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刑事訴訟法2問目

126しぬこ:2019/07/26(金) 18:28:10
2019年テスト前最終授業で配られた問題載せます。ぜひご活用ください。

1: 私人が現行犯逮捕した場合にはその場で犯人の身体を捜索することができる

2:被疑者にも保釈が認められる

3:捜査機関が捜査の端緒を得るには刑事訴訟法及びその他の法律に規定がある場合に限られる

4:通説によれば窃盗の被疑事実で捜索中にそれと全く関係がない覚せい剤が発見された場合にそれを直ちに無令状で差し押さえする事は許されない

5:司法巡査が被疑者を逮捕した場合検察官が勾留請求するまでの留置時間は逮捕した時から最大48時間である

6:刑事訴訟法は第一次捜査機関として司法警察員と司法巡査を規定している

7:刑事訴訟法に規定されている告訴とは実務上は被害届のことである

8:場所・物又は人についてその存在形状等を五感によって認識する処分である検証は実務上は実況見分と呼ばれている

9:被疑者は一度逮捕されたなら二度と同じ被疑事実で逮捕される事は無い

10:被疑者を勾留するにはその前に必ず逮捕しなければならない

11:刑事訴訟法において医師弁護士等に押収拒絶権を認めている趣旨は患者や依頼人等の秘密を守るためである

12:最高裁判例によれば接見指定の要件である捜査の必要が認められる場合には捜査機関が被疑者を取り調べ中である場合や実況見分検証等に立ち会わせている場合に限る


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