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雑談スレッド(なんでもOK!!)

185名無晋書さん:2011/08/24(水) 18:14:33
ナミさん、書き込みをくださり、ありがとうございました。
ひょっとすると、もうご覧にならないかもしれませんが、補足致します。

※補足
中国人の姓名は、漢音で読むのが普通ですが、例外が幾つかあります。
私が思いつくだけですが、たとえば、

(1) 漢音が複数あるので、間違えやすい姓((例)繆・ボク)
(2) 呉音で読む姓((例)毛・モウ)
(3) 慣用音で読む姓((例)荀・ジュン)
(4) 姓と名の音が異なる場合((例)毛遂 モウ・スイ、呉音+漢音 (例)黄蓋 コウ・ガイ、漢音+呉音)
(5)  複姓((例)胡母班 ※胡母コボが姓)

ですので、思いつく音で(多分、漢字の漢音と呉音をはっきり区別して覚えている人は多くはないと思います)、
人名を読むと一般的な読み方から外れる場合があります。

重複になりますが、
漢和辞典(『漢辞海』)によると、「胡」、「閻」、「灼」
の読み方は次の通りです。

胡 コ(漢音)、ゴ(呉音)、ウ(唐音)
閻 エン(漢・呉音)
灼 シャク(漢音)

よって、「胡閻灼」を中国人の名前と仮定し、
姓は胡、名は閻灼とすると、

コエンシャク
ゴエンシャク
ウエンシャク

と、3通りの読み方があることになりますが、
『漢辞海』にあるように、中国人の姓の「胡」は、日本では漢音の「コ」で読むのが一般的です。

したがって、「胡閻灼」は、コエンシャクと読みます。(上の他の読み方が間違いというわけではありませんが、普通はあまり読みません。)

日本人の苗字にも「胡」があり、「えびす」と読むそうです。しかし、名前に当たる「閻」が法律で人名に使える常用漢字と人名漢字ではありませんので、
名前の「閻灼」の読み方が不明です。やはり日本人の名前ではないようですね。

186八頭:2011/12/23(金) 16:06:56
菅原さん、こんにちは。
遅くなりましたが、段灼伝の草稿が出来ました。
先日、お知らせのメールを送信しましたが、届いていますでしょうか。
皆さんにもご覧になっていただきたいと思います。

187菅原:2012/01/07(土) 16:58:41
【解體晉書】をご覧のみなさん、あけましておめでとうございます。
本年も会員一同頑張って新訳を公開していく所存ですので、
本年もよろしくお願いいたします。

188菅原:2015/11/22(日) 15:42:19
【解體晉書】をご覧のみなさん、こんにちは、代表の菅原です。
しばらくごぶさたしてしまい、失礼いたしました。
諸般の事情で3年間拙訳の公開を行っていませんでしたが、
本年から公開を再開し、本日再開第一号の公開を行いました。
来年はもっと多くの拙訳を公開できるよう努めてまいりますので、
今後も【解體晉書】へのご愛顧をよろしくお願いいたします。

189名無晋書さん:2015/11/25(水) 22:24:50
まったく更新しないまま3年。
お亡くなりになったのかと思ったくらい。

晋書翻訳に真摯に取り組むのは菅原様くらいでしょう。
再開されたこと本当に良かったと思います。

今後のご活躍楽しみにしております。

190菅原:2015/12/05(土) 21:01:52
>189さん
ご訪問ありがとうございます。
更新が長らく滞ってしまい、本当に申し訳ありませんでした。
諸般の事情で3年間更新できていませんでしたが、
ようやく再開できましたので、
今後ともご愛顧よろしくお願いいたします。

191菅原:2016/01/01(金) 21:03:40
【解體晉書】をご覧のみなさん、あけましておめでとうございます。
本年はいろいろな新訳の公開を目指して頑張っていきますので、
本年もよろしくお願いいたします。

192菅原:2020/04/26(日) 11:47:01
【解體晉書】をご覧のみなさん、こんにちは、代表の菅原です。
しばらくごぶさたしてしまい、失礼いたしました。

月日の流れは速いもので、気付けば4年以上も拙訳の公開を行っていませんでしたが、
前回の約束が守れなくて申し訳ありませんでしたが、
少しずつ拙訳を公開できるよう努めてまいります。
次は私の拙訳(忠義伝)を公開できればと思います。

193菅原:2020/05/10(日) 18:38:24
【解體晉書】をご覧のみなさん、こんにちは、代表の菅原です。
【解體晉書】の今後についてですが、会としての活動を終了することになりました。
詳細については今後改めてお伝えします。
なお、サイトは閉鎖する予定はありません。
これまで御愛顧いただき、本当にありがとうございました。

194加藤:2020/05/18(月) 21:29:34
本当にお久しぶりです。
昔、大河巡航というサイトをやっていて、菅原さんに大変お世話になった者です。
最近、三国志・中国史の世界に戻って来ました。

長年に渡る会としての活動、本当にお疲れ様でした。

195菅原:2020/05/18(月) 23:39:45
>加藤さん
こちらこそご無沙汰しておりました。
会の活動は終了しましたが、サイトは閉鎖しない方針で、
まだ公開していない訳注も今後いくつか公開する予定はあります。
詳細は現在詰めていて、今後サイト上で改めてお伝えします。


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