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【激論】朝まで生テレビ!実況スレ【マターリ】

424名無しさん:2007/02/26(月) 13:41:03
ホンダ議員の慰安婦決議案には何の根拠もないことが判明しました。

慰安婦決議案、「河野談話が根拠」 ホンダ議員

 米下院に慰安婦問題をめぐる対日非難決議案を提出したマイク・ホンダ議員(民主)が25日、フジテレビの「報道2001」に中継で出演し、決議案が「日本軍による強制的な性奴隷化」などと軍による強制連行を一方的に断定している根拠について、「官房長官談話が出て、首相が謝っている。実際に(強制連行が)なければどうしてそういうことが起こるのか」と述べ、平成5年の河野洋平官房長官談話を挙げた。

 これに対し、日本側の出演者は「日本政府に謝罪を求めながら、強制連行の根拠を『日本の首相が謝罪しているからだ』というのは論理矛盾だ」(山本一太参院議員)などと反論。日本政府の対応にも注文が相次いだ。

 ホンダ氏は、自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が河野談話の修正を求めていることについて、「議員が声明の内容を変えようとしている。本当は心から謝っていないのではないか」と非難。レーガン政権が1988年、第2次世界大戦中に強制収容した日系人に謝罪と補償をした例を挙げ、日本政府がこれに習うよう訴えた。また、決議案が日米関係に及ぼす影響について「日米関係をさらに強固にする」と述べた。

 河野談話をめぐっては、安倍晋三首相が昨年10月の国会答弁で「狭義の強制性(強制連行)を裏付けるものは出てきていない」と強調。首相サイドでは部分修正を模索する動きも出ている。

(2007/02/25 19:00) 産経新聞

 山本一太参議院議員もがんばっているようですが、ホンダ議員の話を聞く限り、彼が提出した慰安婦決議案の根拠は何もないようです。

 慰安婦決議案の根拠を、平成5年の河野談話に基づいて首相が謝罪したことに求め、そしてその提出理由を首相が謝罪していないからと述べるのは明らかに矛盾しています。

 山本議員が述べたように“「日本政府に謝罪を求めながら、強制連行の根拠を『日本の首相が謝罪しているからだ』というのは論理矛盾だ」”というのは子供でもわかる理屈です。

 それに対して、ホンダ議員は今度は“「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が河野談話の修正を求めている”ことに対して“「議員が声明の内容を変えようとしている。本当は心から謝っていないのではないか」と非難”しましたが、これはもう語るに落ちた。この議論はホンダ議員の完全敗北です。

 ホンダ議員が慰安婦決議案の根拠が河野談話にあると主張するならば、日本政府がその根拠とされる談話そのものの修正を行えば、その時点でこの慰安婦決議案は根拠を失い、今後日本が謝罪する根拠も同時に消滅します。そして同時に慰安婦問題は完全に日本の内政問題となり、今後米国で提出されることはなくなるでしょう。

 まさに一石二鳥。「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が河野談話の誤りを正し、米国に巣食う在米韓国人の妄想を打ち破り、日本の正当性をはっきり主張し、今後一切の内政干渉を排除することを希望します。


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