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法職過程(HOUSHOKUKATEI)って最強だよな?

467難関試格志す学生向け法律専門家養成コース:2017/06/24(土) 07:53:29
充実した課外活動が担う
具体的かつ実践的な勉強

 清水教授はまた、本学の法職過程の魅力として
「充実した課外講座」を挙げた。
 それを担うのが学生研究室である。その一つで、法曹三者(裁判官・検察官・弁護士)
を目指す学生が所属する司法科研究室の歴史は古い。昭和24年当時に教鞭を執っていた教授が、
希望する学生に司法試験の指導を始めたのが発端で、同様に
司法試験合格を目指す私的研究会は三つに拡大。それらが現在の司法科研究室へと
発展したわけである。

 内容は盛りだくさんだ。新入生は入学時に登録してスタートするが、冒頭の
法曹養成入門講座を皮切りに、1年生は憲法と民法、刑法の基本3科目の基礎講座が
延べ65回程度。その合間には、司法試験や予備試験の論文式試験対策としての
特別講義も実施される。

 さらに火曜日には答案練習会。同じく司法試験や予備試験の短答式試験対策で、
試験が終わった後の解説が法律の基礎知識習得に向けた貴重な復習となる。

 一連の講座が目指すのは試験合格をゴールとする徹底的な実力強化だ。
2年生からは、基礎講座の科目が行政法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、
民法演習、刑法へと広がる。

 答練講習会もまた、短答式とは別に、論文式試験に関する基礎答案練習会と
土曜答案練習会の二つが加わる。
土曜の方は、あえて他大学の元司法試験委員に出題を依頼するなど、
レベルアップに努めている。




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