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化学物質過敏症についての掲示板

169mortan:2013/05/13(月) 08:01:02 ID:e7MRQzJU
【質問13】次の「原因探索」のトリックをあばいてください。
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1)一人の人が3階に住んでいました。

2)それまでは通常の苦痛はあるとはいえ、何とか暮らしていました。

3)ところが、ある日、居ても立っても居られない体調になりました。

4)特に、1階に庭園がある側を開けると、意識喪失し、全身痛が起こりました。

5)そのため、部屋でも防毒マスクフィルターマスクをしていました。

6)それでも、それ以上、部屋にい続ける自信がなかったので(苦痛に耐えられないため)車で飛び出し、避難しました。

7)まず、症状がきわめて有機リン殺虫剤のものに似ている体感覚があったので、病院に行き、診断の結果、PAM点滴をすると、少しは意識が戻りました。

8)ただし、それでも残る苦痛があり、ネオニコチノイド殺虫剤のものに似ていると感じました。

9)それから1〜2週間、車中泊で、避難生活をしました。

10)入院は消毒薬があるため、避けました。ホテルはリネンの柔軟剤で泊まることができません。ネットカフェはたばこなどで入ることができませんでした。

11)食事は、水と、無農薬のものを家族に運んでもらいました。

12)ところが、あの建物で、こういう農薬に反応することはあり得ないと感じていました。
1階にある庭園では、殺虫剤は使わないようにさせますと、その家族である2階の親切な人から言われてきたからです。
しかし事実、部屋に戻れず、しばらくして車でも近づいても、戻るのは無理と感じ、避難生活は長期にわたりました。

13)それで、1階の庭園を管理している人に、2階の親切な人に、私の家族から、主人がこういう状態になって車中泊で避難しているのですがと、理由が理由なので、恐縮しつつ、「もしかして、庭園で、殺虫剤などは、まかれませんでしたか?」と聞いてもらいました。

14)ところが、2階の方は親切な人で、私が化学物質過敏症で、農薬中毒であることをよく知って、理解されていたので、1階の家族には、そのことを伝えて、できるだけ3階まで届かない種類の殺虫剤を使い、半径1キロに蒸散されるとされているネオニコチノイド殺虫剤は使わないようにと、家族に言ってあります、と答えが返ってきました。

15)それで不思議に思いつつも、車中泊を続けていました。意識が戻ってからは、体に不調はありましたが、ネットでできる仕事に集中していました。

16)そうこうするうちに、2階の人から家族には電話がかかってきました。
私の体を配慮して、1階の家族に、これとこれとこの殺虫剤は絶対に使わないでねと言って、倉庫にしまってあったそうです。
ところが、1階の家族の方が、高齢のこともあって、毎年の習慣で、それらの取り出してきて、実は、使ってしまっていました、というのでした。

17)1階の方が庭園に殺虫剤をまいた日は、私が苦しみ始めた日とまさに同じその日です。
もちろん、私は、そのスプレー散布、液体塗布の作業をしたそうですが、3階からはベランダがあり、庭園はわざわざ覗き込まないと見えませんが、
たばこなどを含む外気を避けて、いつも窓を閉めており、その位置では、庭園は見えにくいし、事実上、作業を見ていません。

=続く=


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