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化学物質過敏症についての掲示板

117mortan:2013/05/10(金) 13:02:24 ID:KsY33h9c
>>110
>2002年以来ですから10年以上は公開しています。ブログのほうでも適宜、化学物質過敏症についてのエントリーを書いています。科学や医学の専門家の方にも読まれていただいておりますが、マインドコントロールであるとかカルトであるとか指摘を受けたことはありません。私の主張に批判的な人ですら、「医学界で公認されていないわけではない」「医学界で公認されていないからといって必ずしも化学物質過敏症の疾患概念が否定されたわけではない」などという反論こそあれ、マインドコントロールなどと言ってきた人は皆無です。いったいなぜだか、mortanさんのみが、「マインドコントロールである」などと指摘してきます。いったいなぜでしょうか。私が思うに、mortanさんは、化学物質過敏症が存在するという強い確信を持っているがゆえに、普通の人ならば別になんとも思わない文章を、「マインドコントロールである」と感じるのでしょう。

ああ、なるほど。ご自分の文章がマインドコントロール的であるといわれたことが、傷ついた、とまではいかなくても、それほどきつかった、ということだったんですね。

そういうことなら、感情レベルでは、共感し得、同情できます。

ただ、言っておきますが、論理構造として、マインドコントロールに頻繁にしようされるかたちを取っていると指摘しているだけですよ。

そんなにむきになることはありませんよ。
表現の論理の話だけで、あなたの主張を、それをもって翻せるなどとは思っていませんから。

>たとえばの話、「その宗教団体の売るツボに本当に悪霊を払う効果があるなら、ツボを買ったほうがいいでしょう。しかし、そのツボには悪霊を払う効果なんてありません」という文章は、普通の感性を持つ人なら別になんとも思わないでしょうが、ツボが悪霊を払う効果があると強く確信している人は、「マインドコントロールである」「それぞれの主張を精査しなければならない」などと思うでしょう。

再度、その話ですか。
何度もいいますが、書かれた内容、つまり、<シニフィエ>(記号内容、所記)の問題ではなく、
あくまで、書いている記号表現、つまり、<シニフィアン>(記号表現、能記)の問題です。

論理構造の問題ですから。
ですので、そこに書かれているものが、何であれ、ツボであれ、花瓶であれ、何の関係もありません。

ということで、再度、こちらで指摘した論理学的アプローチについて、読み直して、熟考ください。


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