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化学物質過敏症についての掲示板

102mortan:2013/05/10(金) 09:51:48 ID:wdklRUv.
=続き=

9、新潟に行って驚いたのは、ある農業地域で、「上空注意」と書いた看板があちらこちらにあることでした。ラジコンヘリコプターで農薬を散布する、というのです。残念ながら、時期があるようで、その勇姿を見ることはできませんでしたが、新潟平野くらい広くなると、人力では散布しきれないようです。
確かに、関越で新潟平野に入ると、見渡す限りの田んぼが広がっています。
他の作物を作るより、コシヒカリを生産する方が割りが合うということなんでしょう。

10、で、あり得ないと思ったというのは、散布するだけの粉(個体)か液体か知りませんが、そういう農薬そのものに反応するのなら、わかるが(実際、新潟にいた時には、その散布された農薬に反応していました)、そこから数百キロ離れた東京で、同じ苦痛が起きることはあり得ないとまず直感的に思いました。
あり得ない感覚には二つの事が含まれていました。

11、一つは、ご飯を台所で炊いている湯気が、自分の部屋まで届くには、かなりの距離があり、また、かなりの微粒子に違いないのに、また、お米の種類が変わったことなどまったく知らないのに、まったく同じネオニコチノイドの反応が出たということです。炊いた湯気の段階にです。

実は、前のお米の袋が少なくなっていて、そろそろ新潟産に変わる頃だろうと「私が知っていた」などという邪推はしないでいただいて結構です。私は、体調から、台所仕事、炊事洗濯の手伝いができなくなってしまっていて、家族には負担をかけっぱなしです。
で、いうまでもなく、私は誓って、米の種類がその日から変わったことを、視覚によっても、臭覚によっても、聴覚によっても、触覚によっても、味覚によっても(というのは食べる前なので)、類推力によっても(新潟から米が届いたことは、倒れていたので、運送屋の訪問からレシートの痕跡さえ知りませんでした)知り得ない状態でした。

12、それで、炊いた湯気でも、食べたご飯でも、まったく同じ、コシヒカリ農薬に特有の症状が出ましたので、まずは「あり得ない」と思ったと同時に、もしかして、コシヒカリには、米の一粒一粒に、同じ反応する成分が超微量に残留しているのではないか、と想像しました。

13、それでネットで調べるうちに、普通のお米に使う有機リン農薬は水溶性で水に溶けるため、洗い流したり、といだりすると、表面に付着していたとしても、それがほぼなくなるそうです。

=続く=


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