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妥協なき回復のブログの妥協だらけ
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妥協なき回復のブログのブロヌは実際には
できない理由のオンパレードで言い訳だらけな奴です。
しかも自己保身傾向が異常に強いって知ってた?
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2013年7月10日の記事
胡散臭い症例報告的な記事なのだが、ツッコミを入れながら逝ってみよう。
70代後半、メンタルクリアな腰椎圧迫骨折。
20年前から変形性膝関節症の既往がある。
1ヵ月安静後、リハスタート。
リハスタート後、さらに1ヵ月安静 < この時点で2ヵ月
その後1ヵ月のリハ介入で病棟内自立 < この時点で3ヵ月
さらにその後、どうやら2ヵ月あったらしい < つまり、退院またはリハ終了の段階まで5か月
膝の件を考えたとしても、5か月というのはいくらなんでも時間が掛かり過ぎである。
これぞ医療費の無駄遣い。
しかし、ブロヌは冒頭で1ヵ月で日常生活自立に至ったと嘘をついている。
完全に読者をバ力にしているか、騙そうとしてますね。
やっぱりコイツは詐欺師と同じメンタリティのようです。
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どうやらこの患者さん、施設入所もしくは病院生活が長い方らしいのだが、毎月外出・お買い物が一番の楽しみだとのことで、腰椎圧迫骨折発症以前は、変形性膝関節症がありながらも外出は可能なレベルであったようだ。
しかし、リハスタート時点では、疼痛性の跛行が見られたとのこと。
つまり、真っ先に疑うべきは腰椎圧迫骨折発症による神経根症状だろうが、この辺ブロヌはサッパリ無視。考えもしなかっただろう。
まぁ、膝の限局的な疼痛であれば、俺もこの可能性は考えないかもしれんが、いずれにせよ変形性膝関節症単体による疼痛というより、腰椎圧迫骨折によって膝関節への負荷量が変わり、跛行を呈するような膝関節の疼痛に繋がったと考えるのが妥当だろう。
膝関節への負荷量の変化は、股関節や足関節、そして体幹、特に脊柱胸郭の可動性低下によって下肢への負荷量が増大することが極めて重要な要因になるわけだが、
バ力のブロヌは、よりにもよって80近い高齢の女性に、医師が指示した1ヵ月の倍にも及ぶ2ヵ月も、ベッド上安静を強要しやがった。
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「つまり、余計に安静を1ヵ月も強いるというこのブロヌの暴走によって、膝関節の疼痛が惹起した可能性は極めて高い」。
ブロヌは、例によって「1ヵ月安静にしてやった」くらいのことを、顔文字入りで自慢げに語っているが、全く失笑モノの記事、そしてアプローチである。
さすが「時間が無い」という患者さんに「そんな甘いもんじゃねぇ!」とか逆ギレかますだけのことはある。
もっとも、患者さんは貴重な時間を無駄にし、さらに医療費も無駄に浪費した点を考えれば、失笑では済まされない。
そもそもリハスタート以前に1ヵ月も安静を命じる医師も医師だ。
まぁ、ブロヌが安静度を守ったリハが出来ないとタカをくくっている、つまりブロヌを全く信用していないのかもしれないが、発症から安静と並行してベッド上リハを行うのは、リスク管理が可能なPTにとっては全く普通の話だ。
無論、ブロヌのいう代償動作など起こさせることもなく、過剰な疼痛が遷延したりしなければ、
2〜3週間もあれば基本動作から歩行の自立〜病棟内自立レベルに大体持って行ける。
つまり、ブロヌの1ヵ月安静、謎の2ヵ月は全くの無駄。
外出レベルまで持っていくのなら、医師の安静指示1ヵ月期間中のベッド上リハ+1ヵ月、つまり2ヵ月もあれば十分。
もちろん、患者さんの状態によって長くかかる場合もあるが、
メンタルクリアでモチベーションも高く、膝OA以外は健康上の問題が無いような患者さんに、5カ月は時間の掛かり過ぎ。
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ちなみにブロヌが自慢している(実際は嘘なわけだが)1ヵ月という期限は、ハッキリ言って大したことは無い。
例え20年来の変形性膝関節症の既往があったとしても、腰椎圧迫骨折の治療・リハに掛かる時間としては、1ヵ月というのは標準的な時間である。
無論、骨癒合期間も考慮に入れると、コルセットの使用が不可欠なわけだが、ウチの勤務先の腰椎圧迫骨折の患者さんの入院期間は大体1ヵ月と決まっている。
その間に安静、リハを経て、必要であれば退院後外来リハを実施する。
入院〜外来を含めて、特殊な例を除けば長くても3〜4ヵ月くらいでほぼ自宅内はもちろん外出も問題ないレベルにまで改善可能。無論コルセットとも縁が遠くなる。
ブロヌが実際に掛かった時間よりも1ヵ月も短いのが世間の(少なくともウチの職場の)スタンダードだ。
ブロヌが主張する安静+1ヵ月は、百害あって一利なし。
無駄どころか害にしかならないわけだ。
要するに、「1ヵ月で改善させた!」とか言って、嘘ついて誇大に自分の能力を宣伝したつもりなんだろうが、
それでもブロヌは今年4年目の俺の後輩以下のレベルということになる。
井の中の蛙とは、ブロヌのことを言うのだろう。
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以前、小脳出血の既往がある患者さんを転倒させ大腿骨頸部骨折をさせた挙句、
「結果的にコレが良かったのだ!」とか、自己弁護と言い訳を繰り返してやがったが、やはりこのバ力ブロヌは、あの時から全く成長していない。
今回は患者さんに無駄な安静を長期間強いることで、膝関節の疼痛を引き起こし、その後の回復を妨害するという、
患者さんに対して明らかに損害を与えているわけだが、
この点についてブロヌの言い訳が楽しみだな。
それともバックレて逃げるかなw
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