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名無しさんは神戸学院大
:2014/07/11(金) 19:34:28 ID:VE/NtiWM0
家族に忍び寄る!脱法ドラッグ
NHKあさイチ2014年6月13日(金)12:30
今や日本でも他人事ではないドラッグの問題。事態をより深刻にしているのが、近年若者の急速に広まっている“脱法ドラッグ”です。
マウスの実験で麻薬と脱法ドラッグを比べて危険度を検証。まだ違法薬物の指定を受けてないものも危ないことが分かりました。そして未成年の男性が脱法ドラッグの依存症になってしまった状況や、住宅街に脱法ドラッグの販売店が出来て困惑する住民を紹介。さらに行政が行っている脱法ドラッグの対策をお伝えしました。
■脱法ドラッグとは何?
厚生労働省は麻薬性の成分を含むものを違法として規制しています。すると業者は異なる成分の薬物を合成します。これがいわゆる「脱法ドラッグ」になります。ちょっとした成分の違いはあるものの、麻薬性があり危険を指摘されています。
厚生労働省などでは「違法ドラッグ」(違法ハーブ)と呼んでいます。
■10代に若者に広がる脱法ドラッグ
現在、若者の間に脱法ドラッグが広がっています。番組では若者が軽い気持ちで手を出し、すぐに依存症になり、その結果、回復に苦労するケースが増えていることをお伝えしました。専門家によると、10代のころは興味本位で手を出し、さらに仲間からの誘いも断りにくいのが原因と考えられるということです。
■家族にできることは・・・
脱法ドラッグに手を出してしまったことを知った家族は、依存症は病気であることを認識し、できるだけ早く、専門知識をもった第3者に相談することをおすすめします。専門家によると、「自分でなんとかできる」と考えることが、危険だと指摘していました。
脱法ドラッグで悩んでいる方の相談窓口
・各都道府県の精神保健福祉センター、または最寄りの保健所に相談してください。
・厚生労働省「あやしいヤクブツ連絡ネット」
電話:03−5542−1865(月−金 午前9時30分〜午後4時)
ファックス:03−5542−1875(24時間受付)
■脱法ドラッグ販売店の現状
ある街で、脱法ドラッグが住宅街でも売られている現状をお伝えしました。あくまでお香やバスソルトなどを販売する雑貨店として出店しているので、規制するのが難しいといいます。
■行政の対応
東京都がどのように脱法ドラッグに対応しているか紹介しました。都の薬務課は、売れ筋の銘柄を調査し、それを販売している店に赴き、販売自粛の行政指導行うとともに目当ての脱法ドラッグを入手しました。それを分析し、どのような薬物が入っているか鑑定していました。しかし、精密検査に時間がかかることが今の課題です。こうした現状に対応するために、現場で麻薬性の物質が含まれているかどうかいち早く判断できる鑑定キットの研究も進められています。
番組およびこのページは特定の製品・店舗を推奨するものではありません。
製品・サービスの特性や使用上の制限、契約内容・条件などについては、各自におかれまして、メーカーや販売会社に十分ご確認ください。
NHK「あさイチ」2014年5月28日放送分
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