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薬物乱用防止について 3

114名無しさんは神戸学院大:2016/09/15(木) 02:49:31 ID:0CMWKCl60
>>109
2016/9/13 19:00神戸新聞NEXT
薬物依存のリハビリ施設 神戸に開設 再出発支援
神戸に「ダルク」を開設した代表の梅田靖規さん=神戸市中央区旗塚通1

 薬物依存者が回復を目指す、民間のリハビリ施設「ダルク」が8月、神戸にも発足した。一般社団法人「神戸ダルクヴィレッジ」(神戸市中央区旗塚通1)。現在、兵庫県内では唯一のダルクで、代表の梅田靖規(やすのり)さん(43)は「神戸から人生の再出発を支援したい」と話す。

 ダルクは薬物依存者の精神面に着目し、薬物に手を出した経験や我慢する気持ちを依存者同士が共有し合う「ミーティング」を中心に、肯定感を高めながら薬物依存からの脱却を目指す。日本では1986年に発足した。

 神戸ダルク代表の梅田さんも、かつてダルクに通った。梅田さんは25歳で覚醒剤に手を出し、2007年、34歳の時、茨城県内のダルクに。再使用を繰り返しながらも半年かけて薬物を断ち切った。

 「依存者の多くは自己肯定感が低い」と梅田さん。互いに協力しながら依存から立ち直ることで、他者の力になっていると感じられるようになるとし、「それが依存から抜け出す力になる」と話す。

 梅田さんは薬物を断ち切った07年、ダルクのスタッフとして支援する側に。14年には大学を卒業し、米国の専門機関での研究にも携わった。今年2月には結婚し、双子の男児を授かった。愛知県出身だが、知人からの勧めで神戸での開設を決めた。阪神・淡路大震災で災害時の心のケアが初めて注目されたことに触れ、梅田さんは「精神的な回復の重要性を経験している地域。依存者が地域へと戻る支えと理解を得られる場所だ」と話す。

 朝〜夕の3回のミーティングを基本とした通所が中心で、16年末をめどに、入寮型のサービスも始める予定。いずれも対象は男性だが、相談支援は女性も受け付ける。

 通所の利用は月2万5千円(応談可)。相談は依存者本人は無料、その家族は1時間2千円。神戸ダルクヴィレッジTEL078・224・4244

(鈴木雅之)


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