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神戸学院大学の奨学金/奨励金

117名無しさんは神戸学院大:2018/11/07(水) 18:00:00 ID:fkA7T34g0
300万円の「奨学金」を8年で返済した筆者が語る 貸与型奨学金のメリット・デメリット
マネーの達人 服部 椿 2018/11/07 12:00

1.貸与型奨学金(第二種奨学金)とは メリット・デメリットをご紹介

(1)メリット

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① ほかの教育・学生ローンに比べて圧倒的にローン利率が低い
→筆者が貸与した当時(2004年ごろ)は約0.8%で、現在低金利の影響もあり約0.3%にまで下がっており、いずれも固定金利です。
国の教育ローンは1.76%(2018年時点)、民間の教育ローンはさらに利率が高くなるうえにほとんどが変動金利です。
全機関固定で、これだけ低利子で借りられるローンはほかにないでしょう。

② 在学中は返済不要、かつ利子が発生しない
→在学中は返済を気にすることなく、学生の本分である勉強に集中することができます。
しかし、返済が不要だからといって奨学金をお小遣いのような感覚で使い込んでしまってはいけません。
あくまで借金という意識をもっておくことが大切です。

③ 最大月額12万円まで借りられる
→4年生大学の場合、月額2万円から1万円刻みで最大月額12万円まで借入金額を選ぶことができます。

④ 貸与基準が厳しくないため簡単に借りられる
→ある意味、デメリットともいえるメリットです。
第二種奨学金は、給付型奨学金や第一種奨学金のように所得制限や成績基準が厳しくないため、比較的簡単に借りられます。
筆者自身も第一種奨学金の基準に及ばず、第二種奨学金を借りました。
第二種奨学金の存在がなければ進学はあきらめていました。
「進学したいのに、借りられる奨学金がない」という学生にとっては、第二種奨学金は受け皿として機能していると思います。
ただ、簡単に借りられるが故に、安易に借りて返済に困る学生が増えているのも事実です。
メリットがデメリットにならないよう、きちんと考えて利用しましょう。


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