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レッツ!!創作スレ
1
:
松村★喜未練
:2004/11/17(水) 23:28
じゃん〜、また懲りずにスレ立てていい〜?
ある掲示板からヒントを得てみました。
よしっ!みんな!!リレー小説とかリレー脚本とかしようぜ!!
私は文才ないんで誰かはじめてくれるのを待つ!!
2
:
コザッキー
:2004/11/22(月) 22:43
朝起きると、体がサナダムシになっていた。
3
:
中谷
:2004/11/23(火) 23:21
サナダムシだって今のようにつれづれに生きてるよりはましだと思うことにして、頑張って生きることにした。
4
:
松村★喜未練
:2004/11/24(水) 22:16
頑張って生きることにしたはいいが、うまく目覚ましをとめることもままならない。
そんなこんなしているうちにお母さんが部屋に入ってきた。お母さんは開口一番つぎのようにいった。
5
:
いな☆
:2004/11/27(土) 10:54
「お前はブタよ!」
6
:
じゃん☆かるろ
:2004/11/27(土) 11:35
「いえ、サナダムシなんですけど・・・」
7
:
松村★喜未練
:2004/12/03(金) 23:42
「じゃあ間をとってミミズよ!」とエキセントリックな意見を吐き捨てたお母さんを
どうにか説き伏せて、自分がこの家の息子であった生き物であることを認めさせるのに
2時間。もう日も高い。そういえば今朝は朝食など食べている暇もなかった。空腹を訴えると、お母さんは困ったように言った。
「ミミズって何を食べるもの?」
僕はこう答えた。
8
:
はいじ。
:2004/12/07(火) 10:40
「とりあえず、みそ汁飲みたい。」
9
:
さとう
:2004/12/15(水) 21:27
お母さんはしぶしぶ味噌汁をもってきた。
「ほら、おなかいっぱい食べなさい!」
そして僕は、味噌汁の中に放り込まれた…
煮えたぎる味噌汁の中で、消え行く意識。
僕は、最後の望みに賭けることにした。
「ルーラ!」
気づくとそこは、オラクルベリーだった。
やったー、カジノできる!と思ったのもつかの間、このままでは町の人に踏まれてしまうことに気づく。
いや待てよ、ルーラが使えるってことは他の呪文も使えるかもな…
よし、やってみよう。
「モシャス!」
10
:
中谷
:2004/12/15(水) 23:47
しかしMPがたりない
11
:
氏家
:2004/12/16(木) 00:15
なんとお母さんが起き上がり仲間になりたそうにこちらを見ている。
仲間にしますか?
はい
いいえ
12
:
いな☆
:2004/12/16(木) 21:52
僕は迷わず いいえ を選ぶ。
サナダムシのアイデンティティを認めない母を仲間にするわけにはいかないのだ。
それにしてもとにかく空腹がひどい。
早く何とかしなければ。サナダムシって…確か寄生して生きるような…でもそんな都合のいい人間なんて簡単にいるわけないじゃないか。気が遠くなりながらもふと目の前を見るとそこにあったのは
母の足。
しばし葛藤。そして僕は…
13
:
はるか
:2004/12/16(木) 21:56
はい
お母さんはうれしそうに馬車にかけこんだ!
お母さんの名前はタネ子といった。
タネ子が仲間にくわわった!
♪〜んたたんたたんたたんたん 〜んたたんたたんたたんたん
〜たららららったったったったったったぁ〜んたぁ〜ん〜♪
僕はまず町の人に話しかけた。
「…」
返事がない。ただのしかばねのようだ。
14
:
さとう
:2004/12/16(木) 22:00
二つのストーリーができてしまったようですね。
次の続きの書き込みがあったほうを採用しましょう。
15
:
さとう(仮)
:2004/12/16(木) 22:08
>返事がない。ただのしかばねのようだ。
仕方がないので宿屋に泊まることにした。
「一泊60Gです」
あ、金持ってない…
タネ子の装備品(金のブレスレット)を80Gで売った。
タネ子のおしゃれ度が30下がった。
無事一泊し翌朝。
よし、今度こそ唱えられるはずだ!
「モシャス!」
16
:
松村★喜未練
:2004/12/18(土) 18:43
僕はさらにミミズとサナダムシの間をとってマドハンドになった。色的には
上出来だといえよう。そこで早速仲間をよんでみた。
17
:
いな☆
:2004/12/19(日) 16:08
なんとマドハンドBがあらわれた!
なんとマドハンドCがあらわれた!
18
:
はるか
:2004/12/22(水) 00:02
マドハンドが3匹うようよしているのを見たタネ子(母)はパニックに陥った!
「いやぁぁぁ〜」
タネ子はめちゃくちゃにおなべのふたをふりまわした!
マドハンドAに会心の一撃!
マドハンドBに会心の一撃!
マドハンドCに会心の一撃!
マドハンドたちを倒した。
正気に戻ったタネ子は辺りを見回した。
「あら?」
なんと可愛い息子がいなくなっている!
タネ子は途方に暮れた。しかしそうしてばかりもいられない。
幸いオラクルベリーには有名な占いばあさんがいた。
「西じゃ!西に何か見える、西にむかうのじゃ!」
タネ子はとりあえず、西っぽい方向に進むことにした。
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