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もみがら耕やってます

1kuwana:2004/02/03(火) 08:22
この掲示板は見やすいですね。試しに書き込んで見ます。

生もみがらを培地にしてレッドオーレをやってみようと思っています。
水平ではありません。水平の隙間を利用するためです。

2karasawa:2004/02/03(火) 08:23
くわなさん、ご無沙汰してます。
籾殻水耕うまくいきそうですか?高糖度狙いにはうってつけの栽培だと思います
12月の暮れにサンプル持って寄ってくれたので味わったのですが硝酸が抜けて
いてとてもいい味でした硝酸いや賞賛に値するトマトです。
”ウチでもやってみたら”と言われましたが根域の温度管理を考えないといけません
何せサブイですから。

3くわな:2004/02/05(木) 01:53
試験的に買苗80本をくん炭培地に植えました。
根域温度制御はしないで、肥料は手がけです。
12月8日定植で現在1段目の花が満開です。しかし....
液肥の与え方が少なかったか?もうすぐ芯どまりしそうな感じです。むづかしい。

4かとう:2004/02/05(木) 07:18
私も来週早々、やしがら普通栽培を見学するために伊豆の下田に行きます。
またレポート載せますね。
高糖度ではなくて 普通栽培です。興味深々

5tomatoworks:2004/02/05(木) 21:33
見たことあるHNばかり・・

元祖籾殻耕でごじぇます。
参考レポートです。
灰色カビ発生率の報告
薬剤散布 なし ここまで無農薬栽培継続中です。
自家製の燻炭の発生率 0/180本 
○○製の籾殻培地   4/180本 

どんな栽培方法でも基本は同じで活着までが一つのポイントなのよね。
明日からローギャからセカンドギャにシフトアップします。

6かとう:2004/02/07(土) 06:42
これに 今 興味あるのですが。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/colourchemical/index.htm
どうおもいますか?

7くわな:2004/02/08(日) 09:23
おとといトマト苗300本をもみがらに植え付けました。苗はpspで買いました。
pspはいつも余分に作っていて品種を指定しなければ即日入手可能です。

8かとう:2004/02/09(月) 06:50
購入苗ですね。
たまたま黄化葉巻に感染された苗を購入された大玉農家さんがいまして
かなりショックを受けていましたが、そのあたりはどうなのでしょう?

9くわな:2004/02/11(水) 07:48
買苗の病気はうちでは経験がありません。
購入が良いと思う理由は手間がいらないことに加えてバラツキがないと感じたからです。
自分で作った苗の中には実のつきが少ないものがありましたが、買苗はそろっています。
水平は使用本数が少ないので費用も格安です。

生もみがらの使用感レポートします。
水はけがよすぎるので使えるのか心配でしたが、マルチをすれば可能のようです。
マルチをかけておくと毛管水が上がってきて上部まで湿ってきます。
もみがらに種をまいたら発芽しませんでしたが、苗は育っています。

10かとう:2004/02/12(木) 21:00
こんにちは。
一度PESPの苗を買ってやってみます。確かに想像だけでは、
意見言えないし、いろいろやってみないと わかりませんものね。

先日 ヤシガラ培地の栽培を見てきました。
なかなか勉強になりました。
試作をしようかな

11かとう:2004/02/12(木) 22:27
http://www.agri.pref.kanagawa.jp/nosoken/seisan/2003Topics/200306/seisan200306.htm

12tomatoworks:2004/02/14(土) 07:59
久しぶりにHPを更新しました。そのうちリンクしますので宜しく!!

籾殻でもヤシがらでも同じだと思うよ。
培地の種類だけで高品質のトマトは作れないし、逆にどんな培地でも高品質なトマトは作れると思う。
潅水方法やベッドの形状等も重要なファクターで、個々の栽培者の考えに基づくものだと思う。目指すトマトが異なれば培地や潅水や肥料が違うのは当然なのだが基本は同じだと思うし、後はそれらをどう使いこなせるかなんだと思う。その点、湛液式は楽できるれど面白みが少ない。
例えば10リットルの培地をどのような形状の容器に入れるのか?壷みたいに深い容器と皿みたいに浅くて広い容器なのか・・同じ潅水方法で同じタイミングで同じ量の潅水で栽培すれば結果は全く異なる。培地そのものの保水性や容器の形状による保水性、潅水量とタイミングと培地による保水性などを考慮しないとね。だから必然的に培地に適した潅水方法も考える必要がある。トマトは数々の刺激の中で生育しているから潅水はトマトの生育を左右する重要な刺激なんだよね。潅水の刺激は波と同じで波高と周波数が大切だと思う。培地を考える理由は結局は水がキーワードではないだろうか。潅水刺激(潅水ストレス・湿潤ストレス)を培地にどのように行えるのかがポイントでしょう。だから単純に培地だけで物を考えない方が賢いと思う。上記のページはあくまでもRWの代替として普通トマトをRWの潅水設備でRWに準じて行った結果でしかないと思うよ。それがそのまま高糖度生産に適応するかは全く別問題。他にも培地にリンケージした事を書き出せば切りがない・・。肝心なことはトマトの樹勢や生長モードがコントロールできる方法でなければ常に高品質なトマト栽培は難しい。

13kato-farm:2004/02/17(火) 07:58
なるほど・・・
難しいけど 
すこしづつ 実験してみようとも 思っています。


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