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高崎の野蛮人たち

642凡人:2018/06/22(金) 03:36:00 ID:UebH2vgA0
《高崎乳児虐待》わが子の鼻と口をふさいだ父親、そして母親は姿を消した
週刊女性2018年3月27日号2018/3/13

画像=事件のあった容疑者宅のインターホンに応答はなく、人の気配もなかった

 群馬県高崎市の生後2か月の男児、飯塚つぐみちゃんが暴行を受け意識不明の重体になった事件。5日に殺人未遂容疑で逮捕された無職・森田誠容疑者(32)は、つぐみちゃんの実の父親だと話しているという。

「3月4日午前、自宅において被害者を殺害する目的で、手で鼻と口をふさいだり、抱き上げて全身を揺さぶるなどの暴行を加えたが、全治不能の傷害を負わせたにとどまり、その目的を遂げなかったもの」

 という群馬県警本部の報道発表が、事件のおぞましさを物語る。

 森田容疑者の内縁の妻で、つぐみちゃんの母親(29)は、昨年11月28日、臨月のお腹を抱え途方に暮れ、市内の西部児童相談所に電話を入れた。

「お金がなくて子どもを育てられないという相談です。パートナー(森田容疑者)はいるが、病気で働けないと言っていました」(同児相担当者)

 虐待や子ども問題に詳しい家族問題カウンセラーの山脇由貴子さんは、

「お母さんが育てられませんと言ったら、本当に育てられないんですよ。生まれる前から言っているんだから、それは育てられないんですよ。しかもパートナーは病気で働けないと言っている。これはものすごく養育環境が低い家庭です」

無職はリスクを高める
 出産直前の昨年12月14日、母親と病院担当者、児相、市の担当者で四者対話をもった際、母親は「親族に相談する」と話した。出産後の同28日、病院から市職員が付き添って家庭訪問した。

「家庭での養育環境を確認しています。その日は母方の祖母(乳児から見て)が病院にいて、一緒に自宅のマンションに行きました」(市の担当者)

 親族の育児支援を得られて問題解決に向かったようにみえた。しかし、森田容疑者はその日、母親とわが子の退院を手伝うでもなく、自宅にいたという。

 それは最悪の養育環境だと、前出・山脇さんが指摘する。

「無職であるということは、リスクを高めてしまうんです。ずっと一緒にいるじゃないですか。赤ちゃんはうるさいですから、働いている人でも夜泣きで夫婦がもめたりする。うるさくてカーッとなってしまうケースもありますから」

 事件現場となるそのマンションは、JR高崎駅から車で約10分の場所に位置し、管理費込みの家賃は月約7万円。

「ここのマンションは、ペット可なので、建物自体が丈夫な造りで防音がちゃんとしている。犬の鳴き声も聞こえてきませんし、赤ちゃんの泣き声も聞いたことはないですね。隣の人とすれ違ってもあいさつとかもしないです。引っ越しのあいさつなんて、まったくありません」

 と、同じマンションの住人が隣近所との薄い関係を話す。

「お母さんは29歳の年相応の女性という感じ。男の人は見たことないですね。女の人がひとりで住んでいるのかなと思いましたけど、ベランダにたくさんの洗濯物が干してあったので、もしかしたら家族が住んでいるのかとは思いましたけど」(同じ住人)

 事件後は、洗濯物が干されることもなく、電気の明かりがもれることもなく、内縁の妻がそこにいる気配はなし。ひっそりと姿を消した……。

 出産前からお金の心配をし、内縁の夫は無職という状況で、世間が浮き立つ正月直前に退院する母子の不安。

「本当に生活が困窮してしまえば、生活保護とかありますが、まだそこまでの状況ではなかったということですね」

 と市の担当者は親子3人の暮らしぶりを説明。母親は介護職で、育休中だったという。

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