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ドイツ第三帝国軍(第二次大戦期)
458
:
名無しさん
:2012/07/29(日) 18:55:54
館内にいた面々は本格的に非常事態に気付き次々と避難を始めるがここで予想外の動きがあった。たまたま風見智彦(もちろん偽物)が残っているのを見つけた人物がいた。松井亜紀と金木杏子である。が、そこで見つけた風見智彦は本物ではなかった。側の机には朝鮮語で書かれた資料集が、そして目の前にある格納式の無線機で朝鮮語で「全任務完了・予定通り31日にミサイルを放て」を送信していた。その為異常である事を察知した二人はニュースなどで知った工作員だと把握し逃走する。風見智彦に変装した人民軍兵士はナイフ片手に容赦なく襲いかかった。この直前には北朝鮮側の爆破工作により有田松子が吹き飛ばされているが例によって無傷だ。更に外に待機していたT-72やT-54/55/62など各種迫撃砲により洋館は建て続けに砲撃される。旧式とはいえ建物を爆破するには充分であった。爆風で吹き飛ばされ重傷を負った有田松子は外に展開する北朝鮮のマークを付けた戦闘車両が立て続けに砲撃している様子を目の当たりにするが'''災厄だろう'''とすんなり相手にしなかった。この直後全ての任務を終えた北朝鮮は大部分が重要資料を持って撤退。残されたのは別の場所に待機していた航空部隊と地上砲撃部隊と館内にいる後から合流する予定の変装者2名のみであった。
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