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無差別級

116闇夜の鮟鱇★:2012/10/25(木) 11:58:47 ID:???0
  ●●●続・放射線ホルミシス効果は天才を産むか?●●●(4/5)
  〜〜〜原発反対で大騒ぎする残念な人々について〜〜〜

あれは今年の2月頃だったと思いますが、
『福島の野鳥が放射線の影響で減った』とか騒いでいましたね。
その後どうなったのか、ユダヤ・マスコミは報じませんが、
『毎時数マイクロシーベルトの放射線で野鳥が減った』なんて、
私なんかからすると、チャンチャラおかしい話なんですよね。

野鳥の減少には、もっと別の要因があるに違いないわけで、
例えば、あの事故の結果、福島原発の周辺では、
色々な工事車両が走り回っていた分けですね。
更に言うと、暫くの間は、放射能を測定する為とか言って、
米軍機が上空を定期的に飛び回っていたようですからね。
それで野鳥が逃げ出さないとしたら、むしろ不思議でしょ!?

何しろ、その野鳥の減り方はチェルノブイリの時より、
福島の方が激しいという分けですからね。
こうした事故の場合、日本では特に大騒ぎする分けで、
その騒ぎ方に比例して野鳥が減ったと考えるなら、
チェルノブイリより福島の方が大きく減るのは、
当然の帰結ではないでしょうか。


それから、そのチェルノブイリに関しては、少し前のNHKで、
ウクライナのコロステンという町の話をしていましたね。
私もあの番組をざっと見てみましたが……
『放射線の影響が癌だけにとどまらない』
という話は、まんざら嘘ではないのかもしれません。

『放射線を浴びると免疫系が劣化して、
様々な病気を引き起こす』という可能性について、
医学に素人の私が、否定すべきではないでしょう。
ただ……その影響を生み出した放射線というのは、
現在も残る毎時数マイクロシーベルトのレベルではなく、
事故の直後に相当ひどい被曝があったんじゃないでしょうか。

何しろ、当時のソ連の秘密主義のせいで、
最初の3年間についてのデータは存在しないそうですからね。
その上、コロステンの人々は、山のキノコなどを採取する、
自給自足の食生活を昔から送っていて、
あの事故の後も、それを続けていたらしいですからね。
内部被曝も、当初は相当ひどかったと予想されます。


『その結果、体の免疫能力が落ちて癌以外の病気にもなりやすい』
と考えれば、今回の話は矛盾なく理解できると思います。
つまり近年になって、過去のひどい被曝の影響が、
現れてきたという分けですから、福島の人々が、
あれを見て不安になる必要は微塵もないでしょうね。

それから『年間100mSvを越すと癌のリスクが増える』
というのが、最近では医療関係者の定説らしいですけどね。
因みに、コロステンの話でも積算500mSv以上が危ないとか、
積算250mSv以上で白内障が問題になるとか言ってましたが、
何度も言うように、問題は積算値ではなく、毎時の放射線量なんですね。

でも、そもそも癌だけを心配しても仕方ないでしょ!?
人間が死ぬのは、別に癌に限らないわけですし『どうせ死ぬなら、
癌で死ぬのがベストだ』という人だっている分けですからね。
というのも『寝たきりで管につながれ何年も生かされる位なら、
癌でスッパリ死ぬ方が楽だ』という理屈も成り立つからです。


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