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源氏が本当に愛した女性は誰?

1紫ラブ:2003/06/17(火) 08:50
源氏が心から本当に愛した女性は誰だとおもいますか?
私は、藤壷の宮かなと思います。皆さんは?理由もぜひ。

2彩希:2003/06/18(水) 10:14
紫の上かな。藤壺の宮が亡くなったときも哀しんでたけど、紫の上が亡くなったときの方が打撃が
大きかったみたいだから。まぁ、あさきの影響とあたし個人の思い込みにすぎないと思うんですけど、紫の上が
亡くなってから、自分が紫の上をどんなに愛していたか、どんなに必要としていたかのを源氏は悟った印象をうけました。

3りょう:2003/09/19(金) 22:50
藤壺の宮でしょう。藤壺の宮を亡くしてから、いっそう紫の上を大切に
思ったのは、彼女が宮の忘れ形見だからではないでしょうか。
紫の上を亡くし、光源氏は宮に会うことも永遠にかなわなくなったことも
重ねて、嘆きが2重になったと思います。三の宮を正室に迎えたのも
もう1度藤壺の宮を手にいれるためと思われます。紫の上がいるのに
三の宮を迎えた理由はそれしかないでしょう。

4さり:2003/10/08(水) 20:55
う〜ん・・・・私は紫の上かなぁ・・・。だって、最初は藤壺の宮の代わりに
一緒にいたけど、最終的には一番紫の上を愛していたと思うよ!!

5延珠:2003/10/09(木) 16:08
りょうさんに賛成。私見的には一番愛したのは桐壺の更衣な気がする...

6初音:2003/12/17(水) 20:31
はじめまして。やはり紫の上ではないでしょうか。
最初は藤壺の宮の身代わりだったと思います。
変な表現ですが、時を一緒に重ねることで、
偽者と承知で手に入れたものが本物以上に愛着が湧いて
離れがたくなることってありますよね。
紫の上はまさにそれだったと思います。源氏にとって、
紫の上は本物以上に替え難い存在になったと・・。

7朝月:2003/12/18(木) 23:39
初めまして。
源氏が愛した女性となると、やはり紫の上か藤壺の宮の
どちらかになりますよね。
でも、私は源氏の性格を考えているとその二人さえ本当に
愛していたのか疑問に思うことがあります。
藤壺の宮は確かに源氏の永遠の憧れですよね。
でも、その思いは最初は母恋しさから始まったものですし
紫の上への愛情にしても元を正せば藤壺の宮の形代でした。
それを考えると思ってしまうのが「源氏は本当の意味で彼女たちを
愛したのかな?」ってことなんです。
源氏の彼女達に対する愛の中にはどこにも「思いやり」というものが
見えません。
藤壺の宮には思いを告げ、子供までもうけてしまいましたけど、もし宮の
立場を理解して本当に大切だと思うのなら「思いを告げる」という
こと自体しないと思います。
そんなことをしても苦しむのは藤壺の宮なのですから。
紫の上に関してもそうです。
藤壺の宮の身代わりにしたことは置いておいたとしても
結婚してから源氏のとった行動は自分勝手な面が目立っているとは
思いませんか?
明石の御方のことにしても、朝顔の斎院とのことにしても
特に女三の宮の件に関しては彼の紫の上に対する愛情を疑ってしまう
と取られてもしょうがないですよね(別に明石の御方や朝顔の斎院、女
三の宮ことを悪く言っているわけではないです。むしろ、この三人は好きです)

こう考えてみると、源氏って結局のところ
自分の気持ちを押し付けることしかしていない気がするんです。
彼は最後まで「母の面影」を求めていたのではないかなと思います。
でも、紫の上が亡くなってから状況が変わってきますよね。
彼女が亡くなって「母の面影」を追うことができなくなって
初めて源氏は紫の上という人を見つめなおし、
本当の愛情に気づくことができたのではないでしょうか。
答えは、はっきりとは言えませんが
やはりここは源氏にそれを気づかせてくれて、生涯を共にした
紫の上ということにしておきたいです。

8初音:2003/12/20(土) 13:57
こんにちは、私も源氏が求めていたのは母親の面影だと
思っています。いや、その面影すら本当に愛したかは疑わしい。
私が思いますに源氏は、人を本気で愛することがどこか欠落している気がします。
母親の思い出がないゆえに、女性というものを勝手に美化し、
でも求めても求めても少しも満足することはない・・。
そして、女心をわかった気になっていましたが、全然わかっていない。
あり得ないことですが彼が藤壺と夫婦になっていたら、女遍歴がなかったか?と
言えば否、同じだったと思います。
しかし、紫の上亡き後の悲しみから、やっと少し人を愛することがわかった・・
と思いたいので、私の心の中では紫の上ということにしておきたいです。

9藤姫:2003/12/21(日) 11:03
はじめまして。私は、藤壺の宮か紫の上だと思います。なぜかというと、藤壷の宮がいなければ、紫の上は登場しないと思うし、紫の上が死んだ時に本当に大切な人だと気づいたし・・・。どっちらかと思います。

10栞の姫君ちゃま:2004/01/07(水) 17:01
 うーん・・・。
紫の上だと、おもいます。
なんていっても、源氏の君の、永遠の女性ですからね。

11栞の姫君ちゃま:2004/01/07(水) 17:01
 うーん・・・。
紫の上だと、おもいます。
なんていっても、源氏の君の、永遠の女性ですからね。

12名無しさん:2004/01/30(金) 19:44
私は夕顔だと思います。光源氏自身もそう言ってますし。
光源氏はなよなよっとしているのが好み(女三の宮に裏切られて好みが変わりましたが)ですし。
でも藤壺の宮も有力ですよねぇ…彼女が居なければ、紫の上には目もくれてないでしょうし。

13名無しさん:2004/01/30(金) 22:41
夕顔の場合は死に方が強烈だから
源氏の中で美化されている節があると思う。
紫の上は藤壷中宮の身代わりではあったけど
その大事さに気付いたのが死後なのかもしれない。
決して、スペアが無くなったから悲しんだって感じではないかと。

14名無しさん:2004/02/03(火) 20:54
趣旨の違う書きこみをしてしまい、すみませんでした(><)
確かに紫の上は、源氏にとって永遠の女性ですよね。

15sss:2004/04/05(月) 21:34
1番愛していた…ですか。
多分皆同じぐらい愛していたんだと思いますけど…。
(というかそう思いたい…/脇役大好きで…)
やっぱり藤壺かと…。
藤壺が光源氏の原動力だったと思います。
藤壺が亡くなって、紫の上が傍にいて彼女を悲しませたくないのに、藤壺に似ているかも、という心で
三の宮を引き取ったというあたり…。

 愛 かと。(死)

16名無しさん:2004/04/06(火) 19:30
藤壺の宮ではないでしょうか。
女三の宮を迎えた時点で、紫の上が最愛ってのは無さそうですし。
紫の上が死んだ時も、まだ藤壺の宮が生きていたのなら
あれほど悲しまないと思います。

そもそも誰も好きじゃなかったのでは?
あの勝手ぶりからすると…。

17呼春:2004/04/14(水) 23:48
いちばん愛した女性は藤壺の宮ですかね〜。宮の行動一つ一つに泣いたり喜んだり・・・喜怒哀楽激しかったし(源氏がね)
紫の上は宮の身代わりやし。
だけど名無しさんの言う事も分かりますね、「誰も好きじゃなかった」って話。だいぶ奔放ですからね、源氏は。

18香月:2004/05/06(木) 19:42
実は母上だったり。。。

19時雨:2004/07/05(月) 20:41
やっぱり、紫の上じゃありませんか?あーでも、夕顔かもしれませんねぇー

20女童ひさしき:2004/07/16(金) 09:50
源氏が終生恋していたのは藤壺、一番愛していたのは紫の上・・・かな?
恋と愛って違うし・・・。

21名無しさん:2004/07/18(日) 20:34
藤壷の宮だと思います。彼女は源氏の絶対の人、ほかの女性なんか比べようも
(紫の上も藤壷の宮に比べると魅力が無いって言ってるし)ないほどの唯一の、女神さまのような存在だから。

22百合乃:2004/09/19(日) 15:49
はじめまして。突然すいません。
紫の上だと思います。ずっと一緒に暮らしてたのは強いんじゃないでしょうか

23女童ひさしき:2004/09/22(水) 11:59
はじめまして、百合乃さん。
女童ひさしきと申します。
紫の上は源氏のほぼ理想の妻であり、それ以前は源氏が初めて手ずから育てた娘(養女)でもありましたから、やはり諸々の意味で最有力候補のように思えますよねー。

24:2004/09/30(木) 23:10
私も、藤壺の宮であると思います。
彼女は、源氏の君の永遠の人ですから。

25若紫:2005/04/09(土) 15:47:57
私は、明石だと思う!!
最後に源氏が会いに行った人だし〜けどっ・・・。
やっぱ紫かな?

26:2006/09/18(月) 10:45:22
藤壺に一票ですね。初恋強し!です!

27名無しさん:2006/09/25(月) 16:17:02
私は紫の上に一票。
確かに藤壺は源氏にとっては永遠の人かも知れない。だけど、どんなに想っても報われない恋って、自分の中でかなり良いように美化されるから・・・。
手に入らないからこそ、永遠の人でいれたんだとおもうなぁ・・・。

それに比べて、紫の上は幼い頃から源氏の一番近くにいて、年を重ねるごとに源氏の愛情も深くなってるようだし。
言い換えれば、浮気したって許してくれちゃう都合の良い女が源氏にとっちゃ一番だったんじゃ??

言葉が汚くなりましたが、藤壺も紫の上も大好きです。

28夕輝:2006/11/20(月) 01:07:41
2ちゃんねるで、紫と藤壺の宮
どちらが本当に愛されたのかで盛り上がってます!!
みんなも見てみて下さい!

29京紫:2006/11/28(火) 17:43:27

やっぱ紫の上じゃないかなあ  しんだあとのげんじのらくたんぶり。まあ小5がかたられませんけど

30:2006/11/29(水) 22:23:24
前にカキコしている通り、藤壺かな?と思っていたんですけど…。
名無しさんの意見に納得してしまいました。。笑
ポイントは『愛した』ってことですよね。
果たして光源氏の藤壺への想いが『愛した』だったのかどうか。
もし『愛した』だったら藤壺。
もし名無しさんの言うように『憧れ(ちょっと違うかな?良い言葉が思いつきません。。)』だったら紫の上かな?
…難しいですね。。

31京紫:2006/12/16(土) 08:53:54
雅さんに賛成。私も最初は藤壺の宮かなあ・・・と思ったけど。でもそこは紫式部しかわかりませんね

32カンコン:2007/02/21(水) 20:13:34
私は紫の上も藤壺の宮もたしかに愛されましたが、どちらも母の代わりなので
はなのではないでしょうか?結局、源氏は女の三宮を求めたようにいつまでも
憧れへの執着心が強いのでは・・・と思います。そうなると藤壺の宮になるわ
けですがもとは母である桐壺更衣です。私は母の桐壺更衣が理想の女性像であ
り最も愛していた女性だったと思います。

33yuyuyuki:2007/05/28(月) 00:34:11
「私は母の桐壺更衣が理想の女性像であ
り最も愛していた女性だったと思います。」
私も賛成です。ようするに源氏はマザコンだったということですかね。
あっ。失礼失礼。小6の分際で・・・・・・・・・・。

34女御の宮:2007/08/19(日) 09:31:26
同感!!

35常夏:2008/01/12(土) 14:17:46
>>33sに同感ですw
でも、もっと視野を広げると、私は「紫の上」じゃないかと思うのですけどねーw
だって、紫の上には、「自分で育てた女性に対する愛情」というのもあったと思いますし・・・

36:2009/04/16(木) 17:08:09
紫の上だよ!テレビでも、言ってたし、本にもそう書いてあった。

まず、夕顔はありえないね!

37式宮:2009/04/21(火) 17:10:47
わたしは源氏の君は本当には誰も愛していなかったように思います。
何と言えばいいか分からないのですが、母親の桐壺の更衣が生きていればここまで女性を求めなかったと思うんです。
つまり、幼い頃からの母親が居ない事からの寂しさを埋めるために源氏の君は知らず知らずの間に自分の寂しさを埋める人(心から愛してくれる人)または母に似た人を求めたんじゃないかと思います。
だから源氏の君は母親の愛を求めていたのであって、人を本当の意味で愛していたのでなく、母親を生涯求め続けたのではと思います。
文章まとまってなくてすいません。でもわたしはそう思います。

38:2009/04/23(木) 17:29:36
>>21

そんな事一言も言ってないし・・・!あんたが言ってことの逆だよ!

源氏が愛したのは、「紫の上」!!

39梅香:2009/04/24(金) 22:29:38
はじめまして。式宮さんと似た意見だと思うのですが、
源氏が心から本当に愛したのは、源氏自身だけだったんじゃないかと感じています。
でもそれに自分で気がつかなかったから、誰と関係しても、
誰からどんなに愛されても満ち足りなかったんじゃないかな。
母に愛されたいと願うのと、母を愛していることは少し違うような気がします。
そして、源氏は母を求める可愛そうな自分だけを愛していたと、私は思います。

40・・・:2009/09/17(木) 17:45:28
紫さん 紫の上が好きなのは良いと思いますが、夕顔を攻撃する必要はないと思いますよ。

41名無しさん:2010/08/03(火) 16:25:55
あこがれてずっと追い求めていたのは、藤壺。
紫の上に惹かれて妻にしたのも、藤壺に似ていたからだし。
いつしか本当に愛していたのは紫の上だったけど、源氏自身そのことに気がつくのは
紫の上が亡くなってしまってからだったと思う。

42名無しさん:2011/03/22(火) 23:56:22
もし、紫の上があのタイミングで発病しなかったら?
もし、紫の上があそこで死ぬことなく年老いていったら?
もし、女三宮が藤壷そっくりの容姿だったら?


紫の上に対する愛情は当然あっただろうけど、藤壺への愛情(執着)の方が勝ると思う。

43名無しさん:2011/06/06(月) 18:26:12
私は、藤壺の宮だと思います。藤壺がしんでも、まだ紫の上がいたから、立ち治ったんだよ。きっと。でさあ、夕顔てありえないでしょ。

44名無しさん:2011/06/12(日) 11:51:43
源氏物語で、一番顔のレベルが高いのは、桐壷・藤壺・紫の上だよね。だからこの三人の中に、もっとも愛した人がいるはず。

45名無しさん:2011/06/16(木) 09:14:29
何このアホな回答…

46名無しさん3:2011/06/18(土) 15:49:27
緑色の名無しさん。同感するよ。ついでに、ウチは藤壺。

47名無しさん3:2011/06/18(土) 15:50:47
緑色の名無しさん。同感するよ。ついでに、ウチは藤壺。

48時雨:2011/06/19(日) 11:26:06
藤壺かなと思ったけど藤壺は空蝉と一緒靡かないから執着しただけと思う。容姿身分では断然藤壺の方が上だけど、結局マザコンから脱け出す事が出来なかった
源氏は桐壺の更衣

49だれだろう。:2011/07/02(土) 13:11:04
源氏にとって特別な人は,藤壺・紫・明石の三人ですよね。特に、藤壺と紫。

50名無しです。:2011/07/07(木) 17:13:16
女三の宮が、顔も性格も藤壺そっくりだったら…と思うと藤壺かなあ。

51名無しさん:2011/07/15(金) 22:02:19
夕顔はありえない、は同感。
でも、最も体の相性が良かったのは夕顔だと思う。

52名無しさん:2011/07/21(木) 16:13:23
>>48
なぜ明石?

53かりん糖:2011/08/11(木) 14:50:59
紫*

54名無し:2011/10/19(水) 16:58:30


源氏が最も愛したのは紫の上。生涯恋して憧れたのは藤壺。

55名無しさん:2012/01/02(月) 23:53:53
ずっと追い続けてたのは、藤壺。もしかしたら、母親に似た誰か、だったのかもしれない・・・。
紫の上は愛していたって言うけど、結局正妻にしないで女三の宮を正妻にしたり、出家を許さなかったりしたので、自分の所有物にしていただけだと思う。愛してたかもしれんが、対等な愛じゃない。
明石の上は途中から子供の方に行ってしまって、源氏のことなんかそっちのけだったから、現代的な夫婦だなと思う。
夕顔は若い時に盛り上がってたけど、ずっと生きてたらあっさり別れてそう。

56もも:2012/04/05(木) 17:40:02
恋が藤壺で愛は紫

57:2013/04/15(月) 19:55:47
実際、源氏は紫の上か藤壺を愛していたんですよね?
だったら私は、紫の上派です!(あ、でも夕顔も捨てがたい・・・)

58もにか べるっち:2016/07/27(水) 12:42:01
どなたかがおっしゃった通り、愛したのは紫の上、恋しつづけたのは藤壺でしょう。恋の情熱が愛に育つには時間が必要です。その時間の経過が紫の上をかえがえのないものにした反面、手に入った所有物になり、死別で失ってはじめて源氏はその存在の大切さを思い知りました。藤壺は源氏との甘美な関係を自ら絶つ苦しみとひきかえに、手に入らないが故に女神で居続けることができました。

59ことともと:2016/12/07(水) 18:23:12
私は紫の上かなぁ‼


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