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アフリカ諸国の道

1凡人:2011/03/31(木) 05:31:49
アフリカ諸国の道

古くから言われている
南北問題の現状分析。

大戦後次々と独立した
アフリカ諸国の事情や
アパルトヘルト解放後の
南アフリカの事情を
事件記事からみる。

2凡人:2011/05/12(木) 23:14:41
コンゴで毎日千人強姦被害 1年で40万人と米研究者 (東京中日2011年5月12日 21時45分)

 【ナイロビ共同】コンゴ(旧ザイール)で2006年からの1年間で、15〜49歳の女性40万人以上が強姦されたとの調査結果を、米国の研究者チームが12日までにまとめた。1日平均約1150人が被害に遭ったことになるという。AP通信などが報じた。

 紛争が続いたコンゴでは、東部を中心に民兵らによる性暴力がまん延。今回の調査結果は、1年間の推定被害者数を1万6千人とした国連調査より約26倍も多いが、研究者チームは、実際の被害はさらに多い可能性があるとしている。

 調査結果は6月に米公衆衛生誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・パブリックヘルス」に掲載される。

 研究者チームは、コンゴ政府による調査と、同国内で集めたデータを分析した。

3凡人:2011/06/02(木) 23:38:21
ナイジェリアで「出産工場」摘発 赤ん坊売却か
2011年6月2日 20時25分

 【ナイロビ共同】ナイジェリアからの報道によると、同国警察当局は2日までに、15〜17歳の少女を院内に閉じ込め、出産させた赤ちゃんを第三者に売却していた疑いがある南東部アーバの病院を摘発、経営者を拘束するとともに、妊娠中の少女32人を保護した。

 フランス公共ラジオは「赤ちゃん工場」と報道。病院側は望まない妊娠をした少女を助けているだけだと主張している。

 警察当局によると、赤ちゃんは最高100万ナイラ(約52万円)で、養子や呪術信仰用として売却されていたという。ナイジェリアの一部では、幸運を得ようとする呪術信仰の儀式で赤ちゃんを殺害することがあるとされる。

 保護された少女は、出産後に病院から2万5千〜3万ナイラを受け取る予定だったと話している。

4凡人:2011/06/27(月) 16:49:04
コンゴで女性170人強姦 東部で武装集団
2011.6.26 11:13

 コンゴ(旧ザイール)からの報道によると、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)
報道官は25日までに、武装集団が今月10〜12日ごろに同国東部南キブ州フィジの
複数の村を襲撃、女性約170人が強姦されたと述べた。

 武装集団は家畜なども奪っていった。コンゴ政府当局によると、政府軍に統合される
予定だった旧反政府勢力の指導者が、関与した可能性があるという。

 紛争が続いたコンゴでは、東部を中心に民兵らによる性暴力がまん延。昨年7月末から
数日間に、国連平和維持活動(PKO)部隊の基地近くで、女性ら約300人が強姦される
事件も起きた。(共同)

5凡人:2011/07/17(日) 12:25:29
怒り静まらぬカイロ 改革進まず5カ月
2011年7月15日 朝刊 東京新聞

 【カイロ=今村実】ムバラク独裁政権を倒した民衆革命から5カ月が経過したエジプトで、軍最高評議会が主導する暫定政府に、民衆の不満が噴出している。民主化要求グループは、改革の進展が遅いとして14日、1週間連続となるデモを首都カイロで敢行。軍や政府は、人民議会選の延期や600人余に上る警察幹部の解任など懐柔策を矢継ぎ早に打ち出し、火消しに躍起だ。

 「軍はムバラク政権時代の顔ぶればかりで、われわれが要求しないと動かない。見せかけの改革ではダメだ」。十四日、反政府デモの中心地となったカイロのタハリール広場でデモを続ける代表的な民主化グループ「四月六日運動」の幹部ターレク・ホーリ氏(25)は本紙にこう語った。

 広場では八日、数万人のデモが発生。旧ムバラク政権への不正追及が鈍いなどとして、不満の矛先は大統領権限を引き継いだ軍に向いた。以後も連日、数千人がデモを続け、一部は軍トップの退陣を求めるなど要求をエスカレートさせている。

 慌てた政府側は十三日、二月の政変時にデモ弾圧に関わるなどしたとして、警察幹部約六百五十人の解任を発表。旧政権の不正高官らの公判は、法廷外で生中継が決まった。

 さらに半国営中東通信は十三日、新たな国家建設の一歩として九月に実施が予定されていた人民議会(定数五一八)選挙について、政府が最大で二カ月延期する方針を固めたと報じた。

 多くの民主化勢力の選挙準備が大幅に遅れており、九月実施なら、穏健派イスラム原理主義組織「ムスリム同胞団」が、独り勝ちするとの懸念が強まっていた。延期方針はこうした声に配慮したとみられる。

 政府はまた、最低賃金の引き上げや民主的な改憲の草案準備など、改革姿勢を印象づけようと懸命だ。デモの中心を担う若者らのいら立ちには、最近の物価上昇や治安悪化なども影響している。

6凡人:2011/09/10(土) 05:32:37
アフリカ系が避難民化 強まる迫害、「傭兵」への憎悪…人道支援望む声も
2011.9.4 18:53

反カダフィ派の兵士に破られたというパスポートをみせるアフリカ系男性

 【トリポリ=大内清】リビアの反カダフィ派が制圧した首都トリポリで、大勢のアフリカ系移民が避難民化している。カダフィ政権時代に出稼ぎに来た人々で、政権末期から強まった迫害で住んでいた場所を追われた人々だ。カダフィ大佐が内戦中にアフリカ系の雇い兵を戦闘に投入していたことから、反カダフィ派から目の敵にされており、「もうリビアに居場所はない」と、第3国への出国を目指している。

 トリポリ西郊の小さな漁港。アフリカ系移民約800人が、陸に放置された船の陰に布を張っただけスペースで、身を寄せ合うように生活していた。電気やトイレもなく、ごみの浮かぶ海水をくんで料理に使う。

 「突然、武装した男たちが家に押しかけてきた。財産はすべて奪われた」

 トリポリで4年間、電気工として働いてきたガーナ人のアッサン・ゼブディさん(21)は、まだカダフィ大佐が首都を掌握していた約1カ月前の出来事をこう振り返った。多くの仲間が同様の被害に遭い、ここに逃れてきたという。

 「アフリカの王」を自称し、アフリカ連合(AU)創設にも尽力したカダフィ氏は、チャドやニジェール、ガーナなど近隣のアフリカ諸国からの出稼ぎ労働者を多く受け入れてきた。

 だが、一般国民の間にはアフリカ系に対する蔑視が根強く、仕事を奪われているとの不満も鬱積していた。武装集団の正体は不明だが、カダフィ政権の統制が弱まった中で、アフリカ系への反感が暴力の形で噴出した可能性は高い。

 その後、トリポリが陥落しカダフィ政権が崩壊すると、反カダフィ派兵士が、アフリカ系移民が多く住む一帯を見回るようになったが、状況は悪化する一方だった。移民らは、面白半分に銃を乱射する兵士に携帯電話を取り上げられ、パスポートも破り捨てられた。「暴行された女性もいた」(ゼブディさん)という。

 カダフィ政権は内戦中、反カダフィ派との戦闘にアフリカ系を中心とする雇い兵を多数、投入した。政権からの離反者が相次ぐ中、国軍の裏切りを懸念したためだといわれる。

 このため反カダフィ派は雇い兵部隊を強く警戒し、現在では連日、司令部を置くマアティーガ空軍基地などにカダフィ支持者との疑いがあるアフリカ系移民を連行し、厳しい取り調べを行っている。拘束者数は明らかにされていないが、誤認して連行したり、雇い兵だと判断した者をその場で射殺したりするケースも珍しくないとされる。

 「肌の色が黒いだけで殺されるかもしれない。ここはまるで地獄よ」。妊娠8カ月のナイジェリア人、ソフィアさん(26)は、国際社会による保護と、食料や医薬品の支援を訴えていた。

7凡人:2011/09/15(木) 09:53:42
英仏首脳がリビア訪問へ 主要国初、民主化支援
2011年9月15日 09時38分

 【パリ共同】フランスのサルコジ大統領と英国のキャメロン首相は15日にリビアを訪問、首都トリポリで反カダフィ派「国民評議会」のアブドルジャリル議長らと会談する。ルモンド紙(電子版)などフランスのメディアが14日、一斉に報じた。

 8月のカダフィ政権崩壊後、主要国首脳のリビア訪問は初。英仏両国は、北大西洋条約機構(NATO)など多国籍軍によるリビア軍事介入を主導しており、民主化支援を訴えるとみられる。

 ルモンド紙によると、両首脳はトリポリで評議会幹部と会談するほか、病院を訪問、記者会見も行う予定。同国東部のベンガジに移動し、市内の「自由広場」で演説する。

8凡人:2011/10/05(水) 02:19:25
ソマリア首都で大規模な爆弾テロ、70人死亡
(2011年10月5日00時56分 読売新聞)

 【ヨハネスブルク=中西賢司】ソマリアの首都モガディシオで4日、大規模な爆弾テロがあり、AP通信は少なくとも70人が死亡、42人が負傷したと報じた。

 同国の暫定政府の打倒をめざす、国際テロ組織アル・カーイダ系のイスラム武装勢力アル・シャバブが犯行を認めた。アル・シャバブは2006年に首都を一時支配した原理主義組織から分派し、07年から勢力を拡大させてきた組織で、暫定政府を狙ったテロでは過去最悪の被害となった。

 爆発は、暫定政府の省庁が集まる地区の検問所近くで起きた。目撃証言では、爆発物を積んだトラックが爆発し、付近の政府関連施設が破壊されたという。教育省内で奨学金試験の結果発表を待っていた多数の学生が死亡した。暫定政府の要人が犠牲になったとの情報はない。

9凡人:2011/10/06(木) 07:58:12
南ア元大主教、中国圧力に激怒「アパルトヘイト以下」
2011.10.6 07:43

「ズマ大統領、あなたとあなたの政府は、私の代表ではない。あなたは自分の利益を代表しているだけだ」。ツツ元大主教は4日、南アフリカのケープタウンで行われた記者会見で、ダライ・ラマ14世にビザを発給しなかった南アの現政権を激しい口調で非難した(AP)

 チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(76)は4日、南アフリカ政府からビザ(査証)が発給されなかったため、6日から予定していた南ア訪問を断念した、との声明を出した。南ア国内では、経済関係を深めている中国の圧力に屈した、として政府に対する激しい反発が起きている。

 ダライ・ラマは、7日に80歳の誕生日を迎える南アのノーベル平和賞受賞者、デズモンド・ツツ元大主教(79)の招きで6日から14日まで現地を訪問する予定だった。ダライ・ラマ事務所の声明は、8月末にビザを申請したが、「南ア政府がビザ発給に不都合があるようなので、訪問を中断することにした」と説明している。

 「われわれの政府は、アパルトヘイト(人種隔離)政権よりもひどい」

 政府の対応に激怒したツツ元大主教は4日、ケープタウンで記者会見を開き、「まったく信じられない。礼儀知らずもはなはだしい」などと言葉を極めてジェイコブ・ズマ大統領(69)率いる現政権を非難した。

 ツツ元大主教は南アでのアパルトヘイト撤廃に指導的な役割を果たしたとして、1984年にノーベル平和賞を受賞。チベット自治政府の樹立運動を指導し、89年に同じくノーベル平和賞を受賞したダライ・ラマと友好を深めていた。

 南ア政府がダライ・ラマへのビザ発給を事実上拒否した背景には、中国の政治的圧力があるとみられている。ロイター通信によると、中国は先週訪中した南アのモトランテ副大統領に対し、25億ドル(約1910億円)規模の投資を約束している。

 南ア外務省はロイターに対し、書類の処理に問題があると釈明したうえで「入国を拒否するとは言っていない。訪問を取りやめたのは彼(ダライ・ラマ)だ」と開き直った。

 南ア政府は1996年、99年、2004年に、ダライ・ラマの訪問を受け入れてきた。1996年に入国が認められた際には、当時のネルソン・マンデラ大統領(93)が「誰の入国を認めるかは南ア政府が判断する権利を持つ」として中国の圧力に反発した経緯がある。

 だが、2009年にダライ・ラマの入国申請を受けたときには、翌年開催されたサッカーのワールドカップ(W杯)への影響を理由にビザを発給しなかった。このときも、経済関係を強めていた中国への配慮が背景にあったとされる。

 アフリカやアジア諸国に巨額の援助や投資を行い、人権改善や民主化に背を向けて自国に有利な政策を引き出す中国の外交手法をめぐっては、ミャンマーが中国の支援を受けた巨大な水力発電用ダムの建設中止を表明するなど、限界も見え始めている。しかし、南アの場合、鉱物分野で年間55億ドル規模の対中輸出を行うなど中国への経済依存が増しており、ズマ政権下で両国関係は一層緊密化しているようだ。

10凡人:2011/10/08(土) 12:25:17
カダフィ大佐派「数日中に敗北」 リビア情勢で米高官
(2011年10月 8日)

 7日、リビア中部シルトで、カダフィ大佐支持派に向かって銃撃する反カダフィ派部隊(AP=共同)

 【ワシントン共同】米国防総省高官は7日、リビアのカダフィ大佐支持派が中部シルトで反カダフィ派「国民評議会」部隊の攻勢を受け、「数日か数週間以内」に敗北する可能性が高いとの見通しを示した。ロイター通信が報じた。

 シルトはカダフィ大佐の出身地で、大佐支持派の最後の拠点の一つ。陥落すれば、国民評議会はリビアの「解放」を宣言する方針。

 高官は、シルトが陥落すれば「北大西洋条約機構(NATO)による軍事作戦の終了へ大きな節目となる」と指摘。その上で「(リビアへの対応は)新たな段階に入ることになる」と述べ、諸外国からの援助が必要になるとの見方を示した。

 高官はカダフィ大佐について、支持派を指揮統制することはできない状況だ」とパネッタ米国防長官に報告したという。

 これに関連し、欧州訪問中のパネッタ氏は7日、イタリア・シチリア島で演説。NATO軍のリビア作戦について「当初は正しい判断なのか批判もあったが、NATOはその批判が間違いであると証明した」と強調した。

11凡人:2011/12/04(日) 07:06:19
武装集団がスペイン人女性2人を誘拐 ケニア
2011.10.14 10:48

 ソマリア国境に近いケニア東部のダダーブ難民キャンプで13日、武装集団が国際緊急医療援助団体「国境なき医師団」のチームを襲撃、スペイン人の女性スタッフ2人を誘拐した。武装集団はソマリア側に向かったという。

 同医師団などによると、ケニア人運転手が銃撃を受けて負傷した。同難民キャンプには飢饉(ききん)に見舞われているソマリアから大量の難民が流入しており、外国援助団体の活動が活発化していた。

 ケニア東部では9月以降、武装集団が英国人女性とフランス人女性を相次いでソマリア側に連れ去っている。ケニア当局はソマリアのイスラム過激派組織アルシャバーブが誘拐に関与しているとみている。(共同)

12凡人:2011/12/28(水) 04:08:43
立ち上がるコンゴの女性たち レイプ・キャピタルの汚名を払しょくへ
2010.10.23 18:00

 年間数万人規模の女性がレイプ事件の被害者になるというアフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)で、抑圧されてきた女性たちが自身の尊厳を求め自ら声を上げ始めた。コンゴでは今夏、反政府武装勢力による数百人規模の女性への集団レイプ事件が発生。さらに治安維持を目的に展開していた政府軍によるレイプや殺人事件までが発覚している。国連平和維持活動(PKO)のミッションも蛮行を食い止められないなか、女性たちは性暴力の停止に向け動きはじめている。(黒川信雄)

 「われわれは犯罪への無関心に対し戦わなくてはならない。犯罪者には刑罰を与えなくてはならない。そして女性に再び尊厳を取り戻させるのだ」

 フランス通信(AFP)によると17日、コンゴ東部の南キブ州で、1700人あまりの女性らがデモ行進を行い、長年続く女性への抑圧に反発の声をあげた。

 反政府武装勢力が活発に活動を続けるコンゴ東部では、兵士による女性や子供らを狙った集団レイプ事件がたびたび発生している。今年7月30日から8月3日には、隣国ルワンダの反政府武装勢力や民兵組織の兵士らによる数百人の女性や子供に対する集団レイプ事件が発生。被害者らは村を占拠した兵士らにより、家族や隣人らの目の前でレイプされたという。

 さらに同地域ではその後、住民を守るはずの政府軍により、女性へのレイプのほか略奪、殺人事件が発生していた事実が判明。国連のマーゴット・ワルストロム事務総長特別代表(紛争下の性暴力担当)は10月14日、「反政府武装勢力が事件を起こした地域で、今度は政府軍により同様の事件が引き起こされた可能性があるという事実は、想像することも、受け入れることもできない」と会見で語り、激しい怒りをあらわにした。

 コンゴは2002年に内戦が終結。しかし東部では武装勢力の活動が依然として活発で、政情が不安定なままだ。

 そのためPKOの国連コンゴ安定化ミッション(MONUSCO)が派遣され、50カ国以上の国々から世界最大規模の約1万8000人あまりの兵士や警官らがすでに展開されている。

 2008年には、02〜03年に民兵を率いて紛争に介入し、性的暴力を行ったとして人道に対する罪などの容疑でベンバ元副大統領がブリュッセルで拘束され、国際刑事裁判所(ICC)に移送された。19日、ICCはベンバ元副大統領が主張していた控訴棄却の訴えを却下し、ようやく裁判が行われることが決まり、暴力停止へ向けた国際的な取り組みも進められている。

 それでも事態の悪化に一向に歯止めをかけられないのが実態で、国連も国際社会から「機能不全に陥っている」として非難を浴びている。

 犯行の対象となる女性たちは家族を守るために犯行におとなしく従うことも少なくないという。拉致され、性的奴隷として従軍させられることもあるといい、国連の力が及ばないなか、兵士に狙われた女性は何の抵抗もできないのが現状だ。昨年コンゴ国内でレイプされた女性の数は1万5000人以上にのぼったとされ、コンゴは「レイプの首都」(ワルストロム氏)などと揶揄(やゆ)されている。

 17日のデモ行進はコンゴのジョゼフ・カビラ大統領の妻が主導。デモ行進が犯罪に対しどこまで抑制効果があるかは不透明だが、中東のテレビ局アルジャジーラに対し、被害者の女性らの治療を行う病院の医師は「われわれは何年にもわたりこの問題にかかわってきたが、ようやく国際社会がわれわれに対し関心を持ち始めている」と期待を寄せている。

13凡人:2012/01/09(月) 14:59:37
バンジージャンプ:ロープ切れ、女性落下…ワニ生息の川に
毎日新聞 2012年1月9日 13時25分

 アフリカ南部のジンバブエとザンビア国境のザンベジ川で先月31日、観光客のオーストラリア人女性(22)が高さ110メートルの橋からバンジージャンプをしたところ、ロープが切れて川に落ちたが一命を取り留めた。AP通信などが9日伝えた。

 川にはワニが生息しているといい、女性は両足をロープで縛られたまま自力でジンバブエ側の川岸まで泳ぎ着いた。水面で全身を打ち、鎖骨を折るなどしたが命に別条はないという。

 女性はオーストラリアのテレビ局に「死ななかったのは奇跡だ」と話している。

 現場は世界三大滝に数えられるビクトリアの滝に近く、日本人にも人気の観光地という。(共同)

14凡人:2012/01/30(月) 02:02:17
スーダンで中国企業襲撃 スタッフ20人行方不明
2012.1.29 19:49

 スーダン南部の南コルドファン州で28日午後、現地で道路整備を行っている中国国有企業の拠点が反政府武装勢力の襲撃を受け、20人余りの中国人スタッフが行方不明になった。新華社が29日伝えた。

 武装勢力とスーダン政府軍が交戦後、武装勢力が中国人スタッフ約30人とスーダン軍兵士9人を拉致したとの報道もある。現地メディアは、襲撃したのは南スーダン与党、スーダン人民解放運動(SPLM)系の武装勢力と報じている。

 中国は石油開発などを通じてスーダンと密接な関係を構築。進出企業がインフラ整備を行っている。

 中国外務省は事件後、スーダン側に中国人スタッフを救出し、中国人の安全確保を強化するよう要請。スーダン軍が救出作戦を始めている。

 スーダンのバシル大統領は事件の起きた28日に賈慶林全国政治協商会議主席とエチオピアのアディスアベバで会談し、関係強化で一致している。(共同)

15凡人:2012/10/22(月) 11:27:39
Mali: Girl in Timbuktu gets 60 lashes for speaking to men on the street
October 15, 2012 By Associated Press,

BAMAKO, Mali — A teenaged girl received 60 lashes in Timbuktu after Islamist extremists convicted her of speaking to men on the street.

The girl, about 15 years old, was allegedly caught standing alongside men by the Islamists of Ansar Dine who now run Timbuktu.

“The Islamists charged that the girl was warned five times by Islamist police but she continued to speak to men in the street. After the hearing, the Islamists gave 60 lashes to the girl. The population did not turn out in large numbers to attend this flogging,” said Ousmane Maiga, a Timbuktu resident contacted by phone from Bamako.

The public whipping took place at around 11 a.m. local time in front of the new headquarters of the Islamic police in downtown Timbuktu, next to Independence Square.


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