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三重県幼女突然失踪事件

1ストラグル:2004/08/22(日) 00:25
覚えてる人いるかな?

「ミユキ カアイソウ カアイソウ」

で始まる怪文書が有名な事件でした。
この文、怖いよ・・・

被害者の女の子はまだ見つかってないんですよね・・・

110yusaku:2011/09/04(日) 18:28:18
・・・つづき

もう春、(春を)三回迎えた事になる。堺のシャブの売人の居たところではないかと
思う。
(ここでシャブを入手したということだろうか、それかここから船で海外に連れ出した
ということか。)

ロシアの韃靼海峡を蝶が越えた、こんな平和希求(の詩)とは違う。
(そういう有名な詩があるらしい)

ミユキの母がわが子を探して広い韃靼の海を渡っているのである。
(母親が子供(ミユキ)を必死に探している姿を、か弱い羽の蝶が韃靼の海を
渡ることに例えている。)

マタワレは平気なそぶり、時には駅の(警察の捜査の)立て看板に目を流す事もある。
一片の良心がある。罪悪を感じるに違いない。それを忘れたいために性交してくれる男
を探し続ける毎日。
(この辺は吐き気というか気分が悪くなります。)

マタワレは誰か、それは富田で生まれた事は間違いない。確証を掴むまで捜査機関に
言うな。
(何の確証を指しているのか。それらしい文だが、漠然としている印象。”確証を
掴むまでは”は特に嘘臭い。)

気長に遠まわしに観察する事、事件が大きいので決して急ぐ手は無いと思う。
(露骨に被害者家族の犯人追求の意志を削ごうとしているように見える。)

八つ裂きにしてやりたいマタワレだ。ミユキがかわいそう。わが股を割るときは
命がけ、これが人だ、このときが女の一番尊いときだ。
(共感を得ようとしている。)

全体的にキモいの一言で終わらせるつもりはありませんが、感情的な言い方ですが
キモい、怖いです。凝った表現、文章、テクニックで、必死で誤魔化そう、
都合がいいように誘導しようとしているように見えます。
それが送り主の人間像とての自分に酔いしれるナルシストさサディスティックさを
連想させ、そして、犯人に近いのではないかとも思う理由でもあります。

客観的に見て偏ってしまっているかも知れませんが、解決に向けての何かの
刺激になればと思います。
あと、この怪文書には書かれてないですが、犯人は天国に行けず例えでなく
本当の地獄にいく事になると思います。

111紫煙狼:2011/09/05(月) 23:42:48
暗号解読に励んでいる皆様に水を差す気は毛頭ないのですが、
あの怪文書を解読できれば、事件解決に繋がると思いますか?

そもそも「誰が」「何のために」書いた文章なのでしょうね?

「誰が」に当てはまる選択肢は以下の3つ
A.犯人が
B.犯人を知る者が
C.犯人を知らない者が

「何のために」で考えられる選択肢が(私なら)4つ
1.犯人を知らせるために
2.捜査の目を犯人からそらすために
3.犯人に圧力をかけるために
4.愉快目的

組み合わせとしては12通りですが、A3とC1は無いと考えて10通り
C2は「有り得なくはないが不自然すぎる」ので排除して9通り。

A1.警察への挑戦状ですか?でも犯人が書いたと思わせる信憑性が低い。
A2.信憑性が薄いから捜査陣の眼をそらす効果が薄い。
A4.非常に効果的。現に未だにこれが頭から離れないヒトも多い。
B1.信憑性が薄く謎めき過ぎて、犯人を知らせる手がかりになっていない。
B2.同じく、犯人以外に目をそらせる実効力が薄い。
B3.これはあるかも。犯人はこの告発文に恐怖し言いなりになったかも。
B4.A4とB3の両得であれば愉快であっただろうと思う。
C3.筆者が「コイツが犯人だろう」と思って居る人物にゆさぶりをかけた?
C4.一番許しがたいが、可能性は一番高いように思う。

112紫煙狼:2011/09/05(月) 23:43:15
もういちど見直してみると、そもそも最初に「トオモイマス」と書いている。
つまり筆者は最初から「推測でモノを言っている」わけですね。

それ以降の段では「トミダノ股割レ」なる人物が、いかなる人物であるか
説明と批難が続き、この股割レなる人物の貞操観念に対する恨み節で終わる。
ほぼ当然ながら、筆者にとっては「トミダノ股割レ」というのは
「水戸のご老公」と同レベルで特定個人に対する代名詞であるとすれば、
筆者が「トミダノ股割レ」に対し憎悪を抱いていることは想像に難くない。

そう考えると、正直、知力の高い文章とは思えないのです。むしろ、学力の低い
人間が韃靼海峡など詩の一部を引用し、頑張ってインテリぶっているように思える。

特に「我ガ股ヲ割ルトキハ命ガケ」というのは筆者が女性で有るという意味ではなく、
「自分がが女であったなら」「一人の男性に全てをささげるものだ」という風に
「トミダノ股割レ」が不特定多数の男性と情を通じていることに対する批難でしかない。

とある女性と情を通じたにもかかわらず、その女性が自分以外の男性と結ばれた結果を恨み、
この女性を売春婦よばわり。あまつさえ「警察に捕まってしまえば良い気味だ」とばかりに
告発した知力の低い男性が見え隠れして仕方が無いですね。

これが、未解決の女児失踪事件にまつわる文章でなければ、
誰だって「振られた腹いせに女を貶しまくっている」文章であると
読み解くのではないでしょうか?(某知恵袋にありがちな…ね。)

なので、現時点では「この文章の解読に成功しても、事件解決には繋がらない」
「おそらくトミダノ股割レは売春婦ではない」というのが私の見解です。

113オンナ:2011/09/20(火) 00:16:25
細かい話ですが「私が股を割るときは命がけ」の前提条件として「私は股割り行為をしたことがある」があります。これを男が女を装い書いたとすると前提条件として「私は股割り行為をしたことがない」となります。しかしストレートに表現すると「俺が女だったら」という仮定が入り「俺が女だったら股を割るときは命がけ」となります。でも性別詐称をしたいのでここでは仮定は不要。なのに「我ナラ〜」ではなく「我ガ」になってる。「我ナラ〜」だと股割り行為をしたことがない人物だと特定される恐れがあるから、あえて「我ガ」にしたのでしょうか?
最初は「ですます調」なのに最後は「だである調」、体言止めや倒置法を使う能力があるのに、「はじめに」がない。最初は冷静なのに終盤は怨念でヒートアップ。下書きしてるのに推敲能力がない。最低限の教養のあるものがインテリぶって書いてみた。非常に満足した出来栄え。では清書にとりかかろう…という感じ。私は心情的には冷静さを欠いてる状態で書かれたものだと思います。と、ここでいくら推理しても事件解決につながるとは到底思えませんが。
ちなみに文章ってうまい人間が意図的に下手に書くのは意外と難しいんですよ。

114yusaku:2011/10/02(日) 02:28:02
僕には結構冷静に書かれているように見えます。
冷静でいて、感情的でいて。という感じで、役者が演技をしているような感覚かもしれません。
マタワレが男にのめり込んでいく様子を客観的に、凝った例えを使って表しています。
コレは本人であるか、或いは本人以外が想像して書いた内容といえます。
凝った表現である事から、本人のストレートな思いではなく、第三者が感情を込めて
臨場感のあるというか、官能小説のような表現でマタワレについて表した文だといえると思います。
このような書き手ならば、あたかも本人目線での表現は難しくないと考えられます。

ちなみに、重大犯罪というのは冷静であれば普通故意に犯しません、得じゃないからです。
刑罰を受けるという背負うリスクのほうが大きいです。コレはよく言われていることで、
ほとんどの犯罪は感情的に起こすケースが多く冷静でないので足が掴みやすく、
警察もそういうのばかり扱っているから、緻密に計画された犯罪に対しての
解決能力が乏しいといわれたりしています。

まれに、緻密でいて狂気的な犯罪があったりします。知能犯による重大犯罪がそうです。
冷静な思考で考えれば、つかまったときのリスクを考えれば犯す事がないですが、まれに
つかまったときのリスクをリスクと考えない、気づかない、知能犯がいます。
本人にしか心境は分かりませんが、僕からしたら、頭のねじが外れているのではないか、
と思うような事もあります。冷静と狂気が共存しているような状態です。

あと、この手紙にはよく詐欺で使われるような手口がふくまれていると思います。
心理術とか詐欺の手口に詳しい人なら直感でも分かると思います。

115無精髭:2011/12/14(水) 22:16:13
この文書を書いた人物の心理状態がどうだったかなんてどうでもいい気が。。。

仮に手紙を書いた人と犯人が同一人物だったとしても、犯行と怪文書の執筆
との間にはタイムラグがあるんじゃないですかね。この文書は事件から3年後に
被害社宅に届けられたっていうじゃない。いつ書かれたのかは知りませんけど、
事件直後に書かれたのでもない限り、犯行時の心理状態がそのまま怪文書の文面に
表れるわけでもないでしょう。


>>114
詐欺って、単に嘘を本当のことだと信じさせるだけでなく、相手を思い通りに操ってこそ
(誘導、またはある決断なり行為を起こさせてこそ)完結する行為ではないですか?

しかるに、くだんの文書を読んでもそこに書かれていることが真実だと思わせるものは
何一つありません。具体的な証拠の提示はおろか、事件の経緯に関する直接的ないし
客観的な記述すら全く欠けているのですから。また、たとえ表現が優れた文学的評価に
値するとしても(私個人にはそうは思えませんが)結局のところ、それはお話レベルでの
本当らしさに過ぎないのでして、実際にそこで書かれているようなことが行われたという
ことへの信憑性が増すわけではないです。私たちがどんなに小説なり映画なりに没頭した
としても、作品内の出来事と現実の出来事とを混同することなどないのですから。

私はyusakuさんのように心理術とか詐欺の手口に詳しいわけではないからわからないですけど、
問題の告発状って、内容だけ評価してもそんなによく出来た文章といえるんでしょうか。
たとえば事件当時、当の文書が現場周辺の道端に落ちてたとして、それを拾って見た人が
「スゲー、これ書いたやつ絶対に文才あるよ!」と感嘆したり「ここに書かれてることは
マジだ」と騙されたりすることがありえると思われますか? 今みたいにネットがあった
として、この怪文書がそこらじゅうにコピペされたりばら撒かれたりしたとしても、
この文面を読む限りでは大抵の人はまず真面目に受け取らないのではないでしょうか。

おそらくこの怪文書にそれなりの意味があるように思われるのは、内容や表現が一風
変わっているからではなく、有力な手がかりが何も見つからない中で突然被害者宅に
宛てて届けられたという状況も込みで読まれてしまうからだと思います。証拠となる
ものが何もないところへ怪しげな文書が出現すると、今まで全く進められなかった捜査が、
それを中心に動き出す、、、かのように事件捜査の素人には思われるというわけです。

しかし、そうだとすると次のような反論があるかもしれません。

被害者の家族や警察の立場からすれば、全く証拠が出てこず、事態が一向に進展しない
ところへこの文書が現れたことは正に光明が差し込んだも同じだったに違いない、したがって
当の文書の形式や信憑性はどうあれ、当の文書の存在自体には相当の意味があったのである、
当の文書を書いた人物、あるいは投函した人物は、正にそのような被害者家族や警察の心理に
付け込んだのであり、それによって彼らを思い通りに動かそうとした、もしくは完全に途方に
暮れさせようとしたのだ、そういうのを詐欺とか誘導とか言うのだ、云々。

しかし、捜査関係者から見れば、当の文書に犯行の経緯や犯人逮捕のための情報に関する言及が
欠けている以上、当の文書は事件解決のための手がかりになりえない、それだけでは犯人逮捕の
ための証拠を構成しえない、したがって怪文書によって捜査陣を思い通りに動かそうにも、
実際に動かすための条件を怪文書による誘導手段が満たしていないと判断せざるを得ない、
これははっきりしているわけです。

いや、書いてあることを精査しなければ実際の捜査上の手がかりとなりうるかどうかはっきり
しないじゃないか、という反論がもしかしたらあるかもしれませんが、しかし、本当なら
こういう怪しげな文書に対しては、いきなり内容の吟味に入るよりも、まずはこの文書が
本当に捜査するに価するほどのものなのかどうかをよくよく見極めたほうが得策でしょう。
事件発生から時間が経てば経つほど事件解決のための証拠探しは困難になるわけで、効率よく
迅速に捜査を行う上ではワケのわかんないことにいつまでもかかずらってはいられないのです。
暗号解読に挑戦する果敢さよりも、暗号を解読するコストベネフィットを分析する計算高さの
ほうが事件捜査には有用ではないかと。

116無精髭:2011/12/14(水) 22:16:35
また、捜査陣を途方に暮れさせるのが狙いと言うのは、実は全くナンセンスな目的と言うほか
ないのです。この文書を読んで途方に暮れたのだとしたら、そもそもこの文書など無視して
捜査すればいいだけの話だからです。現に警察もそういう方針を取っているのではなかろうかと
思います。
http://www.police.pref.mie.jp/ask_for_info/sousa02.html
上記で怪文書について一言も触れていないのは、あんなものはどうせ狂言か勘違いに決まってると
踏んでいるからでしょう。もし怪文書は捜査上の有力な情報なり手がかりではあるまいかと警察が
考えているなら、その旨をはっきりと公表して情報を募るはずです。

だいたい、現にこれといった手がかりが見つかっていないのですから、捜査をかく乱する必要など
全くと言っていいほどないでしょう。証拠を残していないなら捜査をかく乱する必要がありません。
これといった手がかりが見つからない以上、この文書がなくったって捜査が難航せざるを得ないのは
自明でしょうから。つまり、この文書の存在と、この事件が今日まで未解決なのとはまったく関係
ないんじゃ。必要もないのにかく乱する目的だったら、単なるバカ。

もし本当に、捕まりたくないのが目的で怪文書の計画を犯人が思いついたのだとしたら、逆に、
虚偽の告発状を送ることで手がかりを増やしているわけですから、その分捕まるリスクは
高まってしまうでしょう。末期的なバカなのかと。何か手がかりを残してしまっていて、
それをもとに警察が捜査を進めているのが分かっている場合にのみ、ニセの手がかりを作る
ことによる捜査の誘導、もしくは意味不明な文書による捜査のかく乱は有効となるでしょう。

さて、仮にそこで述べられていることが嘘ではなく真実だとしましょうか。しかし、繰り返す
ようにくだんの文書を読んでも、読み手の意思なり行動なりが操作されるようなことはありません
(そこに記されていることを事件関係者に対し事実だと思わせ、実際の行動に出させることは、
その文面上不可能です)。真相を知っていたとしても、それを的確に伝えるすべを知らなければ
何も知らないのと同じです。そういう人は、せめて真相(を自分が知っているということ)を
的確に伝える手段を自分が知っていないことを自覚すべきです。そうすれば、真相を伝える手段を
得るためには他人の手を借りなければならないということが自ずと分かるはずです。要は、正体を
隠して証拠能力の無い告発状など書いて送るよりも、自ら証人として名乗り出て捜査に協力した
ほうがよっぽどマシだということです。

まあ、下記にもあるように、オカルト好きが暇つぶしに解読するような代物だと思います。
事件についてちゃんと調べたいなら、まともに取り扱わないのが吉でしょう。
http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/searchdiary?word=%BE%C3%A4%A8%A4%BF%BB%D2%B6%A1%C3%A3&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail

117無精髭:2011/12/14(水) 22:17:29
>>113
単一な意味を表す表現かどうかとして見た場合、「私が股を割るときは命がけ」
というだけでは体裁上欠陥があると言わざるを得ません。

「仮に」私が股を割るときは命がけ「でやるつもりだ」、とも読めるし、
私が股を割るときは命がけ「だった」、とも読めるので。

たとえば「私が股を割ったときは命がけだった」とか「私は以前命がけで股を割った」
とかいうのなら、その前提条件として「私は股割り行為をしたことがある」がなきゃ
おかしいとは思いますけど。

でも、「私が股を割るときは命がけ」って言明は、本当に事実やら体験やらを述べた
ものとしてしか解釈できないのでしょうか?

辞書を引くまでもなく「○○するときは△△」という文構造を持つ言語表現が、
ある仮定的状況を指すものとしても読めるのは、誰もが経験上分かるはずです。

ある状況について仮定的に言明するとき、そこで述べられている仮定的な状況が
過去に実現していなかったり(事実でなかったり)、発言者の属性上実現不可能なこと
(そもそも経験できないこと)だったとしても、その仮定的言明が成り立たなくなる
わけではないです。

「股割れするときは命がけ」という言明について言えば、「股割れする」が事実
じゃなかったとしても(つまり今まで一度も股割れしたことがなかった女性でも)、
今後「股割れするとき」は可能性としてないとは言い切れないから、もし未来に
おいて自分が股割れしているとすればその時は命がけでやってるはずだ、という
ふうにも読める。また、発言者の身体が先天的に股割れ不可能な状態だったとしても、
自分が股割れ可能だと仮定して意志やら良心やらについて何か規範的な言明を
述べることは、説得力がないかも知れませんが、全くの無意味であるわけでもない。

今まで一度も異性と付き合ったことがない人が「浮気されたら絶対に相手に復讐
してやる」と周囲に洩らしたり、宝くじを買った人が「一億円当たったら云々」
と浮かれたことを抜かすのと性質上変わりません。

厳密に言えば男が書いたとしても「私は股割り行為をしたことがある(もしくは可能だ)」が
成り立たなくなるわけではないです。世の中には「男娼」というのがありますでしょう?

妙な言い方になりますが、「私が股を割るときは命がけ」が条件文であると考えると、
仮に命題全体(複合命題)が真であったとしても、「私が股を割る」という前件は、
真偽が定まらない。これは、真理値表を見れば一目瞭然です。つまり、「私が股を
割るときは命がけ」の前提条件の一つとして「私は股割り行為をしたことがある」が
あるのだとしても、それが本当かどうかは、結論からは推定できません。

ちなみに、紫煙狼さんの説では、手紙の主は「股割れ」に捨てられた男ってことに
なってますけど、別に女でもいいんじゃあ、とは思いました。つまりは手紙の主が
嫉妬に狂った女でもアリではないかと。自分の恋人なり何なりが股割れに夢中に
なってることが恨めしいだけなのかも。あるいは、案外主はレズビアンなのかも。

118yusaku:2012/01/05(木) 09:16:25
別に違う意見の人に対して強く説得しようとしているわけでは有りません。
それに自分で分析した意見を見知らぬ人間の一回の書き込みで変える気にはならないでしょう。
なのであのような文章となりました。乱文と言うのは除いて。失礼しました。
えっと、仮に本当に犯人側が書いていたのだとしても、内容はでたらめに決まっているし、大した価値はありません。
もしそれに沿って操作なんてしたら思う壺です。
でも犯人であれ誰であれどういう人間かは分かります。事件の手がかりにはなんないけど憎らしいな。
要約するとそんなとこです。
板汚したようですみませんでした。多分もうこないです。では、

119yusaku:2012/01/06(金) 16:54:09
逃げるようであれなので、何で詐欺の手口のようだ、と思うかだけ説明します。
まず結論から。用は怪文書のたった一文「気長に遠まわしに観察する事、
事件が大きいので決して急ぐ手は無いと思う。」
これだけを送った相手に伝えたかったのだと思います。
それをより効果的にするためにあれこれ付け足しています。
文章の内容だけでなく、文字の変な書き方とかの演出もです。
余計なものを排除して、適当に解読して、文章だけにすると、
内容は怖いですが構成はまともです。
その中で目立つのが、違和感のある一文、「捜査を急ぐな」です。
同情して、犯人を責めて、犯人の手がかりを生い立ちから丁寧に教えて、
確証が得るまで待て、です。
その後、連絡はあったんでしょうか。
確証を掴んで再び手紙をよこすつもりだったのでしょうかね。
そもそも犯人は分かっているのに確証って何なんですかね。
写真の原文も見てください、演出が色々としてあります。自分も見落としもあるかもしれません。
あと、手紙の送り手が犯人側と断定しているわけではありません。
今述べた事だけでなく、集中して失踪事件がおきている事と、
想像して書いた文章が、これらの失踪事件に関連して広まっている噂にもある、
とある組織、集団の人物が思いつきそうな発想である事、
(テルホ、ユキチ、ヤーサンとか、その人らは、隠語としてよく使っていたらしい。)
その頃TVで被害者の親が出ていたこととか、総合して一番可能性が高いと思っています。
犯人がそれ系かどうかは、それ以外の人の可能性もあるとも思っています。
では。

120無精髭:2012/01/07(土) 14:12:40
>>118-119
私の書き込みが功を奏してか、いくつかの点で自説を撤回、ないし変更していただけた
ようで何よりです。実際に起きた事件ですので、公開の場でそれをネタにして楽しんだり
暇を潰したりするのは、極力避けたほうがよいかと思われますので。

自分の推理が事件解決に寄与するという確信なり根拠なりがあるのでしたら、ネットに
書き込むのではなく警察に連絡すべきですし、確信を持てない一方で、興味本位で暗号解読を
して見せたり、我流のプロファイリングを開陳して見せたりしているのであれば、
繰り返しますが、実際に起きた事件、しかも未解決事件ですので、むやみやたらと憶測を
広げるのは控えた方がよろしいかと思います。

いくら憶測を巡らしたところで、それを基に実際に捜査する人間がいなければ、事件解決には一切
寄与しないでしょうし、万一それがきっかけとなってしまい(話は逸れますが、この事件に関する
言説の殆どが暗号解読によって占められているような印象はございませんか?)、正義感なり使命感
なりに燃え、その実ただの探偵趣味で、実際に捜査したいなどと思う人間が出てきた場合の弊害が
危惧されます。第一、捜査上に関する権利は、そういう人には何一つ保障されていないのです。

この事件の主旨は、少女が自宅から忽然と姿を消したというものであって、怪文書の一件は付随的な
ものでしかありません。しかし、実に多くの人が、この事件に関心があると言いつつ、事実関係そっち
のけで怪文書の解読に勤しんでいるようなのです。それを見ると、全く以ってズレているとしか思えません。

ちなみに、以下は余談となりますが、怪文書の分析に情熱を燃やせる人たちのモチベーションって
何なのか、っていうのは気になります。私が思うに、事件の解決を願って、ということではなく、
単に、オカルティックな雰囲気にどっぷり浸かりつつする暗号解読ごっこが面白い、ということでは
ないでしょうか。また、そういう趣味の人同士が集まって、誰が一番頭が好いか競争みたいなことを
してワイワイやるのが楽しい、とか。このように指摘されて、「俺はそうじゃない!」と拒否感を
催す人は、おそらく深刻な自己欺瞞に陥っているものと思われます。いずれにせよ、無責任な推理
ごっこはほどほどにして置いた方がよろしいかと。

121無精髭:2012/01/07(土) 14:33:29
ただ、「捜査かく乱を目的とした詐欺説」と「知能犯説」については、いまだにこだわって
いらっしゃるようなので、その点については、誠に不遜ながら、二つ三つほど意見して
差し上げたいと思います。

出鼻を挫くようで申し訳ないのですが、捜査を遅らせるためにあの告発文は書かれたのだ、
と言われましても、具体的に、アレのどの部分が、一般的な詐欺の手口と共通するのかが
まったく分からないです。アレを詐欺であると言い張るのでしたら、告発文の分析はさておき、
「よく詐欺で使われるような手口」が何なのかをご教示くださるのが先ではございませんでしょうか?
そして、その手口が世の中で横行している詐欺において一般的であるということをはっきりとさせた上で、
そこで初めて問題の告発文との比較検証の段に移り、両者の共通性を証明するのが、論証における
正しい順序ではございませんでしょうか? 

なんでも、あの文書を読んで「よく詐欺で使われるような手口がふくまれている」と気がつける人は、
「心理術とか詐欺の手口に詳しい人」だそうですから、ここはぜひ「心理術とか詐欺の手口に詳しい」
yusakuさんにレクチャーをお願い申し上げたい所存。

yusakuさんによれば、あの怪文書による告発は、要は「捜査を急ぐな」という詐欺なのだ、
ということですが、告発文書を送った相手は、捜査関係者ではなく被害者のお父さんなので、
ここでも犯人のトンチンカン振りが如何なく発揮されていると言えますよねw 被害者の
家族が警察に「捜査を急がないで下さい」とでも頼み込めば、警察が捜査を遅らせるとでも
本気で考えているのでしょうかw

さて、詐欺行為の実態は、「でたらめな内容」で「大した価値がない」ということで間違いない
とは思いますが、しかし、いわゆる詐欺に引っかかってしまう人の目からすれば、その行為は
「信用できる・確かな内容」で「高い価値がある」ように見えるはずでしょう。しかし、
“誰から見ても”「でたらめな内容」で「大した価値のない」文書では、万に一つも「捜査のかく乱」
など望むべくもないでしょう。そのような意図があったにもかかわらず、結果的にあのような文書を
作ってしまったのだとしたら、この犯人はお世辞にも頭がいいとは言えない、と思います。

ところで、怪文書の内容は「でたらめに決まっているし、大した価値はない」と仰り、「それに沿って
操作なんてしたら思う壺だ」とまで仰るのなら、怪文書の存在を無視するのが筋だと思うのですが。それなのに、
怪文書の分析(?)に精を出しているyusakuさんは、はっきり言って言動がチグハグだなぁ、と思います。

ちなみに、捜査を遅らせようとすること、それを「かく乱」とは普通言わないのではないでしょうか。
たとえば、指示系統が影響を受けたために捜査方針がまとまらず現場が混乱したという場合、それを
狙ってやったのだとすると「かく乱」に当たるのでしょうけど、単に今まで行われていた捜査を遅滞
させたということであれば、それは単なる「妨害」に過ぎません。

「捜査かく乱説」を唱える人は他にもいらっしゃるようですが、私が思うに、混乱した内容の文書を
送りつけても、ターゲットにされた相手がそれを読んで混乱することはたぶんないです(パニック障害
の人は例外かも知れませんが)。例えば混乱した人間を目の当たりにした場合、同じように混乱などせず、
普通なら戸惑うか、一顧だにしないものでしょう。相手を混乱させるために、まずは自分が混乱してみました
的な考えは、実に幼稚です。

122無精髭:2012/01/07(土) 14:45:50
さて、怪文書による告発が、広く一般的に言われている詐欺に該当しようがしまいが、
とにかく警察なり被害者なりを騙すために行われた、と仮定してみましょう。

もし「捜査を急いではいけない」理由を効果的に伝えるために、あんなふうにあれこれ
付け足したのだとしたら、百八十度逆効果と言わざるをえません。何に関しても言える
ことですが、相手を具体的な行動に出させたいのなら、それよりも更に具体的な理由を
挙げた方が効果的でしょう。まず、証言の信憑性を高めるために自分の素性を明かす
必要があります、次に、十分な証拠を示しつつ、股割れが犯行に及んだ経緯を詳細に説明する
必要があります、最後に、捜査を急ぐとどんな弊害が生じるのか、その因果関係を説明する
必要があります。これらの必要性と比較すると、少なくとも現に告発文書に書かれた情報に
関しては、直截的に書くべきだということはご理解いただけるでしょう。ましてや、
全体に亘って暗号?めいて書いたり、隠語?を使ったりする必要など全くありません。

「犯人の手がかりを生い立ちから丁寧に教えて」とは仰いますが、あの記述では、結局
どこの誰のことを指しているのだか分かりません。なので、お世辞にも「丁寧」である
とは言えないでしょう。で、唐突に「確証が得るまで待て」という一文が出てくるに
至っては、告発文として「構成はまとも」であるとも言えなくなります。仮に、こんな
書式で役所なり裁判所なりに訴えを提出したら、審理に入る以前に不受理、でなければ
補正を求められるのは確実でしょう。

捜査する側としては、股割れなる人物に関する情報よりも犯人に関する情報が依然として
入用なわけで、股割れなる人物が犯人であるという確証があって初めて、股割れなる人物に
関する情報が捜査上重要になってくるわけです。そこをすっとばして、股割れなる人物を
いくら貶めたところで、更には被害者やその家族にいくら同情したところで、そんなものを
理由に「捜査を急ぐな」と言われても、何じゃこりゃ、って感じになるのが普通だと思います。
ましてや、その箇所がフックとなって暗号解読の衝動に駆られるなんてのはワケがわかりません。

要するに、確証を一つも挙げられないくせに、いけ好かない人間を犯人扱いしている人物の
与太話にまともに付き合う人はいないだろう、という良識を私は説いております。

しかし、この怪文書を書いた人間からして見れば、怪文書を深読みされるのが狙いだった
とは言えるでしょう。であれば、あの文書が告発としての要件を満たしていなかったこと
にも説明がつきます。ただ、怪文書を深読みさせることで一体何をしたかったのかまでは
やっぱり不明なのですが。

とはいえ、おそらくこれだけのことは言えるでしょう。すなわち、怪文書を深読みする
ことは、それこそ犯人の「思う壺」なのだから、怪文書の存在など無視すべきである、
ということです。これはわざわざ怪文書を解読しなくても分かることです。

123無精髭:2012/01/07(土) 14:59:12
怪文書も、匿名掲示板の書き込みも、「見知らぬ人間の一回の書き込み」という点では同じです。
なので、怪文書が「分析」できるなら、匿名の他人の書き込みだって「分析」できるはずです。
けれども、yusakuさんは、怪文書に対しては熱心に分析(?)しようとなさるのに、紫煙狼さんや
私の書き込みに対してはまともに読解しようとすらしないのはなぜでしょうか。紫煙狼さんや
私の書き込みには、yusakuさんの興味を削ぐ何かが含まれているのでしょうか。とはいえ、
匿名掲示板での他人からの書き込みを理解できない人には、問題の怪文書を解読することができる
などとはとても思えないのですが。。。

しかしながら、文章を読むだけでそれを書いた人物かどういう人間か分かる、と豪語なさるわけ
ですから(もちろん私にはそんな超能力などないです)、怪文書を書いた人は重要人物で、
紫煙狼さんとか私は大した人間ではない、だから相手にする価値などなし、というお考え
なのでしょう(実際、私は大した人間ではないですが)。

その上であえてご忠告させていただきますが、自説を変えるかどうかを左右するのは、相手が
見知らぬ人間か親密な人間かではなく、相手とのやり取りがその場限りか常習化しているか
でもなく、相手の言ってることが合理的かどうか、ただそれだけであるべきだと思います。

yusakuさんの解釈は、素人推理のレベルでは他の人々による数多の解釈と比較して同等であり、
他の一切の解釈を退けるほどの合理性が見当たりません。失踪事件という特徴だけで関連性の
分からない事件同士を強引に結びつける(しかもソースを提示していない)、裏も取らずに
風聞を基にして推測を立てる、確証もなく組織的犯罪であるなどと口を滑らせる、どの頃だか
知りませんがテレビに被害者の親が出ていたことに対して奇異の念を抱き、それを表明して
憚らない―――このようにどうとでも言える、他の解釈を許す、そういうのを憶測と言うのです。
終いには、それらの憶測を総合したらなぜか「一番可能性が高い」という世迷言が出て来られたのには、
もはや開いた口が塞がりません。

124オンナ:2012/01/07(土) 15:20:49
無精髭さんは司法関係者または管理側だったんですね?
心から事件解決を願ってもなく警察に連絡する勇気もなく
暇つぶしに暗号解読してみたり根拠のない推理や憶測を
ただの素人が掲示板で繰り広げて申し訳ありませんでした。
掲示板の「あるべき論」は充分に理解したつもりですが、
>>1の主旨が「事件そのもの」ではなく「怪文書」であるのに是正しない、
あるいは解読の書き込みをを削除されないのはなぜでしょうか?

ちなみに私のモチベーションは職業的な興味ですね。
でも怪文書解読が生業ではありませんので素人の暇つぶしです。
寝る間も惜しんで書き込めるほどの時間的余裕はなく
暇つぶしの域を出ることは永遠にないと思いますので
今後の書き込みは控えさせていただきたいと思います。

125無精髭:2012/01/07(土) 19:03:15
>>124
司法関係者なり管理者なりの権限がなければ、怪文書解読の公表を否定するような言辞は許されない、
という考え方こそ、表現の自由に反しているのではないでしょうか。

誰の主張であっても、ここに書き込んでしまえば、一人の意見としての重みしかなくなります。
私がもっともらしい道理を説いているように見えたとしても、それにきちんと抗弁できるのであれば、
遠慮なさらずにどんどんなさればよろしいと思います。私には他人の書き込みを規制する権限など
ありませんが、もし私に対して反対意見があるのでしたら、私のほうにそれを拒絶する意図は
全くないと申し添えて置きましょう。

とは言うものの、実際の事件をネタにして憶測を書き連ねることは控えるべきだ、という意見に対して、
別に趣味でやってるんだからいいだろ、とか、他のやつらもやってるんだから俺だってやってもいいだろ、
とか、俺にやるなって言うんなら他のやつら全員にもやるなって言えよ、的な反論、あるいは、
実際の事件をネタにして盛り上がっちゃいけないの〜? ネットで憶測書いちゃダメなの〜? 的な
反論以前に問題意識が欠如しているような感想の類は、対抗意見にならないと考えます。

>>1の主旨が「事件そのもの」ではなく「怪文書」であるのに是正しない、あるいは解読の書き込み
をを削除されないのはなぜなのか」とのことですが、それは(他の人が何度も書いていることですが)、
管理者であるboroさんが、掲示板利用者の自主性、自治性にある程度任せておられるからだと思います。

たとえば、Aが管理する掲示板にBがCという意見を書き込み、Cの内容に明らかな問題があった場合、
そのままでは、AはBの書き込みによって不利益を被る恐れがあるかも知れません。この場合の不利益
というのは、Bの書き込みを目にした第三者の引き起こす問題行動によって生じるでしょう。さて、
そこでAがBの書き込みを管理者権限で削除するという手もありますが、それでは今後掲示板に
管理者の個人的価値観、ないし信条が色濃く反映されてしまわざるをえません。そういう運営が
なされた掲示板では、掲示板利用者の自由は著しく制限されることでしょう。しかし、BによるCに
応える形で、DがEという意見を書き込んだ場合、そこにはCとEという二つの相反する意見が並んでいる
ことになるわけです。これを目にした第三者にとっては、前のケースと異なり、判断材料が複数ある
わけですから、問題行動を起こすか起こさないかの上で、躊躇を覚えることが期待できます(無論
個人差はあるでしょう)。これが、掲示板利用者の自主性に任せるということ、つまりユーザーのみに
よって行われる掲示板自治の単純化されたモデルです。

あと、よほどの事態に陥らない限り、boroさんがスレを削除したり、特定の人の書き込みを
削除したりすることはありません。いくら問題発言だからといって、それを片っ端から消して
いけば、その行為自体が一つの主張の押し付けにつながりかねないわけですから、おそらく
それを忌避しておられるのでしょう。

126無精髭:2012/01/07(土) 19:22:51
以上を敷衍してこのスレの流れを追ってみれば、このスレの利用者の間で行われている暗号解読が、
通説としてのまとまりを形成していない、つまり、第三者から見て、どの書き込みも他の書き込みに
対して価値相対的になっているのがお分かりになろうかと。だいたい、暗号かどうかもわからない文書を
暗号だと言って、めいめいが勝手な意味を込めて解釈し合っているだけですから、合理的な解に行き着いたり、
各人の間で意見が統一するなんて椿事もまた、十中八九ありえないでしょうが。これが、これまで放置
(消されずに管理?)されている理由ではないでしょうか。つまり、スレの趣旨上、ユーザーが得意げに
回しているのが極端な意見が突出しにくい話題であることや、憶測だけで盛り上がっているから問題発言が
あっても実害を伴ったやり取りへと発展しにくいこと、等々。これは多かれ少なかれ、現時点で削除されて
いない全てのスレ・レスに当てはまることではないかと思います。

 *しかし、過去ログを読めば分かりますが、たまに解同・同和だの朝鮮だのといった
 陰謀論がポツポツ出てきそうになっていますが、仮にこれらが優勢となってこのスレを
 賑わしたとすれば、それでリスクを被るのはyusakuさんやオンナさんのような掲示板利用者
 ではなく、管理人であるboroさんお一人なので、そこのところについては、子どものような
 開き直りではなく、ちゃんと自戒していただきたいなとは思います。

しかし、初めてこのスレの存在意義を根本から問うような形で、紫煙狼さんの>>111-112
投稿されました。それ以前にはこのスレになかった問題提起です(なので、過去、しかもスレ
立て当時にまで遡って、無精髭のヤローどういうつもりなんだ! とか質問されましてもw
さすがに何年も前の他人の書き込みにまで、責任は、持ちたくても持てません)。それに
反応して(?)書き込まれたオンナさんやyusakuさんの主張を読むと、どうも紫煙狼さんの
考えをよく理解できなかったみたいですから、紫煙狼さんの論点はかなり重要であると感じた私が、
その問題意識を引き受ける形で、お二人にレスをお付けした次第です。ここまではOKでしょうか?
そして、やや間があってからのyusakuさんの書き込み内容とその姿勢に対し、違和感を拭えなかった
心配性の私が、暗号解読に勤しんでいる方々は、はたしてリスクとか責任についてちゃんと考えて
いらっしゃるのかと思い、その旨書き込んでみたところ、今度はオンナさんからの予想外な反撥と
開き直りに出くわし、ただただ戸惑うばかりでございます(苦笑)。←What's new!


ところで、「モチベーションは職業的な興味」というのは盲点でした。職業によっては
怪文書の一件に興味をそそられてしまう、ということですね。ただ、それも結局は興味本位である
ことに違いありません。不可抗力でも何でもないので、やはりそういうモチベーションであったとしても、
私の挙げさせていただきました先の事由に該当するかと思われます。

どんな職業であれ、情報発信者のリテラシーというのは皆同じように身に付けているものかと
思っておりましたが、私の勘違いだったのでしょうか?

殊更この事件の怪文書を取り上げて解読しなければならないというような事情は、私には
ちょっと考えつきそうにありません。あくまで趣味としておやりになっているということであれば、
市販のパズル関連本とか沢山ありますので、そちらにぜひ挑戦されてみてはいかがでしょうか?

もちろん、一人部屋に篭って怪文書を解読したり、ごく内輪の人たちの中で評価しあったりしている分には、
リスクなり責任なりが伴うことはあまり考えられません。ただ、ネットのような公開の場であれこれと憶測を
書き連ねるのは、覚悟が足りない人は自粛した方がよろしいのではないかと思います。しかしながら、
ご自分でサイトなりブログなりを立ち上げて解読結果を公表する分には、一向に問題はないのではない
でしょうか。要は、自分の書き込みに責任を持つ、ということが大事なのだと思います。

127オンナ:2012/01/10(火) 10:14:04
無精髭さんの文章の冗長さは丁寧な議論に由来するものなのかとか、
なぜ(冷笑)や(失笑)ではなく(苦笑)を使用したのかとか、
続けて「What's new!」はどんな心理状態を表してるのかとか、
すいません、どうしてもそういうことに気をとられてしまうんですよ。
事件よりも怪文書に興味をひかれる人間ですし…。
正答のない編集部のない素人集団が出してるパズル本なんてあります?
あ、このレスも不謹慎極まりないですね。これで本当に最後にします。
無精髭さんのますますの活躍をお祈りしております。
理想的な掲示板になるといいですね。

128紫煙狼:2012/01/13(金) 01:08:28
実際問題として、私も無精髭さんも、独自の解釈を加えた結果、「こいつぁ事件と関係ねぇな…」と
結論しているのですから、逆に、事件に関係しているという独自の解釈をお持ちの方々と大差ないと
いえば、大差はないわけです(苦笑)

過去レス60番台あたりでも出ていましたが、イタズラにしても何にしても、気合が入りすぎていますよね?
手が込んでいる。込みすぎている。おそらく、差出人は何らかの目的をもって怪文書を書き上げ、
ある意味、リスクを負ってまでして、投函しているわけです。となれば、差出人は自分の目的が達成される
ように、最大限出来る限りのコトをしていると考えるべきでしょう。

問題は、その目的です。ある意味、どういう立場にある人物が、どのような目的を持って書いたものであるか
分かってしまえば、暗号解読なんて全く意味が無い状況も考えうるわけです。つまり事件とは全く無関係な人間が、
愉快目的で書いたものであるなら、暗号解読には全〜く意味が無いわけです。

逆に言えば、暗号解読にご執心な方々は「差出人=犯人」もしくは「差出人=犯人を知りうる人物」と仮定して
いなければ「単に興味本位で首を突っ込んでいる不謹慎な輩」と言われても仕方がない。もちろん、そんな輩が
大勢居るとは思いたくもないので、ここで暗号解読に勤しんでいる人々は、不謹慎ではないと信じましょう。

では、もう一度、さかのぼって「誰が何のために書いたものでしょう?」ね?
そして、この怪文書は、その目的に対して充分な実効力を持っていたでしょうか?
読んでいただけているか分かりませんが、例えば、オンナさんは、どのようにお考えですか?

もし「差出人=犯人」であるなら、怪文書に信憑性を持たせることなど容易いはずなのです。
女の子の持ち物を同封するだけで良い。報道されていないような「女の子の身体的特徴」を伝えるだけでも、
警察も、報道も、ご家族も「怪文書に真正面から向き合わざるをえなく」なるはずなのに、それすらしないのは、
一体どのような考えあっての事でしょうね?この信憑性の薄い怪文書に与えられた使命とは?

もし「差出人=犯人を知りうる人物」であるなら、怪文書に信憑性を持たせるのは難しいことです。
ですが、差出人はこの怪文書に「何らかの効果」があり「目的を達成するのに充分」と考える根拠があったはずです。
少なくとも、犯人を名指しして捜査協力と言うものではないようです。では、この怪文書に与えられた使命とは?

皆さんがどういうスタンスでこの怪文書に取り組んでいるのか私には分かりかねますので、もしよろしければ、
以降のレスでは、最初に「誰が何のために書いたものだと考えている。なぜなら…」という前置きをしてから
本題に入っていただけると、読解力の乏しい私などは非常に助かります。

129紫煙狼:2012/01/13(金) 01:13:26
あう!! 長すぎて省略されてしまったようなので、しつこいようですがもう一度。


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皆さんがどういうスタンスでこの怪文書に取り組んでいるのか私には分かりかねますので、もしよろしければ、
以降のレスでは、最初に「誰が何のために書いたものだと考えている。なぜなら…」という前置きをしてから
本題に入っていただけると、読解力の乏しい私などは非常に助かります。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


もちろん、個人的な私からの勝手なお願いの範囲を超えませんが、少しでも皆さんのお考えを知りたいものですから、
ぜひ、ご協力いただければ幸いです。

130無精髭:2012/01/15(日) 16:05:16
>>127
「文章の冗長さが丁寧な議論に由来する」ってどういう意味なのか分からないのですが
(「由来」の使い方が適当でない気がします。だって、丁寧な議論とされている対象は
私の文章よりも過去に位置するのではなく、それと同一、かつ同時進行なのですから)、
もしや「丁寧な議論が冗長に感じられる」って意味なのでしょうか? まあ少なくとも、
私から申し上げたことは理解していただけた、ということですね。内容も理解できずに、
形式だけを批判することなどできるわけがないですから。冗長に感じられたとすれば
無駄があると感じられたはずなので、オンナさんは当然、私の書き込みから、文意を
損なわずに無駄だけを省くことができるのでしょう。しかし、万が一、内容を理解して
いないのに冗長に感じられたとすれば、それは書き手である私のせいでは全然ないですねえ。

オンナさんに私の文章とか怪文書の解読とかをきちんと評価できるのだとすれば、きっと
ご自身は人並み以上に文章を書くのがお得意なのでしょうね。でも、失礼ですが、私には
とてもそうは思えませんがねぇ。

たとえば、怪文書において接続詞がどうこうと仰るのに、ご自分は>>127の5行目から
6行目までの唐突な話題変更に際して接続詞をお使いにならない、改行すらなさらない
ところが気になります。怪文書に対する御説が正しければ、オンナさんのレスも「最初は
冷静なのに終盤は怨念でヒートアップ」「心情的には冷静さを欠いてる状態で書かれたもの」
なのでしょうか。まさかねぇ。この他にも、

>>113
>(中略)でも性別詐称をしたいのでここでは仮定は不要。なのに「我ナラ〜」ではなく「我ガ」になってる。「我ナラ〜」だと股割り行為をしたことがない人物だと特定される恐れがあるから、あえて「我ガ」にしたのでしょうか?

「仮定は不要」なら、「我ナラ〜」も仮定なので、「俺が女だったら」と同様に不要としなきゃ
おかしいんじゃぁ。自ら前提にしたことをもとに答えを導き出すと思いきや、わざわざ前提にした
ことを疑問の対象にする。なんか議論が循環してますよね。

あと、「私なら股を割るときは命がけ」だろうが「私が股を割るときは命がけ」だろうが、
論理的に厳密な語釈でもしない限り、両者に大した違いはないと思われます。既にお書きした
ように、「〜のとき、何々」という接続表現はそれ自体で仮定を表しもしますから。

>ちなみに文章ってうまい人間が意図的に下手に書くのは意外と難しいんですよ。

上手な文章の書き方についての教科書って世の中には溢れていますけど、そこでは大抵悪文の
例が挙げられています。その部分だけは、文章の上手な著者じゃなくて、文章の下手なゴースト
ライターが書いているんでしょうかねw あるいは、実はそういう本を書く人は大抵文章が下手、
ってことなのでしょうかww

>>98
>男が女に対する感情表現だと「犯してやる」が一般的でしょう。

男にとっては、犯すのも嫌なくらい憎い女って存在し得ないんでしょうかw

>「八つ裂き」は古典的な処刑法ですが物理的には不可能です。

嘘です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E3%81%A4%E8%A3%82%E3%81%8D%E3%81%AE%E5%88%91
というか、人の身体をバラバラにするのなんて、物理的に不可能では全くありません。
不可能だったらバラバラ殺人なんて起きませんし、切断手術だってできません。

閑話休題。

私の文章を冗長だといえば、不謹慎の謗りや責任追及から逃れられるとでも思ってるみたいですがw
しかしまぁ、誰の方こそ冗長だとかいった瑣末なことは、この際どうでもいいでしょう。私が申し上げ
たかったのは、そもそもリスクを冒してまで推理を披露する必要はあるのか、あるのならお教え願いたい、
ということに尽きます。で、「自分の推理は事件解決につながらない」というのが、オンナさん(>>113
とyusakuさん(>>118)のお考えだそうですから、じゃあ何のために推理なんかしているんですか?
遊びですか? と勘繰られても文句は言えないでしょう。

131無精髭:2012/01/15(日) 16:18:59
>>130の続き)

私がお薦めして差し上げたのは、「市販のパズル関連本」であって、
「正答のない編集部のない素人集団が出してるパズル本」ではございません。

オンナさんにとっては、それは怪文書と等価なんでしょうか? この怪文書には
正しい解釈の仕様がない、と思っているなら、どうやってご自分の推理の妥当性を
主張したりするおつもりなのかなぁ。

ただ、その条件を全て満たすパズル本は、ないとは言い切れません。

まず、正答のないパズル(本)というのは、パズルの定義に反します。解の唯一性こそが、
問題がパズルかそうでないかを区別する重要な要素になるからです。しかし、新しく考案
されたパズルの場合、解答者にとって現時点では正答が不明です。なので、暇がおありでしたら、
そういうパズルを見つけて挑戦すればよろしいかと(ちなみに、答えを一つに絞り込めない、
または正当が見つからない類の問題を、それぞれジレンマ、パラドクスというみたいです)。
次に、編集ならいざしらず、編集部のないパズル(本)というのは、ないとは言い切れません。
個人で出しているパズル本、とかあるでしょうから。パズルサイトなら、自分で考えたオリジナルの
パズルを投稿している人がいるのではないでしょうか。それが、無編集のそのまんまの形で
掲載されているかも知れません。最後に、素人集団が出してるパズル(本)というのは、パズル
愛好家が出している同人誌とか、素人持ち寄りのパズルをまとめたサイトなどが考えられます。

以上をまとめると、(3)素人が作った同人誌や、素人が運営しているサイトで、(2)個人が考案し、
(1)現時点で答えが発表されていないパズルということになるでしょうか。私が少し探してみた経験
から言わせていただくなら、この3つの要件を満たすパズル問題は存在し得ます。おそらく今からでも
遅くはないので、ぜひそういうのを探してみてはいかがでしょうか。

とは言え、はっきり言って、私もさんならともかく、オンナさんやyusakuさんには、私はもはや
何も期待しておりませんので、ご安心くださいませ。

132無精髭:2012/01/15(日) 16:44:31
>>50-57を読めば分かりますが、過去に一度、このスレの主旨である(?)「怪文書解読」は
不謹慎であると批判されていますよね。要約すると、被害者の家族へ嫌がらせや誹謗中傷をする
人の気持ちが理解できない、良心やモラルを知らないのは可哀想だ、と書き込んだ人たちが、
暗号解読に熱中するあまり失言してしまい、他から被害者の家族に対する無配慮を指摘されて
ハッとしてしまう、といった何とも皮肉な展開です(けれども、それもどこ吹く風とばかりに、
信憑性の薄い怪文書解読による信憑性の薄い推理は一向に跡を絶ちませんでしたが...)。

さて、オンナさんやyusakuさんは、私の書き込み以前にこういう書き込みがあったのですから、
被害者家族の心情については、もちろん十分配慮していなければならないはずです。ましてや、
不謹慎な先達がいたから私たちもそれに乗じて書き込んでしまったのだなどと、過去の人たちに
責任を押し付けることはできません。過去の人たちの間では既に、このスレの流れは不謹慎では
ないかと問われた経緯があるのですから。そういう経緯だけはなかったことにして、スレ立ての
趣旨やそこに好奇心で群がる人たちの書き込みを読んで単に後追いしていたのでは、暗号解読を
基に事件推理に没頭したことの結果を公表することの正当な理由を述べることなど到底適わぬでしょう。

しかし、オンナさんはまったくその配慮に欠けていたと自ら非をお認めになりました。しかも、
どうやらオンナさんは自分のしたことがなぜ不謹慎になるのか、どういったことが不謹慎に当たるのか、
そもそも不謹慎とは何なのかが、今もって、まるで理解できていないご様子*。結局、被害者家族
への配慮に欠けてしまわれたのは、それらが原因かと思われます。

 *>>127「あ、このレスも不謹慎極まりないですね」のくだりを参照のこと。

私の心理状態なぞ気にするくらいでしたら、被害者の親の気持ちを少しは想像してみてはいかがか
と申し上げたい。同和だの北朝鮮だの在日だの暴力団だのロシアだのにこの事件を絡めて、売春を
やらされてるかも知れないとか仰るのでしたら、単に被害者側の不安を煽っているだけとしか言い
ようがありません。たとえば、拉致被害者家族の人たちが、「被害者は死亡した」という北朝鮮側
の発表や日本のジャーナリストの発言に抗議の意を表明したのは記憶に新しいでしょう。

また、警察も手が出せないほどのやっかいな組織について言及するのに、ここにそれを書き込む
ことの危険性については認識できないとか、自己矛盾しているとしか思えません。暴力団はともかく、
解同、在日は云々かんぬんと書き込んで、要らぬ差別を助長するのはいかがなものかと。彼らも
ネットでの評判を気にしてるので(その辺のことについてはググればすぐ分かります)、下手な
ことを言うと抗議されかねません。

ただ、私自身は「不謹慎」という言葉を使っていないことからもお分かりになるかと思いますが、
何でもかんでも事件について推理したら不謹慎だ、などと申したいわけではないです。そこは
誤解なきようお願いいたします。たとえば、世間の常識からして、震災直後に宴会を開くのは
不謹慎ではないと思いますが、震災をネタにして私腹を肥やすのは不謹慎ではないかと思います。
同様に、事件サイトで楽しく雑談するのは不謹慎ではないと思いますが、事件をネタにして
笑いを取るのは不謹慎ではないかと思います。不謹慎厨といわれている人たちは、前者すら
不謹慎だと断ずるわけです。

それよりも、私が申し上げたいのは、不謹慎かどうかというより、いかに責任を持つかどうかの
問題です。憶測を公言したり、被害者やその家族のことを考えず、ただの好奇心から事件を話の種
にしたり、暇つぶしに推理して見せたりすること自体が不謹慎なのではなく、そういう一連の行動
に対して一切責任を取ろうとしないのが不謹慎ではないかということです。不謹慎と無責任をセットで
考えている点で、私は世間からもある程度距離をとっていることになろうかと。

133無精髭:2012/01/15(日) 17:10:06
以下では、素人推理の倫理性について、少し別の観点から考察してみたいと思います。

「心から事件解決を願っています」「被害者の無事を祈っています」

こういう気持ちはご立派ですが、これと実際の行為としての暗号解読や推理は、何か関連があるのでしょうか。
私には、そういうのが動機や目的となって、暗号解読や推理が行動手段として選択されるとは、どうしても
思えないんですよね...。

自分なりにこの事件について推理してみたら、被害者は悲惨な目に遭っている可能性が高いという結論が出た。
なので、たとえ辛い境遇にいたとしても何とか頑張っていて欲しい。運よく生き長らえていて欲しい。
そういう意味で、「被害者の無事を祈っています」

自分なりにこの事件について推理してみたら、かくかくしかじかの事情で、被害者は既に亡くなっている可能性が
高いという結論が出た。なので、こんなことをした犯人は許せない。そういう怒りから、「心から事件解決を願っています」

でも、こういうのって、全て対象のない、根拠のない、アヤフヤな祈り、怒りですよ。

では逆に、心から事件解決を願っているから、被害者の無事を祈っているから、暗号を解読しようとしたり真相究明
のために推理しようとしたりするのでしょうか。

しかし、推理と言うのは未知なる真実なり真相なりを知るためにするのであって、希望や願望のためにするものではない、
ましてや己にとってそうであってほしいところの現実を証明するためにするものであってはならない。であれば、心から
事件解決を願っているという動機から推理を行うのは、あらかじめバイアスを肯定していることになるわけです。

「事件解決」と言っても、何通りものパターンが予測される。無論「事件解決=みんな幸せ」とは限りませんから、
その中には誰もが望まない最悪の解決もあるでしょう。事件解決を願うとはいえ、それは自分が想定している、
あるいは、自分の価値観に見合った、自分の感覚にとって許容範囲の事件解決を願っているに過ぎません。
オンナさん他が熱を上げている各種陰謀論など、その最たるものでしょう。yusakuさんも、怪文書の書き手だか
送り手だか知りませんが、とにかく色んなパターンを予測しているとのことですけど、私に言わせれば、怪文書は
事件と関係がない、ということをこれっぽっちも想定していないという点で、片手落ちと言わざるを得ません。

事件解決を願うことと、事件を推理することは全く別です。どれも、もう片方がなくても行うことができるから。
事件推理は事件解決への希求がなくても可能、という文意はわかりにくいかと思いますが、仮にこれが可能でない
とすると、何らかの理由により事件解決は不可能というケースを意図的に除外するということですから、無論それを
推理によって導き出すことも不可能になるからです。繰り返しますが、この場合の希望や願望はバイアスなので、
客観的な推理や捜査の妨げになるのです。

推理や捜査の源となるべきなのは、事件解決への願いなどではなく、内的には、自分(たち)の思考、行動が
事件解決につながるはずだという確信であって、外的には責任や義務でしょう。

134シャー:2012/04/24(火) 16:35:42
かわいいそうな、ゆきちゃん。
酷い死に様だ。

135ぴあ:2012/07/04(水) 00:37:24
富田の近くに住んでたけど、1件さびれたソープランドがあるよね。
20年位前は古い旅館も結構あったし、物騒な町ではあったよ。
今は旅館も取り壊して民家になってる。

被害者の両親、生でみたことあるけれど髪はボサボサでなんか普通の主婦な感じは絶対うけない人
ひょっとしたら両親が・・なんて噂も残念ながらあったかなあ。
無事でありますように。小さい子が犠牲になる事件は心が痛む。

136ぴあ:2012/07/05(木) 23:31:46
ちなみに、四つ(よつ)は部落のことをそう呼んでいました。
三重県人は皆そういう意味で使う言葉だと思います。
「あそこは四つだから気をつけろ・・」とか。
まあ差別用語ではあります。

部落=四つ
焼肉屋がやたら多い
牛や馬などを殺したという意味から四つ?

138芝生:2012/10/31(水) 16:31:00
部落 在日 売春 これらがキーワードになります。

139123:2013/11/27(水) 14:50:13
これは異常性欲者による作文ではないっでしょう。

通常の識字能力があり、さらに70歳程度またはそれ以上の語彙がありながら、”著者自身の正体を隠す”という最重要目的から、人工的に不自然な書き方で纏められているものでしょう。全体の構成が整理されており、句の引用もある。下書きがあり、色分けがなされている等の点からも、この決定稿に至るまで数回書き直されていると思います。

隠す理由は、著者の生命の危険を伴うからでしょう。朝ヤンやロシア、売春(股割)、高額現金(諭吉)が絡んでいる点からも、このタレコミがバレたら著者の生命もしくは人生が危険に晒されるのは間違いないでしょうね。...

また、送られてきたのが犯行から3年後という点からも、愉快犯的行為とは到底考えられません。

韓国北朝鮮が絡む犯罪であればマスコミが黙り込むのも合点がいきますね。

140SR:2013/11/27(水) 20:26:59
>>139
>これは異常性欲者による作文ではないっでしょう。

>通常の識字能力があり、さらに70歳程度またはそれ以上の語彙がありながら、”著者自身の正体を隠す”という最重要目的から、
>人工的に不自然な書き方で纏められているものでしょう。全体の構成が整理されており、句の引用もある。
>下書きがあり、色分けがなされている等の点からも、この決定稿に至るまで数回書き直されていると思います。

それはどうでしょうか?異常性欲者に論理的な文章構成力がないと思い込むのは危険ですね。
宮崎勤が書いた「今田勇子」からの手紙を覚えておいででしょうか?
http://www.maroon.dti.ne.jp/knight999/miyazaki.htm

boroさんもこのように詳しく紹介してくださっていますが、
どんな印象でしょうか?確かに稚拙な点(誤字脱字)が見受けられる物の
私には概ね宮崎は「中年の子供の居ない寂しい女」という自ら作り上げた偽りの犯人像に
見事になりきって演じきっている、陶酔すら感じられる文章だと思えるんですがね。

件の怪文書にも私には同じ「自己陶酔」が感じられます。
手紙を送ってきた人物が誘拐犯自身かは限りませんが
手紙を送ってきた人物が自ら仄めかし、印象づけたがっている人物像(おそらく女性、売春婦、愛人、ヤクザや人身売買絡み)を
そのまま真実であると鵜呑みにするのは危険だと思うんですよね。

何より、この手紙に書かれている人物像や事件背景が本当に真実だとするなら
それをこのような伝え方をしてしまう事は何の利益にもならずただの自殺行為でしょう。
警察や被害者の家族からは単に不気味な怪文書だと受け取られ、世間にも公表され、
世間に怪文書の存在が大っぴらになった事で手紙を送った事がばれ、
この怪文書を送った主が本当にヤクザの愛人かなにかで人身売買の誘拐に関与した売春婦かなにかなら
単に殺されてしまうだけですから。
いくら良心の呵責があると言っても、そんな簡単に想像出来るバッドエンドを回避出来ないほどこの手紙を書いた人物は知能が低いのでしょうか?

私には明らかに、この手紙の人物は手紙に書かれている内容とは大きくかけ離れた、むしろ正反対の自分の実像(おそらく男性・単独犯・非営利目的の誘拐)を
宮崎が女に化けることで隠したがっていたように、同じ手口で隠そうとしていたと感じられてなりませんけどね。
何より、この事件の誘拐犯がずっと捕まらないままである事がその証拠だと思うのですよ。
手紙から想像出来る犯人像を追っても何も出て来ないという事は、大掛かりな誘拐組織の仕業なんかじゃないってことだし
複数犯より単独犯の方が逃げきり易いですから。

141SR:2013/11/27(水) 21:06:35
さらに補足すると、123さんや皆さんはこの怪文書の目的と、
書いた事で書いた人物にとってどんなメリットがある手紙だと考えるでしょうか?

怪文書を書いた目的は仮に「犯罪の内部告発」であるとします。
怪文書を書く事で得られるメリットは「良心の呵責からの解放」だとしましょう。

ではなぜ、もっと具体的な個人名や地名を出さなかったのでしょうか?
犯罪を告発したいのであれば、主犯の人物は誰で某という名前、とか
拠点はどこか、とか、みゆきちゃんは今どこにいて無事なのかどうか、とか
もっとはっきり具体的に告発に必要な情報を伝えようと思わないですか?

なにより、手紙を投函する事が出来るなら、なぜその足で警察署に直接出頭しようとしないのでしょうか?
手紙を書いて投函する事が出来るなら、同じ時間を使って交番や警察署へ駆け込む事など簡単に出来るはずですよね?
なぜ、その足で直接警察に訴え出ず郵便局やポストの方へ足が向くという回りくどい間接的手段をわざわざ選択するのか?

この怪文書の主が言う通り本当にヤクザの愛人かなにかなら、裏切らないよう四六時中ガチガチに見張られている、とかなのでしょうか?
それならこんな長文の告発文を書いて、しかもポストか郵便局へ悠長に投函に行くなんてことも出来ないはずですよね。
つまりこの人物は、比較的自由に行動でき監視の目も緩いはずで、長い手紙を書きしたためて郵便物を投函しにいく程度には一人で行動出来る部屋と外出の時間があるはずなのです。

具体的告発や自首をしてしまったら、自分も誘拐犯の一人として捕まるのが嫌だからこんな回りくどい表現に留めた、のでしょうか。
じゃあなぜこんな手紙を書いてアピールしようと思うのですかね。
「王様の耳はロバの耳」みたいに、胸の内に抱えてモヤモヤしている秘密を誰かに聞いてもらいたかったからこのような手紙を書いたのでしょうか?
しかし、上にも書いた通りこんな不審な手紙を出せば確実に騒ぎになってしまい、確実に報道され世間の知る所となってしまうのはバカでも簡単に想像出来る事です。
自分が無事でいたかったら仲間に裏切りを覚られる事はできないですよね。
何より、もし送り主が捕まるのが嫌でこんな回りくどい手紙を書いたなら、「これを読まれても絶対に捕まらない」という、安全を確信出来る手紙でなければなりません。

つまりこの手紙、「いくら読み込んだって犯人像には辿り着けない」手紙なのです。
この事件、この怪文書の異常性ばかりが得意的で目立ってしまうので
みんな怪文書にまつわる推理合戦に終始してしまうのですが、それこそこの手紙を送った主の狙う所で思惑の通りでしょう。

この手紙を送った人物が事件について本当に事情を知っているならはっきりと具体名を挙げて告発をしなかった理由、
手紙を送る代わりに直接警察に駆け込まなかった理由、
自分が無事でいたいから手紙を送ったのだとするなら、
こんな手紙に書かれている事をいくら真剣に検証したって、はっきり言って時間の無駄なのです。
書いた奴は、「自分の身を守るために手紙を書いた」、それがメリットで、それしかこの手紙には論理的な目的が見受けられないのですから。
つまり、手紙について時間を使えば使うほど、手紙を使って自分の身を守りたかった送り主の思う壷で、時間の浪費と誤解を生むだけなんですよ。

142紫煙狼:2013/12/01(日) 02:57:34
>>139
そもそも、なぜ、あの怪文書が信じるに足りるものであると考えるのか根拠を教えて下さい。
>送られてきたのが犯行から3年後という点からも、愉快犯的行為とは到底考えられません。
これでは、ちょっと飛躍しすぎていて私には理解できないのです。

143SR:2013/12/06(金) 09:45:47
事件から時間が経てば経つほどその事件に強い関心を寄せる人間は減っていき、ふるいにかけられていくというのは解りますけどね。
確かに3年経っても加茂前ゆきちゃん事件について毎日夜も眠れないような強い関心と不安を寄せる人間は
大きく別けて三種類くらいだろうと思います。

一つはさらわれたゆきちゃんのご家族、
一つは真面目に捜査してる捜査員たち、
そして最後の一つは、さらった張本人でしょう。

確かに三年経っても悪質な愉快犯のいたずらで手紙が送られてきたという可能性も捨てきれませんが、
事件直後世の中が事件に対する関心を最も集中させているピーク時に悪戯の手紙が送られてくる可能性よりは大分減ると思います。
しかし、もし誘拐犯自身からの手紙なら送られてくるのが事件直後でも事件からしばらく時間が経過した、ほとぼりが冷めた後でも変わらず同じでしょう。
なぜならさらった張本人にとっては、時効になるまでずっと捜査の推移が気になり続け、不安との戦いが続くからです。

そしてこの手紙、書いた人間が誘拐犯本人とは断定出来ませんが、
しかしそう考えると以下のいくつかの矛盾や、手紙を送ってきた不可解な目的の説明をクリア出来ます。

一つは、上にも挙げた「手紙の目的が事件の犯人グループの告発なら、その具体名を挙げなかったという矛盾」。
これは書いた人間こそが誘拐犯自身で嘘八百を書いているだけなら、架空の犯人グループの個人名やら組織図やら拠点やらゆきちゃんの安否と居場所やらを書けるはずが無いので
矛盾無く「具体的情報を書かなかった理由」を説明出来ます。

もうひとつは「事件を告発したいなら、自分で直接警察署へ行こうとせず、なぜか曖昧な表現の手紙を送っただけにした矛盾」。
これも手紙を書いた人物自身が、「警察へ行きたくない理由」があり「姿を隠していたい人物」であるなら
「直接出頭せずに手紙という手段を選んだ理由」が簡単に説明出来ます。
上記の通り、手紙の中身に具体的な情報を入れなかった理由もやはり説明出来ますよね。

最後に三つ目は、「この手紙を送って、送った人物に何のメリットがあり、何の目的があったか」という説明。
これも簡単です。目的はズバリ「捜査の攪乱」だとするなら
全ての矛盾点を説明しながらこの手紙の目的も論理的に説明が出来ます。
3年が経過しても捜査の推移が気になって気になって仕方ない犯人が、自身という犯人像と大きくかけ離れた怪情報を手紙という形で小出しにする事で
警察への捜査攪乱を狙い、それをする事で「安心感を得ようとした」のだとしたら
この手紙がただの愉快犯や精神異常者の悪戯でなかった場合の目的に納得のいく動機を見出すことが出来ます。
実際、この手紙が来たことで捜査の進展なんて何もありませんでしたからね。

この手紙の目的が「犯罪の告発」なら、この手紙はまったくその機能を果たしていないし、何一つ目的を達成していないわけです。
しかしこの手紙の目的が「捜査を攪乱して犯人の実像から遠ざけること」なら、見事に功を奏したと言えるでしょう。
この手紙が送られてきても誰も犯人に辿り着く事は出来ませんでしたから、それこそがこの手紙の狙いだったとするなら
手紙の内容が曖昧な理由も、送った人物が姿を隠したままである理由も、以後一切情報を出さなくなった理由も、全部合点がゆきます。
警察もそれくらいのことは当然理解してるから、この手紙は事件解決のための重要な証拠や糸口ではなく、いつまでも「怪文書」扱いなのでしょう。

144紫煙狼:2013/12/06(金) 15:46:02
>>143
>事件直後世の中が事件に対する関心を最も集中させているピーク時に悪戯の手紙が送られてくる可能性よりは大分減る
とは言え
>三年経っても悪質な愉快犯のいたずらで手紙が送られてきたという可能性も捨てきれません
から、手紙の中に「関係者しか知り得ない、かつ捜査当局に確認できうる事実」でもなければ、
そもそも「事件関係者からの手紙である」と信じる根拠が薄い。
つまり、事件関係者以外の全くの第三者が送りつけたものとして考えて、
明らかな矛盾が生じるか否かが大事だと思うのです。

SRさんが挙げた「いくつかの矛盾や、手紙を送ってきた不可解な目的の説明」は
残念ながら「全くの第三者が悪質な愉快犯のいたずらで送りつけた」としても
やはり矛盾なく説明つけられますよね?

それから「捜査の撹乱」についても功を奏したとは言いがたいのでは?
そもそも3年も未解決のままだったのですから、真犯人にとって改めて撹乱する必要性があったでしょうか?
むしろ、手紙を出す蛇足によって「足がつく危険性だけを増大させた」とも言える大冒険です。


要点をまとめますと…。

私は「そもそも、あの手紙が事件関係者からのものであるとする根拠が乏しい」としていて、
SRさんは「事件関係者からのものだとしても、手紙を解読する意味は無い」としています。

従って、以降の「解読案」については

「あの手紙が事件関係者からのものであり、解読すれば真相がわかる」

と信じる根拠を明確にしてからお考えをご披露願いたいと思います。

145紫煙狼:2013/12/06(金) 15:59:16
ところで…。仮に、あくまで仮にですよ?

もし、捜査当局が、あの手紙を「事件関係者からの告発文である」と認識していたと仮定しましょう。


では、なぜ公開に踏み切ったか???

事件とは無関係な人の中に、あの手紙の意味がわかる人がいると思ったのか?
ゼロとは言えないですね、それだけ捜査が行き詰っていたと言うことかもしれません。

しかしSRさんも言うように「公開されたら筆者の身に危険がある」という推察はバカでもできます。


つまり、あの手紙を公開することによって、犯人の身辺の誰か(共犯の一人かもしれません)が
殺害されて、遺体が発見されて、そこを突破口に真犯人に近づこうとしていたのか…。

※宮崎勤元死刑囚や、神戸連続児童殺傷事件の犯人からの手紙は自分自身が犯人だと名乗る手紙ですから、
公開することが筆者の生命に危険を及ぼすことは、考えられないので、同列比較はできませんよね?

146SR:2013/12/07(土) 21:22:31
>>144

>そもそも3年も未解決のままだったのですから、真犯人にとって改めて撹乱する必要性があったでしょうか?

これは確かに合理的な意味での「送る必要」はなかったでしょうね。
結果的には捕まらず逃げ切ったのですから。
しかし、手紙を送った人物が犯人自身に極めて近い立場の人物なら、「送らずにはいられなかった」のではないでしょうか。

つまり、3年自分に捜査の手が及んでいないとしても、警察に追われる心当たりのある立場の人物としては
警察が完全に自分を追うことを辞めるであろうと確信でき安心が訪れる時が来るまで(つまり時効を迎えるまで)
捜査の進展がどうなっているか常に不安で、余程図太い神経の持ち主でない限りは気が気ではないのは確かではないでしょうか。
宮崎勤も同様に捜査の手が自分の元まで及んでこないか事件を起こして以来毎日気になって気になって仕方なくて、
不安に耐えかねて女を装うことで「自分は絶対捕まらない、安全だ、警察は自分に気づいていない、このまま逃げ切れる」と
自分自身に自信と安心感を持たせるためにも架空の人物を演じてバリアを張っていた節が見られますし。

3年捕まっていなくても、本人にとってはこれから先どうなるかなんて時効の時が来るまで常に不安が募っていくわけです。
今日は無事だった、でも明日捜査員が自分の家を尋ねてくるかもしれない。
今日駅前ですれ違ったコートの男は、覆面捜査員だったかもしれない。
街中の目が気になって仕方ない。もしかして、そろそろ気づかれるんじゃないだろうか。
もう警察の捜査の手は、すぐそこまで伸びてきてるんじゃないだろうか。
確かめたい。犯人は自分ではないと思わせたい。

だから「わざわざ送った」のだと思います。
理由が「送ることで安心を得たかった」のだとしたら、そういう立場の人物にだけはこの意味の無い手紙を送る理由と価値がありますからね。
つまり、文字通りの「気休め」ってやつです。
この手紙による捜査攪乱が直接の効果を発揮して逃げ切れたわけではなくても、
逃げ続けていた人物にとって、「自分ではないと思わせたい」「このまま逃げ切れると思いたい」ためには
「“嘘の犯人像の手紙を送った”という行動と引き換えに得られる気休めの安心感」が少しでも欲しくて、どうしても送りたかった物なのではないかと。

147紫煙狼:2013/12/08(日) 02:06:04
SRさんが>>146で示した見解は、あくまでSRさんの想像ですよね?

つまり、あの手紙の中に、明確にそれを読み取れる箇所があるのではなく、
「あの手紙が真相を知る者(真犯人)からの手紙である」と結論付けるために
考えられた解釈であって、他の可能性を排他できる精度のものではない。

もちろん、私は「SRさんの説が間違っている」と言っているのではありません。
私も真相は存じませんから、SRさんの説が正しいという可能性を否定出来ない。
俗に「ホシは必ず現場に戻ってくる」というのがありますから、心配で仕方なくて
余計なことをしてしまう…というSRさんの説にも信ぴょう性は充分にあります。

ただ単に「第三者による愉快目的のものである」という説と比較して、
格段に客観的優位性が高いとは言いがたいと思うのです。

そういう意味では「関係者からの手紙である可能性を肯定する解釈」と
「第三者からの愉快目的の手紙である可能性を肯定する解釈」を比較しても
あまり意味がなくて、逆に「関係者からの手紙である可能性を否定する解釈」と
「第三者からの愉快目的の手紙である可能性を否定する解釈」を比較したほうが
どちらがより「現実的」であるか、どちらがより「可能性が高い」かを見極めることが
できるかもしれませんね。

今のところ可能性は3通りあります。

1)第三者からの愉快目的での手紙である可能性
2)真犯人ではないが、事件の真相を知る者からの告発文である可能性
3)真犯人による、捜査の撹乱を狙ったミスディレクションである可能性

暗号解読が意味を持つとすれば、2のパターンの場合のみです。
あの手紙を公開したことによる結果に警察当局が責任を問われる
可能性があるのも2のパターンの場合のみです。

148SR:2013/12/08(日) 10:13:05
>>147

>あの手紙を公開したことによる結果に警察当局が責任を問われる
>可能性があるのも2のパターンの場合のみです。

だから私は、2のパターンは絶対無いだろうと思うのですよね。
少なくとも警察も2のパターンではないと判断したから堂々と公開したのでしょう。
ちょっとでもその可能性が頭によぎれば迂闊な事は出来ませんから。
「確実に悪戯かかく乱である」と判断されたから手紙の存在をむしろ隠さなかったのだと思います。
悪戯にしろ、かく乱にしろ、「そんな手口に引っかかるほど警察はバカじゃないぞ」という意味を込めて。

そして1と3に可能性に差があるとしたら、「3年経って送られてきている」というタイムラグがその差じゃないかなと。
確かに3年経っても事件のことを覚えていて、被害者宅の所在を調べあげて、わざわざ手紙を送りつけてくる労力を費やす愉快犯も中にはいるかもしれません。
が、そんなに執着するような奴なら「事件直後、世間が一番盛り上がってる時に送る」じゃないかなと。
もちろん、愉快犯だったとしてその人物が「事件発生当時は事件のことを知らなかった。3年経ってから初めて知ったから面白がって悪戯で送った」って可能性もありますけどね。

同じ3年経過して事件に執着を見せる人物なら、「事件関係者」の方が可能性は上がるんじゃないかなと。
3年経っても事件について強い執着があるのは被害者の家族、捜査員、そしてさらった張本人自身だと思うんですよね。
その場合、この手紙を送りそうな人物、送って意味のある人物は張本人しかいないだろうと思うわけで。

149ゼロ:2013/12/08(日) 18:18:59
>>148

>少なくとも警察も2のパターンではないと判断したから堂々と公開したのでしょう。
>ちょっとでもその可能性が頭によぎれば迂闊な事は出来ませんから。
>「確実に悪戯かかく乱である」と判断されたから手紙の存在をむしろ隠さなかったのだと思います。
>悪戯にしろ、かく乱にしろ、「そんな手口に引っかかるほど警察はバカじゃないぞ」という意味を込めて。

手紙について本当に3年後に送られてきたのか? とか公開するに当たって手紙の内容は変えていないのか? など疑わしい点はありますが、警察は手紙の内容についてあらゆる可能性を考えた結果、捜査においてプラス材料になるのかマイナス材料になるのかさえ判別できず、「お手上げ」状態になったのだと思います。で、何か新たな情報が得られるかもしれないと考え、手紙を一般に公開した可能性があると思います。警察は「手紙の解読」を期待して公開したというより、この手紙そのものを知っているか、あるいはこういったクセのある書き方(わざとこういう書き方をしたのだとは思いますが)をした手紙について何か知っている人がいるかもしれないという可能性にかけたのだと思います。

150紫煙狼:2013/12/10(火) 02:29:40
>>148
>そして1と3に可能性に差があるとしたら、「3年経って送られてきている」というタイムラグが
日本全国レベルで考えれば「3年も」なのですが、地域的には「3年しか」なのではないか?と思うのです。

まず、誘拐事件ですからね、最初は警察の捜査能力を信じて被害者家族はじっと待つわけです。

ところが、全く進展しない。

そうなると、街角には「この子の情報を知りませんか?」の張り紙が、あちらこちらに貼られる。
その場を見たわけではないので、確証はありませんが「情報はこちらへ」と被害者家族の連絡先が
貼りだされることもある。(当時は今ほど個人情報にうるさくないし、事が事ですから。)

そもそも、子どもを人質に取られていて、いつ、何どき、連絡が来るかわからないから、
被害者家族は転居も出来ない。ある意味、身柄を拘束されている状態です。
「何丁目の誰々さんのお子さんがね」という街角のウワサ話からも被害者家族の連絡先は、
嫌が応にも不特定多数の耳に入る。張り紙があるってことは、未解決ということ。
(今でも、八王子市のあちこちに、スーパーナンペイ事件の情報提供を求める張り紙があります。)

ですから、付近の住民にとって、事件のことも、被害者家族の連絡先も「わざわざ調べあげる」ほどの
事ではないし、たかだか3年で風化するような事件ではないのではないでしょうか?
つまり「3年も経過して」は必ずしも「事件への執着」を意味しない、と思うのです。

もし、イタズラだったにせよ、内部告発であったにせよ、捜査撹乱を企てた真犯人からの手紙であったにせよ、
警察に「こりゃぁ、相手にする価値の無い手紙(デタラメ)だな」と思われては、全く意味が無い。
ですから絶対に「これは真相を知る者からの手紙だ」と思わせる決定的な何かが必要なはずなのです。

真犯人にも、その周辺協力者にも、真相を知る者にしか知り得ない事柄がありますから、
手紙の信ぴょう性を高め、デタラメだと思われないために、真実を小出しにすることは可能なはずです。
ところが、それが全くない。なぜなら筆者は真相を知る者にしか知り得ない事柄を知り得ない人物…。
つまり、全くの第三者によるイタズラであると考えるべきではないでしょうか?

逆に言うと、上記のように「まったくのイタズラ」という解釈も可能な時点で、
あの手紙は「信ぴょう性ゼロ」なのです。

151紫煙狼:2013/12/10(火) 02:31:28
「信ぴょう性ゼロ」=捜査撹乱としても、内部告発としても、イタズラとしても、大失敗。という意味です。

152てるてる:2014/01/23(木) 02:12:50
なんとなくですが、この文章の支離滅裂さ加減を見ていると、やはり精神に某かの異常を来している人の気がしますがね。。。
内容を見るに、富田の股割れの経歴についての部分と、少女の行方を示唆する部分の2つに分かれてます。
しかし、何分それがリンクしているようなしていないような、、、非常にあいまいな書き方です。そして、どこか文章の進め方がナチュラルに狂っている。
ネット上では時々精神疾患を思わせる個人サイトがありますが、あれと似たような印象を受けます。

唯一可能性が高そうなのは、書き手がある程度の年齢で、一応は学校教育を受けた事がありそうだ、というくらいでしょうか。
ただ、それも大学にまでは行ってなさそうな感じではありますけれども。

そして、犯人や犯罪組織との近さですが、、、犯人の別人格と言う可能性もないとは言い切れませんが、何らかの形で事件を知った他人が妄執を抱いて手紙を書いた、という可能性はないでしょうかね。
この件では怪電話もかかってきたりしており、非常に薄気味悪いですが、土地のことに詳しい人間ならば、ああいう電話をかけることもできそうです。

個人的には、地方の土俗的な部分が見え隠れするところに非常に興味をそそられますが、これを「解読」しても、事件解決に得るところは少なそうです。

さて、余談ですが・・・無精髭さんという方もなかなか精力的というか、偏執的なところがありますね〜。(笑)ま、お手柔らかに。。。。

153無精髭:2014/01/25(土) 22:18:55
実際に行方不明になった女の子とそのことで今も苦しんでいるだろう親御さんたちがいるわけでしょう。

可能性と印象だけでこの事件を語るにはあまりにも悲劇性が強いと私は思うんです。単にそれが言いたいだけですよ。

154:2015/02/21(土) 19:14:03
 春画の表の反対のパーラポウに勤めた。
春画=遊邸地帯。 事件の舞台の冨田地区の近くに
住吉遊邸なるものがあった。現在の天ヶ須賀地区らしい。
 その近くには、平田紡績・東洋紡績の工場があったらしいが
そこに勤めたと言う事ではないか?
 そして、所帯を持った後に、天ヶ須賀・住吉町周辺で、股割れは
客引きをしていた。

最近、北海道留萌市で高校生が行方不明になったが、数ヵ月後に
白骨死体で発見されたが、四日市のこの事件は、何の手がかりもなし。
 北朝鮮への拉致。 カムチャッカは朝鮮半島のことを意味するとか?
 ダッタン海峡は、日本海と朝鮮半島の間の海のこととか?
 臓器売買も考えられる。最近も島根県で女子大生が殺され、臓器を
丸ごと抜き取られていた。 

 この事件は、永遠に解決しないのか?時効はあるのか?

155匿名:2015/02/21(土) 19:20:07
ダッタン海峡を、蝶が越えた、こんな 平和希求とは違う.
 朝鮮半島へ連れて行かれたのではないか?
 平和希求とは、平和を強く願うことですが、北朝鮮は
日本のような平和ではない。
 北朝鮮拉致であれば、現在も生存している可能性はある。
 臓器売買や人身売買であれば、かわいそうだね。

156匿名:2015/02/21(土) 19:23:10
 事件から24年経つから、犯人の年齢も40代後半〜50代以降
もしくは6,70歳代。

157匿名:2015/06/08(月) 07:27:24
ホテルをテルホと書くあたりから…
アサヤンを並び変えたらヤアサン→ヤーサン→ヤクザ かもしれない。
アヤメ…近場に菖蒲園が在る。
関係無いかもしれないが,ヤクザって花屋をシノギにしてる場合もある。
平和希求も一般的に,あまり使わない言葉で左翼的印象を感じる言葉。
ヨツアシ=四ッ足→家畜屠殺業の非差別階級を思わせる。
ヤクザ,花屋,在日,非差別階級(四ツ足)
左翼(プロ市民)は関係が深い。
スズカケのケを蹴落とすと鈴鹿市。
シュンガ→鈴鹿市の春日か?
オモテ→神社の表参道?
ダッタン海峡=韃靼海峡=間宮海峡

う〜ん…やはり北朝鮮絡みか?
という推測したくなりますね。

158匿名:2015/06/08(月) 07:44:00
サカイノ クスリヤ→さかいの薬屋?
ヤクザの世界では覚醒剤を主なシノギにしてる組織を薬屋と呼ぶ事が有る…股割れが一匹の雌になってしまったのはシャブSEXの虜になった事を意味するのかもね。
パーラポウ→パーラー?パチンコ店にはパーラーとする所もあったし。
パチンコは在日経営が多い。
やっぱり朝鮮半島送りにされたのでは?と疑ってしまいます。

159匿名:2015/06/08(月) 09:41:06
※158の続き。
今,フッと思ったんだが,もしかしてケータショーはケータリング・ショーの略かな?
ヨツアシは,自動車かもしれない。
まぁ…やっぱり解らないな。


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