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日本に巣食う疫病神たちの正体の発刊

3藤原肇:2021/06/03(木) 20:53:38
マッド・アマノさんによる紹介記事を基にこんな発信を行いました。
前略 :友人各位へ  
 35年来の友人マッド・アマノから、2021年5月30日の『十勝毎日』 に、拙著の 『日本に巣食う疫病神たちの正体』の紹介記事書いたと、掲載したコメントが届いたので、以下にそれを貼り付けます。
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『日本に巣食う疫病神たちの正体』
   評論家の藤原肇氏とは私が家族とともにロサンゼルスに移住した1980年頃から5年後、わが家で私の著書『意見広告とのつきあい方・アメリカを動かせ!』(東京書籍)のなかで、インタビューしたことが長い交流のきっかけだった。
藤原さんは1938年生まれ、私とほぼ同年輩だが現在、娘さんの住むカンボジアのメコン川に面した小島に居を構え、相変わらず辛口のコラムや著書を世に出している元気印のシニアだ。
今回、またまた、完膚なきまでに権力批判を繰り広げている著書『日本に巣食う疫病神たちの正体』(ヒカルランド)を上梓した。今回はポイントだけお伝えしようと思う。
先ず、藤原さんとは何者か?仏グルノーブル大学理学部にて博士課程修了。専攻は構造地質学、理学博士。多国籍石油企業の開発を担当したが、石油ジオロジストを経て、米国カンザス州とテキサス州で、石油開発会社を経営した。
コンサルタント、フリーランス・ジャーナリストとしても活躍。
処女作の『石油危機と日本の運命』(サイマル出版会)で、石油危機の襲来を予言したのを手初めに、『平成幕末のダイアグノシス(診断)』(東明社(1993年発売)などで、ジャーナリズム論を展開した。
著書多数だが中でも自民党政治の闇の部分を赤裸々に追及し権力から疎んじられ、その後、藤原氏に近付かない方が得策だ、という風潮が新聞や雑誌などジャーナリズムの世界で密かに蔓延したらしい。
藤原さんに言わせると、なかなか書評を引き受けてくれる人がいないとかでお鉢が私に回ってきたというわけなのだ。
私が毎月コラムとパロディを連載している月刊「紙の爆弾」(7月号6月7日発売)の書評欄に600字ほどの推薦文を寄せているのでこちらも読んでいただきたい。
さて、『疫病神たちの正体』だが内容が濃すぎるので目次を紹介するに留めておく。
第1章 武漢ウイルス禍とパンデミック後の5Gの世界 
第2章 裏社会が浸透したサイバー世界
第3章 政治家の消滅による「兵匪(へいひ)同一」化が進む日本
第4章 史上最悪のゾンビ政体の病理診断 
第5章 生命体としての経済社会に無神経な経済学む
第6章 現代史の虚偽と知的荒廃の蔓延 
第7章 戦後史を飾った復興と欺瞞の経済大国 
第8章 ゾンビが荒れ狂った断末魔の時代 
第9章 シンギュラリティ(註技術的特異点) に向けての試練 
ぜひ一読をおすすめしたい。
************************************************続く


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