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“Once upon an Olympian time"

46千々松 健:2010/03/01(月) 10:55:59
バンクーバーオリンピック開会式の聖火台への燈火の場面で、機械仕掛けで跳ね上がるべき4本の支柱が揃わないで3本の支柱のまま中央の聖火台に火がつきました。一本が故障でしていたことは、その時点では余り気がつきませんでしたが、そのあと会場の外で大会中ずっと灯されていた本物は4本の柱が攀(よ)じる様に支えて、中央の聖火台が燃えていましたから、やはり4+1=5であったのです。
オリンピックの五輪マークの5と言う数値と、今回、尾崎さんに教えていただいたFNHNのシンボルマークを考察してみました。すると、十字を切り、その特異点を中心に円を描くと交差する中心も含まれるので5輪と成ります。正三角形で正6面体を作ると頂点は5個になりますが、その正6面体は或る視点から見ると直接見える頂点が4つで裏に隠れた頂点が1つになります。4+1=5です。

これらは動態幾何学をイメージする訓練になりますね。例のセフィロト(生命の樹)もこのような超立体的な考察がなされるとよいのではないでしょうか。また五重塔の九つの法輪との関係は以前他のレスで述べたことが有ります。そうして独楽の回転とラセンモデルやニュートリノの「カタチ」に行き着くのではないかと夢想しています。


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