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蛸壺発想とと大局観について

7 朝香隆彦 :2010/01/25(月) 11:10:31
さて、別のスレッドでも申し上げたように、国内の地域レベルでのみ云々している話題も含め、このスレッドに相応しい内容を展開していくために、まずは藤原博士の著書群から一部抜粋、ご紹介させて頂きたい。

***** 「賢者のネジ」(たまいらぼ出版)の“まえがき“より一部抜粋 *****
現役時代には緊張の中で対話を試みたので、青年層に知的な刺激を与えていた人だのに、脳の研究をしていた先生が定年になり、読み終えた後で何も残らない本を出して、「バカの壁」と題した変なお説教をし始めた。しかし、それは「脳内革命」の亜流に過ぎないものであり、知識を切り張りした知恵のない漫談だから、学問の評価を貶めて気づかないために、幾ら大学生が本を読まなくなったとはいえ、低下した学生の知性に変化を及ぼすこともない。
 このようなネジの緩んだ日本の現状を前にして、潰れたネジ山を加工して締め直すためには、インテリジェンスに基づく意識改革の導入で、賢者が伝える螺旋のピッチを教わる必要がある。しかも、同じ生命現象に生涯を賭けた学者でも、器質を扱えば「バカの壁」の前に佇むことで終わり、印税長者として浮かれ騒ぐだけだが、場の側面から挑戦し続けた清水博のように、日本には潜む竜人(Adept)は晩節を飾り、柳生石州斎の新陰流の神髄に迫って、対話を含む「生命知としての場の論理」(中公新書)の奥義書を著している。
 週刊誌と同じように読み捨て用の新書なら、石炭と同じでトンの単位で計量するし、紙くず新書は何百万部でも目方の問題だが、新陰流の奥義書に似た特別誂えの新書は、同じ炭素でもダイヤモンドの輝きに満ち、金剛石の評価は三つのCとカラットで決まる。それと同じ価値基準に従う賢者のネジは、意思は石でもイシスの密儀に由来しており、「夜半に白く煌めき燃える太陽を見る」ことで、自ら輝いて光子(フォトン)を体現するのである。

***** 「さらば暴政」(清流出版)より一部抜粋 *****
『日本人は繊細な文化の影響で細部に気配りし、小さな事象の蓄積で組み立てる特性を持ち、手際よく仕上げる営みに美意識を感じ』、『「花鳥風月」という耽美の世界への陶酔は、外に向かわずに内に閉じこもる形をとるために、タコツボ的な空間の中で執着愛になり、大きく広がる大局的な発想を疎外する弊害も伴う』
********** 

しかし、上記に続けて『それを克服すれば大飛躍へのチャンスになる』と述べておられることは、この書籍を一読したものであればすぐに気が付くことである。

***** 「さらば暴政」(清流出版)より一部抜粋 *****
『タコツボの中に定着した人間の特徴としては、いくら専門的な高等教育を受けた人でも、大局観と結んだ正邪の判断能力の欠如や、幅広い教養に裏打ちされた常識が風化して、総合的な世界観を持てない状態に陥ってしまう。それは、自分が所属する共同体の利害や伝統のために、敵対意識による排他的な感情に支配され、他者に対しての妬みや反感の気分を抱くことで、自閉的な共同体の価値観に拘束されるからだ。』


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