したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

あけましておめでとうございます

1新年太郎:2007/01/01(月) 07:06:14
皆様

新年あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

2007年
日本は激動の年となりそうですが
引き続き本掲示板を自由闊達な意見交換の場として
盛り上げていきませんか。

2藤原肇:2007/01/06(土) 05:24:19
遅ればせながら私からも新年の挨拶を送ります。ただ、新年早々に目の手術を行ったこともあり、暫くはコンピューターの使用を禁止されていて、書き込みも執筆もちょっと控えざるを得ませんが、皆さんは賑やかに議論を進めて下さい。
今回は慎重を期して左目だけを手術することにして、右目に関しては様子を見ることにしたので、暫くの瞑想の後で1月半ばには復帰できる予定であり、盛り上がっている議論を楽しみにしています。

3古賀:2007/01/06(土) 08:25:54
正月気分もそろそろ終わりにして活発に議論、といきたいとこですが、
元気ないね〜このサイト。

4広川雅俊:2007/01/07(日) 17:23:01
適塾の運営のやり方を手本にしている脱藩道場の掲示板は、塾に場を提供する緒方洪庵や藤原肇という家主みたいな存在の関与に関わらず、そこに集まる人たちの自主的な運営が基本精神かだから、元気にやろうというのは自己啓発の発言みたいなものだと考えたい。ただここで強調できることは、活気のあった幕末と沈滞した今の違いは時代を象徴する顔ぶれの質にあり、その違いについて思い巡らすべきだと思う。
井伊直弼、佐久間象山、小栗忠順、勝海舟、西郷隆盛のような有能な人物が支配層にいて、未来に向けて変化を目指して活動していた幕末に対して、安倍晋三、麻生太郎、久間章生、末松信介、松岡利勝、etc.など、これら無能で汚れ切った不良日本人を代表する閣僚しか持ち得ない今の日本の政治が、いかに馬鹿げているだけでなく狂っているかを知れば、規格はずれの低ポテンシャルが空気感染して日本人を閉塞感で包み、まともなことを考える気力を奪っていることが明らかになるはずである。
こうした納得するのがむつかしい状況が支配しているのは、至って残念なことだといわざるを得ないが、福沢諭吉、大村益次郎などが適塾から育ったことを思いながら、何とかこの沈滞した閉塞感を破っていかなければならないし、その一つのアプローチは安倍内閣のインチキさを告発して無能さを暴露することだと考える。正月気分から抜け出して元気にやろう。

5古賀:2007/01/07(日) 21:46:15
広川さんのおっしゃりたいことは十分わかるのですが、はっきり言って、新鮮味
ないし、これらは藤原博士がもう40年来述べてこられたことなんですよね。
無能な役者が代替わりしただけで。大根ぶりは益々増して。観客の飛ばす野次の
質も年々下がり。

6西條:2007/01/19(金) 00:51:38
毎日新聞 2007年1月17日 東京夕刊 の記事が、下記のサイトで読めます。
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/1055.html
一部引用
『◇NATOに近づく日本の危うさ 「憲法軽視」の独自外交、
 欧米軍関係者は期待

 防衛庁が防衛省になり、自衛隊の海外活動が「本来任務」に昇格した先週
、安倍晋三首相がブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部を訪問
し、海外活動での連携強化を約束した。冷戦後、存在意義が大きく変わった
NATOだが、なんといっても日本では憲法が禁じた集団的自衛権を行使す
る世界最大かつ最強の、行動する軍事機構である。「憲法の諸原則を順守し
つつ」といいながらも、日本の歴代首相として初めてNATO本部まで出か
けた首相の行動からは、国民への説明抜きのままの、「軍事傾斜」の危うさ
が漂ってくる。』引用終

こういう記事を書く記者や新聞社があることは心強い。
 前回の戦争に至る歴史をふまえれば、国民を戦争に駆り立て、翼賛体制
を受け入れさせる9.11のような危機がこれからひきおこされて、歴史の流れ
に勢いがついてしまう前に、政治と官僚組織をできるだけ浄化し、市民が
連帯することがいかに重要かは明白である。
私は、広川さんの「安倍内閣のインチキさを告発して無能さを暴露する」という
アプローチに賛成します。

7珪水:2007/02/05(月) 19:01:45
新年明けましておめでとうございます。時期外れですが旧暦で生活をしているほうが楽なので・・・・・私もやっと節分(せつわけ)新年に間に合うように「食」が足りまして「衣・食・住・全て足りて」この齢になってやっと「栄辱」を知ることになりました。心の底から「恥ずかしい」という思いがこみ上げました。私は全て満ち足りていた心算で居りましたが・・・・皆様におかれましては良い亥年で在られるよう心よりお祈りいたします。

9藤原肇:2008/01/02(水) 05:56:40
新年あけましておめでとう御座います
2006年は英語版のJapan’s Zombie Politicsを世界の読者に送り出しましたが、2008年は『オリンピアン幻想』の英語版が出る予定です。題名の副題はA Quest for the Olympic Spiritと既に決定済みですが、主題は未だ決まっていませんが世界の読者に歓迎されるものにしたいと思います。このオリンピックの本の英訳は脚本を作るためであり、ハリウッドで映画化することを最終目標ですが、英語版が出ればフランス語版も生まれて、世界中に読者が広がって行くだろうと思っています。また、「あとがき」は日本に関しての資料として、全世界のJapanologistsが活用すると期待でき、「まえがき」と「あとがき」だけでも独立した価値があるはずです。
69歳になって失ったものの代表が毛髪で、紅顔の少年時代に較べてだいぶ薄くなったとはいえ、残っている毛は白くなったものの未だ大分あり、ハゲにはなっていないので大安心ができます。また、黒金(鉄)よりも白金のほうが価値があることからすれば、これからの新しいチャレンジ人生がやれそうで、『オデッセイア』の中に登場するメントールのように、宇宙巡礼の旅に出る世界の若い人に智恵あるアドバイスをする形で、メンターの役割を果たしながら人生を楽しめそうです。

10尾崎清之輔:2008/01/02(水) 23:43:31
藤原さん。新年のご挨拶を頂きまして、誠に有難うございます。
英語版の『Japan’s Zombie Politics』がファウストの1部に該当するならば、その2部について考えていた私としては、昨年暮れ頃にファウストの1部を2日ほどで一気に読了しながらも、ある事情から2部に入ってからはなかなか進まず、漸く半分読み終わった程度ですが、本年ご予定されている『オリンピアン幻想』の英語版が、まさか古代ギリシャの叙事詩(しかも、『オデッセイア』ということは『イリアス』の続編ということで、連携性を持たせていることが推察されます)に至るとは思いも寄らなかったので、自らの浅さを思い知るとともに、この叙事詩が欧州ならびに欧米おける必須教養に結び付いていると言われていることの意味するところを考え掴んでおきたいと思います。

11田中治:2008/01/03(木) 10:11:16
あけましておめでとうございます。昨年後半より別のスレッドにて投稿に参加させていただいております田中と申します。メントールMentorはハッカのメントールMentholをも思い起こさせる響きを持ち、このような時代には真実を追究しはっきりと自己主張する存在は多くの人にとってハッカのような清涼剤として貴重な存在であると思っており、藤原博士のご著作の多くに読者として接しておりましたが、私個人に取りまして藤原博士の著作に最初に触れたのは「間脳幻想」と「オリンピアン幻想」であり、その「オリンピアン幻想」が本年英語版として新しく出版される予定と知り、世界中に共通の著作を共有する醍醐味を読者の側からも大変楽しみにさせていただいております。尾崎さんがオデュッセイアからイリアスに繋げてくださったのは流石であり、ご自身もファウストをご精読中であるということで、私個人も日頃からギリシャ神話からギリシャにおける演劇の意味、そこからオペラはもとよりシェークスピアの世界にまで認識を深めまた繋げたいと思っており、多いに刺激をうけつつ今年も個人的な時間(たとえ時間的量として確保が難しくとも)の質を努力によって高めたいと思っております。自分の質を自らの努力によって高めることなしに「本物のメンター」を認識できないと思っており、その点でもまだまだ未熟で浅はかな自分に対する羞恥心をエネルギーに精進していと思っております。

12藤原肇:2008/12/27(土) 13:49:48
2009年は四半世紀住み慣れた米国の砂漠生活に切りをつけ、古希を迎えたのを契機に人生の転機として、地球上の新天地に引っ越す予定で準備を進めています。問題は一万冊を超えた蔵書の取り扱いです。シカゴ大学とファイザー製薬を舞台にして、脳内ホルモンの仕事をしていた娘のレミはオーストラリアに渡り、MBAを終えてフランスのぶどう酒会社に職を得て、東南アジアに新しい新天地を開拓するとかで、この父にしてこの娘ありという地上での漂泊人生が続くみたいです。藤原肇
個人的にメールアドレスのある人には、上のような挨拶文と親子フラクタル像の写真を送りましたが、それが届け得なかった読者の方に対して、改めて新年の挨拶ならびに人生路線の転換に関し、古希を契機に米国を去ることを連絡する次第です。
これまでの砂漠の庵での生活のリズムは、昼は太陽の光を浴び夜は漆黒の闇の中で寛ぐパターンであり、昼間はセロトニンで夜はメラトニンを分泌してきました。
これは『間脳幻想』で藤井先生から副腎皮質と間脳の関係や、セロトニンとメラトニンについて学んだ時に、サーかディアン律動では太陽が月に勝るといわれて、それを疑問に感じ続けた砂漠での四半世紀でした。太陽優位は順序では陽から陰に向かうように見えますが、逆序の理では陰陽に従うのが大宇宙の法則であり、それはこの一年に亘って続いた掲示板の議論で、千々松さんと松本さんが展開して明らかにした、フィボナッチ数列にまつわる方陣と螺旋のパターンや、神の数学によるひふみ方陣も順序を一捻りしたものになり、逆序の形でメビウスかすることで最終点にたどり着き、それが天書になるのではないかという感じです。
2006から2009に大飛躍するということでしょうね。地天の歌の時代です。

13珪水:2009/01/02(金) 13:02:34
新年明けましておめでとうございます。

14佐藤五十二:2009/01/02(金) 15:45:43
2009年、新年おめでとうございます。 
経済破綻に瀕している米国より、世界に波及して2009年が持ちこたえるか
どうか?苦しい年が明けましたが、本年も宜しくお願い申し上げます。
(L.A 在住)

15千々松 健:2009/01/02(金) 21:29:15
新しい年の初めにあたり、全世界にとって良い年でありますように祈ります

『順序+逆序=秩序』と考えるならば、今こそ混沌(カオス)から秩序(システム)への道筋が示されねばならない。
始まりと終わりの区別もなく、入口か出口かの区別もつかず、メビウスの輪であり、また一部が全体であり全体が一部でもあるようなフラクタルな世界をそれにより観ることができる。
そのような「不思議な鍵」を1929年の世界恐慌から丁度80年目に当たる2009年という「困難かつ変換の年」になると予想されるこの年の初めに、
「21世紀マンダラ」としてWeb上で公開することは多少なりとも意義のあることかも知れないと考えています。
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/21Mandala.html
『最高の幸福の瞬間にも、極度な逆境の瞬間にも、我々は芸術家を必要とする』(ゲーテ格言集から)

理解ある賢者諸氏は、このA4一枚の「21世紀マンダラ」=神聖方陣とラセンモデルを自ら検証することによって、「正+反=合の弁証法、有+無=空の仏教哲学、オイラーの公式 1 + eiπ = 0、等々を包含し、また易経や占星術や錬金術をも内包したかたちで、宇宙や生命や自然の持つ自己形成過程や存在そのものを意味していることをそれぞれの専門分野で、より明らかにして行かれるであろう。
そして、まるで行列数学が量子力学を産んで、自然科学や人文科学に至るまで、変革をもたらしたと同様なことが起こるかも知れないのです。
その意味でも、本年は「変換の年」にしたいものです。本年もどうぞよろしくお願いします。

16津和田 貴仁:2009/01/03(土) 11:57:12
藤原博士

脱米復亜
おめでとうございます。
日本初の女性記者としてFORMOSAに渡ったジャーナリストの魂が呼んだのでしょうか。
長寿とご繁栄をお祈り申し上げます。

津和田

17亀山信夫:2009/01/03(土) 15:18:39
皆様、明けましておめでとうございます。今年も宜しく御願い申し上げます。

珪水さん、昨年は折角上京されたのにお会いできず残念でした。今年こそはと思っています…。

千々松さん、今年はどのような展開になるのか今から楽しみにしております。

LAの佐藤さん、来日することがありましたらお知らせください。

津和田さん、今年も色々と意見交換できればと祈念しております。宜しく御願いいたします。

18千々松 健:2009/01/05(月) 11:46:44
「自ら考える力」をつけることを中心テーマにして、古くは「マンダリックス(Mandala+Matrix)」新しくは「思考道」のマイホームページ上にて「8W1H」の9つの疑問詞構文で問うことの大切さを提唱していますが、
その中でも「WHOSE(味方、とりこ、理解者)」を得ることが肝要と最近は思うになりました。
この掲示板の場においても、お互い良き理解者でありたいと願う次第です。

『それはヨカ、バッテンこう考えたらもっとヨカ』というように、
今後ともご指摘、ご指導いただければ幸いです。

19西條謙太郎:2009/01/06(火) 22:56:17
『人が旅をするのは目的地に到達するためではなく、次の旅路の出発点に
立つことに意味があり、その繰り返しが人生の本質であるなら、旅こそ
人間の若返りのエリクシルに違いない』
(山西逸朗著『物言わぬ獅子の咆哮(さけび)』の「解説」by 藤原 肇から
引用)

宇宙巡礼の旅路の新たな出発点に立たれた藤原さんの勇気と叡智に
謹んで敬意を捧げつつ、ご多幸をお祈り申し上げます。

真の歴史変動期の入口である2009年は、叡智と哲学、インテリジェンス
が試される正念場と思いますが、この変化の大波を楽しんで乗りこなし
つつ、少しでもよりよい地球文明の建設に貢献することができればと願
っております。

皆様、どうぞ今年もよろしくお願いします。

20ヒロイエ:2009/01/11(日) 09:10:36
寒中お見舞い申し上げます。

今年最初のアクセスとなります。

本年もよろしくお願いします。

21尾崎清之輔:2009/01/12(月) 23:02:05
大変遅ればせながら、新年のご挨拶をさせて頂きます。
巷では今年からクライシスが本格化していきそうな勢いですが、
これぞまさしく故正慶孝さんが仰せのアナストロフへ向かう絶好の機会と考え、ここ数年を乗り越えそして乗り切りたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

22千々松 健:2009/01/13(火) 10:50:09
>21「転換点」にはカタストロフトとアナストロフの両方向があるということを気づかせて頂き感謝です。
下方向か上方向か、左廻りか右廻りか、特異点の解消で見えなくなってしまいがちな状況をハッキリと見据えて、
更に「テクノクラート」ではなく「テレオクラート」(遠い未来を見通すこと」こそが大切な時期であると言うことでしょうか。

『Don't order them captain, ask them.」
ハリソン・フォード監督・主演映画「K19」に登場するフレーズです。
:「艦長、命令しないで、尋ねて下さい」

 旧ソ連時代に実際に発生した原子力潜水艦の事故を扱った米国制作の映画ですが、
最後に危機を救う切っ掛けをつくった副官の台詞で、大変印象的なものでした。

 皆にASKする(質問する、意見を聞く)ことが大切であるし、本質的には神の意向を貞く(聞く)ことに繋がると思いました。
それにしても、民の意向を聞くことをしない「艦長」は助かるはずが有りません。

23千々松 健:2010/01/01(金) 12:16:55
新年 明けましておめでとうございます。
 過ぎし2009年が「チェンジの年」であったことは、オバマ大統領と鳩山政権の出現に見られただけではなく、藤原肇博士の美し島への移住にも象徴されていたと思います。
また、暮れにお会いできた清水博先生の「場の論理」には、ミクロな細胞の世界とマクロな人類(民族・国家)の世界とを通じて考察することが可能であるというヒントが内包されていると思いました。
そして、この2010年のスタートラインに立つに当たり、自らを「順序と逆序による秩序」に合致させるように変換して行かなければと思う次第です。
真に「地天の歌の時代」にするためには、まだまだ越えねばならないハードルは高いようですが、単なる思い違いや、錯誤や、勘違いも含めて、セレンディピティにより頼む仕方で、本年も仮説(自説?)を提出して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

24プロジェクトラーニング:2010/01/01(金) 18:27:56
明けましておめでとうございます。
論語の一説です。モノとコトに通じる。
学びて思わざれば即ち罔(くら)し
思いて学ばざれば即ち殆(あやう)し
いま「学び(=コト)」が希薄で危機です。
私は千々松健さんと異なり仮説より行為を大事とし今年を生きます。

25T.N.:2010/01/01(金) 23:34:16
 挨拶は苦手なので、まず年賀状に使った文章をそのまま。

謹賀新年
皆様すこやかに新春をお迎えのことと
  お喜び申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
        平成二十二年 元旦

 次に、論語の憲問第十四(邦訳は岩波の金谷治氏による)
 子路、石門に宿る。晨門の曰わく、奚れよりぞ。子路が曰く、孔氏よりす。曰わく、是れ其の不可なることを
知りて而もこれを為す者か。(子路が石門で泊った。門番が「どちらから」といったので、子路が「孔の家から
だ」というと、「それは、だめなのを知りながらやっている方ですな」といった。)
 
 ドゥリットル先生の生き方に憧れながら、70代になられても自ら動かずにいられない、藤原氏を彷彿とさせ
ます。

 ついでに憲問第十四から、もう一つ
 憲、恥を問う。子の曰わく、邦に道あれば穀す。邦に道なきに穀するは、恥なり。
(憲が恥のことをお尋ねした。先生はいわれた、「国家に道があれば(仕官して)俸禄を受ける。国家に道がな
いのに俸禄を受けるのは恥である。」)

 恥多き国が、改まりますように。

26藤原肇:2010/01/02(土) 07:23:09
Do Little先生のことが書いてあったので、知人向けの新年の挨拶のコピーをベトナムのホーチーミン市から送ります。
明けましておめでとう御座います

BONNE ANNEE & HAPPY NEW YEAR   2010
2009年は『さらば暴政』がタイムリーな出版になり、長年続いたゾンビ政治の暴政に止めを刺したことで、日本は無血革命への第一歩を踏み出しました。
それに関しては『財界にっぽん』二月号で、政治評論家の平野貞夫さんとの対談「『無血革命』後の日本の展望」と共に、『ニューリーダー』二月号にオタゴ大学の将基面博士と、「情報革命の大変動と暴政支配からの脱却」と題して論じています。
また、2009年の春から台湾の仙境が仮の宿ですが、娘のレミがカンボジアに移って事業を始めたので、アンコール・トムを訪問した写真によって、新年のご挨拶をお送りすることになりました。
しかも、ジャングルにおける遺跡の現状を目撃したことで、大自然の前での文明の非力さが良く分かりました。

HELLO FROM ANGKOR THOM. MY DAUGHTER REMIE STARTED HER OWN BUSINESS IN CAMBODIA AND I HAVE HAD THE OPPORTUNITY THIS YEAR TO VISIT INTERESTING ARCHEOLOGICAL SITES AS DID MY COLLEAGUE INDIANA JONES.
藤原肇/HAJIME FUJIWARA

27珪水:2010/01/02(土) 08:51:46
新年明けましておめでとうございます、私はここに集っている皆様の投稿を読まさせて頂き、未だ満たされていない必要条件を頂き学んでおります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

28尾崎清之輔:2010/01/02(土) 13:01:23
皆様。新年あけましておめでとうございます。

この場への投稿は大変ご無沙汰しておりましたが、時折興味深く拝見させて頂いておりました。
小生の住んでいる地域は新春より雲ひとつ無い快晴が続いており、昨日の朝はその陽光の余りの心地よさにある方を思い出したことから早速お電話させて頂き、目に見えないエネルギーとパワーを頂きましたことを大変感謝しております。
また、加えて叡智に満ちた道友からの年賀メッセージは、本年がより良い年になる兆しではないかと思っております。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

29藤原フアン:2010/01/03(日) 10:19:51
本年もどうぞ宜しく

30松本英樹:2010/01/03(日) 12:01:45
新年明けましておめでとうございます。
昨年はいろいろとお世話になりました。

今年も「宇宙巡礼の旅」を楽しみながら歩んで参りたいと思います。

31千々松 健:2010/01/03(日) 22:18:53
>15, >23 に続く仕事始めです。
 仕事始めにデスクのメモを整理していたら「形の科学」という本で「ラセンが宇宙を支配する」と明言していたという記憶がよみがえった。
武谷三男の三段階論でいう「①現象論>②実体論>③本質論」を認識の順序とすれば、建築において菊竹清訓が「かたち」の設計論でいう「③構想>②技術>①形態」は逆序と言えよう。
私としては①■ ②▲ ③●のイメージで人間の脳に置き換えれば、③○は右脳的Want ②△は左脳的Plan ①□は間脳・小脳的Actionになるのではないかと思います。
このような「順序+逆序=秩序」が陰陽の極意であり、メビウスの輪であり、生命のバランスであり、宇宙がラセンの形をしていることの意味であると想うのです。

32T.N.:2011/01/01(土) 23:32:02
 去年と同じく、年賀状の文章にて失礼いたします。

 謹賀新年
 皆様すこやかに新春をお迎えのことと
  お喜び申し上げます。
 今年もどうぞよろしくお願い致します。
         平成二十三年 元旦

 二十数年前のNHKTVの新春番組でしたか、桑原武夫と加藤周一両氏の対談があり、その中の桑原氏の発言で以下
のようなものがありました。

 ”今のような忙しい世の中では、まず大事なのは悪いことをしないことだが、それだけでは駄目でいいことも
 しないことだ。”

 これはもちろん何もしないということではなく、いいことでさえ選んでやる他ない、ということでしょう。
藤原氏が著書で説かれている、時間という最も大切な資源。いいかげん、その価値を自覚したいと思っております。

33千々松 健:2011/01/02(日) 22:23:58
新年明けましておめでとうございます
浅草寺に初参りをした際、1月2日の夜に見る初夢のおまじないにということで、回文の書いてある宝船の絵を頂戴しました。

『長き夜の疾うの眠りの皆目覚め波乗り船の音の佳き哉』
(なかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな)

本年もどうかよろしくお願いいたします。

34松本英樹:2011/01/04(火) 15:42:37
あけましておめでとうございます。

個人的にはシニア元年、色々と思うところあります。
12年サイクル5回を過ごさせていただき、あと何回経験できるのであろうか。
大難を小難に変える知恵を身につけたいと思う次第です。

7−19−31−43−55−(67)−過去、傷跡を残した怪我のサイクル
ー13−25−37−49−(61)− 我が人生における節目

フィボナッチ数列の循環と螺旋は個々の生命体にも影響を与えているのかもしれませんね。

今年も注目させていただく「宇宙巡礼」の旅です。どうぞ宜しくお願いいたします。

35藤原肇:2013/01/02(水) 16:45:14
明けましておめでとう御座います
MEILLEURES VOEUX、                   
2012年の金冠日食の日に霧島の地を訪れ、ここに住まないかとの招待に従い、
江戸っ子の私が鹿児島に移り住み、藤孫降臨が実現することになりました。
一年半の台湾生活を切り上げてから、カンボジアに7度、中国に4度、タイに2度、韓国に1度、インドに1度、フランスを始めイタリアに1度という具合に、偏った旅が2012年を特徴づけました。
今年は50年ぶりに日本で正月を迎え、霧島神宮に初詣を試みましたが、エネルギー・スポットだけあって、実に爽やかな新春の始まりでした。
新孫のJAYAは1歳4か月になり、父親のオリビエがフランス語、母親のレミが英語で喋り、お爺さんの私が日本語で発音を仕込んでいます。また、モンテーニュは二歳の時に父親の発案で、フランス語の喋れないドイツ人を雇い、家庭教師としてギリシア語とイタリア語に限定し、それで育てた話をレミにしたら、彼女はスペイン人の夫人を住み込みのナニーに雇い、どんな子供に育つかの実験を試みています。今のところ、どうやらスペイン語が優勢な感じです。
彼の名前のサンスクリット語のJAYAは「勝利」という意味で、国籍は今のところフランスとカナダですが、そのうち世界市民になりそうです。
HAPPY NEW YEAR 2013 
                         
My grandson’s name is Jaya and its means the Victory in Sanskrit.
He looks start to speak his way of Spanish with his Spanish nanny.
Hajime Fujiwara 藤原肇

36千々松 健:2013/01/03(木) 23:23:30
明けましておめでとうございます。
本年も相変わらずに、●▲■・真善美・智仁勇や神聖比例・フトマニ数列群・FLKM系列などを通じて
宇宙巡礼の旅路を続けて参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
ところで、昨夜見た初夢は、人間の赤ちゃんと猿の子供が一緒に遊んでいるというものでした。

37ヒロイエ:2013/01/21(月) 22:34:50
寒中お見舞い申し上げます。
今年もよろしくお願いします。

38平八郎:2013/01/27(日) 02:44:41
安部ゾンビ政権がテルミドールよろしく返り咲きました。藤原先生の
「さらば暴政」を改めて読みなおそうと思います。

39ヒロイエ:2014/01/01(水) 08:42:16
あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします。

40千々松健:2014/01/02(木) 21:16:51
事始めと言えども、未だ新たなネットワーク環境が整っていないために、情報発信に不自由していますが、本年もどうぞよろしくお願いします。

41藤原肇:2014/01/03(金) 22:25:34
HAPPY NEW YEAR 2014
   謹賀新春

2013年のクリスマスはシャヌークビルの海岸で、日向ぼっこをして過ごしました。 かつての新年といえば寒さにもめげず、寒いウィーンの「ノイエヤー・コンッェルト」とか「シルべスター・コンツェルト」、あるいは、「こうもり」を楽しみ、やれ「国立オペラ」だとか「ブルグ座」だとゴタクを並べたものですが、年齢のせいか最近は暖かい土地で寛ぎがちです。しかも、最近見つけたロンドンのロイヤルオペラの1984年の公演で、ドイツ語、フランス語、英語、マジャール語が適宜に飛び出し、ユーモアのセンスが抜群の「こうもり」を見て病み付きになり、流石にオペレッタはロンドンが最高だと気づき、こんな楽しい年越しは絶妙だと思いつつ新年を迎えました。
さらに、わずかなフランス語の単語を除いては、ドイツ語だけで全体が構成されていたのに、どうしてウィーンに熱心に通い詰めたのかが不思議であり、それに気づくようになったのは年の功かと思っています。鍛えられた英国の歌手たちは演技力も流石で、シェークスピアの国だけあって構成も演出もピカイチであり、ウィーンを出し抜いていたのに感心したが、ロンドンは昔から嫌いだし冬に出向く土地でもないから、温泉と初詣が楽しめる霧島に戻り年を越しました。
お年賀代わりに「蝙蝠」のさわり「アデーレ」のURLを貼り付けますので、もし宜しければ、私が味わうものと同じ快楽を満喫して、前代未聞の愚劣な男が首相に成り上がったために、息苦しい日本になってしまった時代とはいえ、夜明け前の最も暗い時期をお過ごしください。
貼り付けられなくて残念。U-tubeで「蝙蝠」を検索しロイヤルオペラのアデーレで探してください。
昨年はフィレンツェやストックホルムだけでなく、久しぶりに運転免許証の切り替えにアメリカに行き、30年も住んだパームスプリングスの空気も吸い、また、何度も滞在したカンボジアを貫くメコンの上流に位置する、チベットの周辺の雲南や四川の山岳地帯を訪れ、シャングリアでは季節の風味として松茸の炭焼きを満喫した次第です。
2013年は個人のレベルでは快適な歳月になりましたが、社会のレベルでは実に不吉で後味の悪い年になったので、百年後の世代に残す歴史的な証言として、ジャーナリストの本澤さんの協力で次のような記録を活字に残しました。昨今の新聞は一世紀後にいくら読み返しても、時代の真相を告げる情報は見つけえないと実感しています。
これも貼り付けられません。
また、文明レベルの総括としては、唐津義博さんと結晶の問題に関連して、ピタゴラスやプラトンの仕事について論じてみました。
これも貼り付けられません。
2014年はどんな人生になるかは分りませんが、ミトコンドリアや細胞膜を活性化させるシリカの水を味わっているので、不老長寿に向かって元気に生きるだろうと期待して、アルツハイマーにならないように一日に一冊くらい本を読んで、時にはペンを執ってものを書いたりして過ごしている今日この頃です。もちろん、過客としての人生は青山に至るまで続き、月に一度は草枕の旅寝を繰り返していますが・・・。
どうか元気に2014年をお過ごし下さい。
藤原肇

49掲示板管理人A:2014/01/05(日) 05:30:07
上記の藤原さんの

HAPPY NEW YEAR 2014
   謹賀新春

のURLリンクを下記に追記致しますのでご参照ください。

Die Fledermaus-"Mein Herr Marquis" (Adele)
http://www.youtube.com/watch?v=npLZNoRoH2M&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DnpLZNoRoH2M&app=desktop

『ニューリーダー』2013年5月号
対談・民主主義の危機と属領政治(上)
欺瞞政治の蔓延と 報道されない不正選挙
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201305.html
(カーソルの左クリックで上記を全指定し、次に右クリックで 
”fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201305.htmlに移動”
を選択するればリンクが開きます。”

『月刊ザ・フナイ』 2013年10月号
強権政治の病理とメディアの堕落  
― 暴走する狂乱政治に盲従する”マスごみ”
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/funai201310.html
 
『月刊ザ・フナイ』2013年3月号
生命力を生み出す結晶パワーとプラトン立体の秘密
ギリシャ文明の自然観と数学が示す宇宙の秩序
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/funai201303.html


なお、当掲示板上で、投稿時に、宇宙巡礼の記事へのURLフルリンク(http://fujiwara〜〜)が含まれた文章を投稿しようとする場合、
NGワードが含まれていますと表示が出て投稿できずご不便をおかけしています。
(原因調査中)
宇宙巡礼HP以外のURLはそのままURLのリンクを張っても問題がないようです。

つきましては、当面、宇宙巡礼HPへのURLリンク部分につきましては
(http://fujiwara〜〜)から "http://" を取り去った
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201305.html のような
文字情報として 投稿文章中に入れて下さい。

掲示板上では、
この文字部分を カーソルの左クリックで全指定し、次に右クリックで 
”fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201305.htmlに移動”
を選択するれば、当該URLがリンクとして開きます。

50ヒロイエ:2015/01/02(金) 21:25:20
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

51千々松 健:2015/01/02(金) 22:51:07
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

今年はカタカムナの言霊とフィボナッチの数霊が和して、新たな変化が起きるのではないかと予感しています。
『ヒフミヨイ マワリテメグル ミナヤコト アウノスベシレ カタチサキ』
「12345 廻りて巡る 678910 阿吽の統べ知れ カタチ割き」

52藤原肇:2015/01/12(月) 21:38:53
Happy New Year 2015

遅ればせですがカンボジアから、新年のご挨拶をお届けします。
孫の Jaya は 3 歳になり、ナニーがスペイン女性なので第一がスペイン語、父 親がフランス語を教え、野蛮で汚いが國際語なので、英語は私の娘の Remie が担当し、子供達と喋るクメ ール語が四番目です。
お爺さ んの私が担当している日本語 は、その次という次第です。
暴政で国力が落ち円も暴落し た結果、カンボジア以下の惨 状を呈し、こんな売国政治を 放置する愚かな日本人に、悲 惨な未来をもたらすことでし ょう。
今から 21 年前に活字 になった故小室直樹博士との 対談の冒頭部で、スペイン語 や英語について論じた記事を挨拶として以下に URL を貼り付けます
http:を省略//fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/semantics.html あの頃は今の日本ほど酷くなかったことが、亡国の祖国を遠望しながらも懐 かしく偲ばれます。
ヨーロッパで学んだ影響のせいで、私は答えの代わりにヒントを書き、自分 の頭で考える古典的な発想を受け継ぎ、それを愛用したので日本には読者が 少なく、その前から著書はほぼ自家出版でした。
小渕が殺されて政治が狂い ましたが、それを「小泉純一郎と日本の病理」で謎を暗号化したので焚書に なり、もはや日本では私の本は出ません。
だが、単発の記事が時折は活字に なり、その最後の一つは次のもので、中文版も出て読まれているようです。
http:を省略。//fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201408.html
また、私が書かなくても若い世代の人が、それとなく意を汲んで問題を発展 させて、世界各地で活躍しているので嬉しい限りです。
オタゴ大学の将基面 先生も、「反暴君の思想史」や「政治診断学への招待」に続き、最近では 「言論抑圧」を出して、日本型ファシズムの問題に肉薄しています。
また、かつて「教科書では学べない超経済学」を共著で出した落合莞爾さん も、日本の近代史や明治維新のインチキさについて、興味深い「落合秘史」 で告発を続けています。
彼と私とでは天皇観は違いますが、最近の彼の「京 都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘」の 201p から 202p にかけて、「・・平成 26 年(2014)3 月 22 日、カンボジア在住の地質学者でジャーナリストの藤原 博士に一通の手紙が届きました」で始まる、モ ンブラン伯爵の孫娘のマドレーヌと五代友厚に まつわる秘話が紹介されています。
右の写真は ジル・トモアツの母親のマドレーヌ・ドゥ・ラ ングリーと一緒に撮ったものです。 藤原肇

53藤原肇:2015/01/12(月) 22:02:05

http://i895.photobucket.com/albums/ac157/fishywara/HappyNewYear_Hajime2_zps539ec9a4.jpg

54ヒロイエ:2016/01/01(金) 00:02:27
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします

55千々松 健:2016/01/01(金) 17:55:12
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
初夢に<四色問題と七色問題?>
世界地図で国別が判るように色で塗り分けるには最低何色で済むでしょうか?
それが数学の四色問題ですが、答えは四色あれば塗り分けられるのです。
では、ドーナツのように穴が一つ開いたトーラスでは何色必要でしょうか?
数学的な結論は七色です。七色と言えば、光がプリズムで屈折すると虹色の七色になる現象と関係するかも知れませんね。

平面または球面の場合が四色であるというのは、未来を変える方程式のFMn≡FLKMchain(nod 9)に出てくる24で循環する四つの数の流れ=FLKM系列が四色に相当するのかもしれません。
昨年、フィボナッチ系列、ルカ系列、ケン系列、ミチコ系列の順位に、緑、赤、黄、青を想定したことがありますが、それは光の三原色と絵具の三原色を統合したものでした。
そう考えると、トーラス体に変容していくには更に橙、藍、紫の三色の応援が必要になってくるということになるようです。
2016.1.1

56藤原肇:2016/01/02(土) 20:16:36
Happy New Year 2016 Meilleur Voeux
現代版の「カサブランカ」のカンボジアから、新年のご挨拶をお届けします。
孫の Jaya は 4 歳になり、私は何と喜寿を迎えて、共に元気に動き回っています。新年は世界一の胡椒で知られた、カンポットで過ごしながら、無事に長生きした生命力を味わう次第です。ゲーテの Ubel allen Gipfeln ist Ruh! の心境を、海辺の山荘で潮風に吹かれて感じるのも、悪くないと思って今から出発です。暴政で四割も円が暴落し国力が落ち、遠望する日本が惨状を呈しているのに、批判の声がないのは脳死現象でしょうか。新年早々こんな声は聞きたくないでしょうが、売国政治とフクシマを放置する愚かな日本人には、悲惨な未来しかないでしょう。

2015年は本を一冊も出ませんでしたが、その代わり多読の年になり、大晦日から新年にかけての峠を越すに当たり、次のようなことを書いてみました。



230 :藤原肇 :2015/12/29(火) 15:14:40

2015年もいよいよ暮れて行き、秒読みの段階になって来たので、私的な話になってしまい恐縮に思うが、この欄の表題が「最近読んで印象的だった本」だから、表題に則したことを書いておきたい。大晦日までに仕上げたいと思い、ここ数日の時間の全部を振り向けたのは、二冊の本を並行して読み進め、ある意味で読書三昧をしていたのだが、やっとこの試みが完了したから、その喜びについて報告する。また、大晦日が近づいてくるにつれ、残り少なくなったページを感じて、名残惜しいような気持ちに支配され、あと何日で終わりかと思い、寂しい気分に包まれた読書は、久しぶりに味わう充実したものだった。それと言うのは、堀田善衛の『ミッシェル城館の人』第三と、モンテーニュの『エッセー』の第三巻を同時に読み、それがやっと完了したのだった。
『エッセー』の第三巻にはb)とc)の註があり、これまで何回か『エッセー』を読んだが、c)の註に注意して読んだことはなかったので、今回はそこに焦点して読むことにした。しかも、夏ごろに堀田善衛の『ラ・ロシュフーコ―侯爵伝説』を読み、これがコードブックだと気が付き、モンテーニュの暗号が解けると思った。日仏における相似象を捉えるには、『明月記』と『方丈記』を『随想録』に重ね、モンテーニュが文字にしなかったことが、何かという謎解きができるはずだと、思いついたということでもある。
その前に気になったのは、どこかに書いたのに記憶がないので、調べて見たらこの欄の172)で発見したのだが、今年の始めに私が読んだ本として、堀田善衛の『定家明月記私抄』があり、その読後感を次のように書いていた。
「・・・弁慶と牛若丸の話を始め、義経を保護した平泉の藤原氏の滅亡とか、平家と源氏の争いや壇ノ浦の合戦に関してのイメージが、平安末期から鎌倉時代について、何となく歴史の断片として頭の隅に貼り付いていた。また、西行法師、源実朝、法然、親鸞などの名前の後に、『千載集』『新古今』などの和歌の世界と共に、藤原定家や後鳥羽上皇が登場した時代の面影もある。後鳥羽が二桁の后や女官だけでなく、遊女や白拍子を相手にして、博打や猟色に明け暮れただけでなく、摂政を相手に男色にふけり、荒淫荒亡を尽くしたことは知識としては知っていた。しかも、連日のように放火や地震が起き、堀田善衛のペンに従えば、『学徒群起、僧兵狼藉、群盗横行、飢餓悪疫、地震、洪水、大風、降雹、大火』で,『天変しきりに呈すといえども、法令敢えて改めず』が続いて行く。そして、『古京はすでに荒れて、新都はいまだ成らず、ありとしある人は皆浮き雲の思いをなす』という『方丈記』の冒頭の言葉は、地震や噴火の予兆に怯える日本の現状に重なり、まさに不吉な相似象ではないかと思う。・・・」
堀田善衛の『定家明月記私抄』と『定家明月記私抄続編』を読んだ後で、更に『方丈記私記』を読んで、これらの本が同時期に書かれていて、この狂乱の時代が今と同じだと感じた。相次ぐ地震や原発の爆発が起き、小泉や安倍のような戯け男たちが、暴政の限りを尽くしているのに、庶民はその深刻さに気が付くこともなく、地獄を極楽と錯覚したままでいる。そうしたこの世の地獄が起きている時に、そうした環境から一歩離れて、日本の古典の『方丈記』や百人一首が作られた。だが、後世の人は古典を読むだけで、歴史の真の姿を見ようとせず、鏡像が狂気の古典の方を見て、その裏に潜んでいるものを忘れるは、不思議なことだと痛感したのである。
どうか健康でこの新しい年をお過ごしください。
藤原肇  Hajime Fujiwara

57ヒロイエ:2017/01/01(日) 15:24:51
新年明けましておめでとうございます。

58藤原肇:2017/01/03(火) 22:24:17
meilleurs voeux
あけましておめでとうございます。
家族一同が元気で新年を迎えました。
カンボジアには肥料工場や殺虫剤工場はおろか
愚劣極まりない原発もないので、
野菜や果物は自然のままの味であり、
安心して日常生活を楽しめます。
野郎自大な経済大国を自称していても、
暴政が罷り通っているような国に較べると、
貧しくても子供たちの瞳が輝いている、
野生の思想が生きる国にかないません。
自然と共生する環境の中で生きることで、
自分が主人公である生活を楽しむ方が、
人間らしい自分の人生を意識させられます。
放射能の霧が覆っていないことが、
ここの自然の持つ最大の価値であり、
孟子が教えた浩然の気を養うことによって、
次の米寿を迎えたいと思っています。


藤原肇

59千々松 健:2017/01/03(火) 22:40:03
明けましておめでとうございます
今年は「カタカムナと超三段階論」をテーマにして参ります。
昨年は「真善美と神聖数理学」でしたが、カタカムナをより前面に出して行きたいと思います。
松果体とフィボナッチ数列とトーラスが繋がっていること。
黄金比ふとまにアルゴリズムが生命智の実体であること。
FMn≡FLKMchain(mod 9)という合同式のこと等々。
藤原肇博士の「大スフィンクスの神託」にシンクロし、トーポロジーや有限離散数学の力を借りて究極の万物理論に挑みます。
2017.1.3

60ヒロイエ:2018/01/01(月) 10:10:43
あけましておめでとうございます。

61ヒロイエ:2018/01/01(月) 10:10:52
あけましておめでとうございます。

62ヒロイエ:2019/01/01(火) 00:24:43
あけましておめでとうございます。

63ぬばたま:2019/01/01(火) 07:10:21
藤原博士、皆様明けましておめでとうございます。年末から再び書き込みのお知らせが届くようになりました。
管理人様、ありがとうございます。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
新しい時代の幕開けに際し皆様のご発展とご活躍心からお祈り申し上げます。

64千々松健:2019/01/02(水) 00:01:06
明けましておめでとうございます。
『古今東西の叡智を統合して、解り易く次の世代へ伝える』という志をもって情報発信をして行きたいと思っています。
●▲■の超三段階論の数論を進化させて、見える世界と見えない世界を統合して参ります。
カタカムナの智慧と先代旧事本紀にも登場するフトマニをキーワードにして、藤原肇博士のフィボナッチ数列が宇宙の法則であることを認識しつつ、
更に黄金比折り紙ピラミッドの中に在る神聖トーラスを認識して、日本発の「ヤマト宇宙論」にして行こうと計画中です。カタカムナの八鏡文字図象を8◎十:ヤマトと呼ぶことにしたいのです。
本年もどうかよろしくお願いします。

65藤原肇:2019/01/04(金) 00:30:15
(前半)
Meilleurs Voeux2019
  賀Happy New Year春 
 2018年は電子書籍を利用して、『ゾンビ政治の解体新書』を出しましたが、私の友人や読者の八割もの人が、「Kindleなんか知らないので、未だ読めないままだ」と連絡があり、日本のカラバゴス化を痛感しました。Kindleのソフトをダウンロードすれば、PCでも携帯でも読めるし、私はiPadを利用して、毎日5冊くらい本を濫読しており、老眼だから音声で聞いています。
 グーテンベルク計画のお陰で、世界の古典は読み放題だし、漱石全集も簡単に読めるので、『吾輩は猫である』に始まって、絶筆の『明暗』まで過去三年間で読み直しました。そして、漱石の『坑夫』が『ゾンビ政治の解体新書』と相似象であり、東北の銅鉱山のシキが今の日本で、手配師の長蔵が安倍晋三だと見れば、明治の漱石が平成日本を透視し、それを作品化した洞察力に、今さらながらですが感嘆しました。
 なぜここに来て漱石に凝り、全巻を読み直したかと言うと、50年前に三巻まで綴った若書き作品が、知識ばかりで智慧がないので、無駄な行為だと気づき、45年前に回想録のペンを折りました。また、私をメディアに登場させたのは、『文芸春秋』の西永編集次長であり、『石油は日本のアキレス腱』と言う記事が1971年6月号に出て、それが1973年秋の石油危機の予言とされ、私の人生に大きな転機を与えたので、そこで長い交友関係が生まれました。
西永達夫さんは忙しい人だが、『文学界』の編集長時代に、雑談で大河小説を書いたがお蔵入りだと喋ったら、読んで上げようといってくれ、最初の数ページに朱入れして下さり、ここは性格描写を詳しくとか、ここはくどいから削ると言う具合に、添削見本を送ってくれました。しかも、一年掛りで三巻の拙稿を読んでくれ、「これは日本版の”坊ちゃん”の長編だが、『戦争と平和』のように理屈が多く、日本には読者がいないよ。それに文体が古臭くて、これを編集できる人は日本にいない」と言われました。また、ご縁で西永さんに続いて第一巻を読んで貰った、新潮社の伊藤貴和子女史からは、「最終章の最後の仕上げが下手ね。女心が分からない男のエゴで、これでは受けないから本にしてもダメ。もう少し世の中を勉強して直せば、読んで上げても良いけれど、このままだと誰も相手にしません」と言われ、小説書きは断念しました。作品は編集者と著者の共同作業だと、この経験で納得しましたし、回想録に細工は禁物だと思い、お蔵入りのまま30年が過ぎ、二人は引退後に冥界に旅立ちました。
だが、15年前に読み直したら面白く、役に立つ情報に富むと思ったので、フランスで出せばベストセラーになると考え、ワープロ原稿に作り直しました。その時に文体も現代風に改め、三巻まで仕上げ直して、残りは喜寿を過ぎた段階で、道楽仕事の形で取り組み、書き継ごうかなと思いました。
私が漱石で好きな作品は、『草枕』と『吾輩は猫である』ですが、数年前にショッキングなことがあり、高山宏のU-Tubeを見ていたら、猫の中のアンドレア・デル・サルトと、ピクチュアレスクの話が出てきて、目から鱗が落ちる体験をしました。フィレンツエの美術館で、デル・サルトの絵は見慣れていたのに、彼の作品の持つ意味について、私は判っていなかったのです。
https://www.youtube.com/watch?v=8SjjjOxGc3A

66藤原肇:2019/01/04(金) 00:32:25
(後半)
 しかも、第一巻は大河小説の序曲に相当し、登場人物の紹介程度ですが、猫で漱石がデル・サルトを扱ったのに似て、私は『間脳幻想』で論じた、フィボナッチ数列が至宝ですから、第四章でフェルメールを論じています。また、第一巻では芸術論に触れて、薀蓄を傾けた積もりでしたが、ルネッサンスを読み間違えていたと、気づかされた次第であり、知識の無力さを痛感しました。
第五章の夢の中の情景には、『夢十夜』に似た趣があって、第八章の情景の背後にあるものは、三四郎が名古屋で過ごした、宿屋での体験談の面影を認め、そこまで読み込む読者に向けた、謎解きだと見抜く人への贈り物です。これが漱石のピクチュアレスクで、『草枕』が描いた世界であり、古典を読む時に得る醍醐味ですが、こんな世界を楽しめる作品は、最近はほとんど見かけません。だから、とても寂しい限りですが,傘寿を迎えてこんな境地を楽しみ、浮薄になった現代にあって、仙境を味わった古人を偲び、それを伝えた露伴などの先人の作品に、甘露の味覚の発見を楽しんでいます。
最後に吉報をお知らせして、新年の挨拶代わりにします。二ヶ月後に台湾で上梓される、『小説で書く現代史』とかいう本に、第一巻の第七章が収録されたので、お楽しみにとの連絡が届きました。掲載許可の連絡はあったが、英訳も第五章で足踏み状態で、仏訳も未だ始まっていないし、日本語で本も出ていないのに、中文で抜粋が単行本になるとは、前代未聞の珍事に属します。
もっとも、『ゾンビ政治の解体新書』の場合は、「まえがき」と「あとがき」が、本文より長大だという点で、前例のない本になりました。だから、こういう異例の新事例が起き、続く形で肇まるとすれば、改元で時間軸が変わることで、世の中が大変化する吉祥かも知れません。ゾンビ体制の大炎上でしょうか。
藤原肇

69ヒロイエ:2020/01/04(土) 02:59:19
あけましておめでとうございます。
正月気分の日本ですが、
世界は混乱に向かいそうです。
何より健康、

70藤原肇:2020/01/04(土) 10:44:47
新年の御あいさつを送ります。
 醜悪の極みを呈した2019年に、日本を駄目にした元凶の一人が、遂に地獄に墜ちたというのに、それを犯過帳に記す営みも起きず、日本は酔生夢死でした。
 そこで1月7日に発売の「紙の爆弾」に、「日本を原発地獄にした戦後政治の闇」と題して、書いた記事が出ているはずです。
より詳しい形でそれが更に「日航123便撃墜事件」「プラザ合意」「ハープの完成」に繋がり、日本潰しの亡国劇に結びつく構図については、「ゾンビ政体・大炎上」に絵を描いておきました。
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E8%97%A4%E5%8E%9F%E8%82%87&i=stripbooks&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss_1

71ヒロイエ:2021/01/02(土) 12:22:04
あけましておめでとうございます。

一年間、自民党、公明党、維新と
完全に機能不全を見せつけられ、
気がつけば、もうご聖断でしか
乗り切れなくなったような感じになってしまいました。

こうなると健康第一。

72藤原肇:2021/12/30(木) 13:10:42
MeilleursVoeux 2022
賀Happy New Year春

明けましておめでとう御座います。
男性の平均寿命を超えて、八十路を元気に生きています。本年もよろしくお願いします。
          

2020年はプラトン周期の転換期で、宇宙レベルでシンギュラリティを迎え、過去を総括する時でもあり、過去を大掃除をするために、三冊の本を上梓しました。
一冊目は『「日本沈没」の幻想とゾンビ政体の崩壊』で、二冊目は『日本に巣食う疫病神たちの正体』ですが、三冊目は『「アスペ」の三畸人交遊録』でして、日本の本としては異色に属す内容で構成されています。

                    

一冊目の『「日本沈没」の幻想とゾンビ政体の崩壊』は電子版で、現況と将来を展望したものであり、過去の地震の総括もしています、日本のメディアが扱えない内容のテーマが、小松左京への追悼の形で論じられています。
二冊目の『日本に巣食う疫病神たちの正体』は、電子版だった『ゾンビ政体大炎上』が、紙の本として出版されるに際して、全面的に書き直し再編集したところ、何と450ページの大著になりました。二十二世紀の読者に対して、歴史の証言を提供できたので、きっと喜んで貰えるものと思っています。

三冊目の『「アスペ」の三畸人交遊録』は、1980年代から新世紀の冒頭まで、20年以上も親交があった●小室直樹、●徳田虎雄、●正慶孝という、友人たちとの交遊だけでなく,それに関わる私の知人たちが、背景として登場するオムニバス形式であり、バルザックの「人間喜劇」のミニチュア版で、「脱藩クラブ」の仲間も登場します。

私のアメリカ時代の体験談として、サントリーや森暁さんとの共同事業で、これまで公表しなかった秘話を始め、オイルマンとしての私よりも、コンサルタントの私の方が、「藤原肇の人生における秘められた実像」だったと告白し、若い世代の役に立てて貰えるように、「自省録」にもなっています。

また、写真の代わりに切手を探し出し、『アポロンのコンステレーション』と連動させて、切手の蒐集で雅趣を育てるという、古き良き時代の子供心を追想してみました。こういった寛ぎに満ちた心の余裕が、「今だけ、カネだけ、自分だけ」という、悲しい時代精神に飲み込まれないで、人生を爽やかに生きる道だと思う、今日この頃です。

厳しい時代になりますが、ワクチンを強制して不安を煽る、謀略に騙されないようにして厳冬に耐え抜き、大自然が歓喜に満ちる春をお迎え下さい。

藤原肇

73藤原肇:2021/12/30(木) 13:17:04
続き

Happy New Year to you all.
I am living well into my eighties, exceeding the average life expectancy for men. I look forward to working with you.
The year 2020 is a turning point in the Plato cycle, a time of singularity on the cosmic level, and a time to review the past, so I published three books to clean up the past.
The first book, " Utopia & Dystopia," is an electronic version that looks at the current situation and the future, as well as a summary of past earthquakes such as Hanshin and Tohoku Daishinsai. I discusse also topics that the Japanese media cannot handle the story in the form of a memorial to Sakyo Komatsu.
The second book is "Unmasking the Zombie," was completely rewritten and re-edited for the publication of the paper book from electronic version of “Zombie on fire” and now it is a astonishing 450-page book. I am sure that the readers of the 22nd century will be pleased with the historical testimony I was able to provide them
The third book, " Three active friends who challenge Japanese Kakistocracy" was a kind of a epitaph. Three people, ●Naoki Komuro, ●Torao Tokuda, and ●Takashi Shokei, who had been close friends for more than 20 years from the 1980s to the beginning of the new century. This book is a miniature version of Balzac's "The Human Comedy".
I confess that I was more of a consultant than an oilman, and that I was the "hidden reality in the life of Hajime Fujiwara", which I hope will be useful to the younger generation. It is also a "Self-reflection Record.
Hajime Fujiwara


なを、ここ数か月にわたって「山根治ブログ」を使い、オープン・レターの公開を利用して、時事問題について交信し合っています。
http://yamaneosamu.blog.jp/archives/11732251.html
日本のジャーナリズムが触れ得ない領域にまで、踏み込んで論じ合っていますから、興味がある人はご参照ください。
藤原肇

74ヒロイエ:2022/01/01(土) 00:17:06
あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

75ヒロイエ:2023/01/01(日) 01:31:00
あけましておめでとうございます。

昨年はzombieはなざかりの日没する国を

見せてくれました。

今年はzombieの仕置がおこなわれるように

76藤原:2024/01/09(火) 10:33:15
私も八十代半ばを過ぎたので、年賀状を書く習慣がなくなりました
それでも頭がボケないために書き物は続けていますが、日本人は読書の習慣を喪失してしまったので、最近は世界の読者に向けて、過去の本に最新の序文と解説をつけて、米国のAmazonで公開する仕事をしています。
『once upon an Olympian Time』に続き、『Divine Retribution』を出しましたが、先週は『Tale of Domegate』を公開しておきました。

77藤原:2024/01/09(火) 10:33:31
私も八十代半ばを過ぎたので、年賀状を書く習慣がなくなりました
それでも頭がボケないために書き物は続けていますが、日本人は読書の習慣を喪失してしまったので、最近は世界の読者に向けて、過去の本に最新の序文と解説をつけて、米国のAmazonで公開する仕事をしています。
『once upon an Olympian Time』に続き、『Divine Retribution』を出しましたが、先週は『Tale of Domegate』を公開しておきました。

78藤原:2024/01/09(火) 10:33:42
私も八十代半ばを過ぎたので、年賀状を書く習慣がなくなりました
それでも頭がボケないために書き物は続けていますが、日本人は読書の習慣を喪失してしまったので、最近は世界の読者に向けて、過去の本に最新の序文と解説をつけて、米国のAmazonで公開する仕事をしています。
『once upon an Olympian Time』に続き、『Divine Retribution』を出しましたが、先週は『Tale of Domegate』を公開しておきました。

79藤原:2024/01/09(火) 10:33:43
私も八十代半ばを過ぎたので、年賀状を書く習慣がなくなりました
それでも頭がボケないために書き物は続けていますが、日本人は読書の習慣を喪失してしまったので、最近は世界の読者に向けて、過去の本に最新の序文と解説をつけて、米国のAmazonで公開する仕事をしています。
『once upon an Olympian Time』に続き、『Divine Retribution』を出しましたが、先週は『Tale of Domegate』を公開しておきました。

80藤原:2024/01/09(火) 10:33:56
私も八十代半ばを過ぎたので、年賀状を書く習慣がなくなりました
それでも頭がボケないために書き物は続けていますが、日本人は読書の習慣を喪失してしまったので、最近は世界の読者に向けて、過去の本に最新の序文と解説をつけて、米国のAmazonで公開する仕事をしています。
『once upon an Olympian Time』に続き、『Divine Retribution』を出しましたが、先週は『Tale of Domegate』を公開しておきました。

81藤原:2024/01/09(火) 10:34:10
私も八十代半ばを過ぎたので、年賀状を書く習慣がなくなりました
それでも頭がボケないために書き物は続けていますが、日本人は読書の習慣を喪失してしまったので、最近は世界の読者に向けて、過去の本に最新の序文と解説をつけて、米国のAmazonで公開する仕事をしています。
『once upon an Olympian Time』に続き、『Divine Retribution』を出しましたが、先週は『Tale of Domegate』を公開しておきました。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板