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118千々松 健:2012/05/03(木) 23:08:02
全体的宇宙像―ホロコスミクスに寄せて(1)
「アインシュタインの偉大な業績は物理学的な直観から生まれたが、彼が物理学のイメージで具体的に考えることを止め、数学の方程式の操作に終始するようになったので、彼の創造力は停止したのだ」というファインマンやフリーマンの見方に注目したい。
イメージから入るアナログ脳(右脳)で直観を受け、デジタル脳(左脳)において数式を組み立てる訳ですが、一旦、数式が組み上がった後でも、逆にアナログ脳に戻して観る必要があるのです。アインシュタインも、そうすれば「幽霊層の場」を見つけていたかも知れません。
左脳の『論理』で考えて数学的に正しいと思われる結果が出ても、どうしても右脳の『情緒』が許さない時があり、その様な時には放棄せざるを得なかったというようなことを言っていた数学者の岡潔が想起されますね。情緒の方が『美しい』と感じなければ宜しくないという訳です。
さて、その美しさは何処から来るかを考えれば「黄金比はすべてを美しくする」という訳で、フィボナッチ数列の出番となります。


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