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94
:
千々松 健
:2010/01/05(火) 14:43:41
「論理哲学論考」の冒頭でウィトゲンシュタインは①「成立している事態の全体が世界である」②「対象の配列が事態を構成する」と簡単に言ってのけている。
私的には、この二つは「21世紀マンダラ」としての「神聖方陣」が①で「ラセンモデル」が②に相応すると考えることで納得した。
①は陰陽で成立している形態としての世界であり。②はFLKM系列の4つの数の流れ(配列)により自己増殖するように構成されたプログラムソフトである。
また、①が結果で②が原因であるとも言えるし、①が陽=順序で、②が陰=逆序であり、②と①が揃って世界の秩序(陰陽太極図)が表わされていると言えるかもしれない。
松岡氏の千夜千冊に出ていた「ウィトゲンシュタインとカタルトシメス」は良く言い得て妙である。
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