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最近読んで印象的だった本
93
:
千々松 健
:2009/12/11(金) 21:57:35
本日、偶然に「経世済民の新時代」をブックオフにて入手しました。
1994年712号タケヤマ・レポートの再録である「大不況を動態幾何学で読む」は特に圧巻でした。
フィボナッチ数列の秘める自然の発展法則をF(ファイ/藤原)座標とガウス座標(複素数空間)を使用して、信用と実物経済の関係がもたらす社会循環モデルを落合氏と構築されていました。要するに静態的から動態的均衡理論へと新しい次元で思考することの必要性が説かれています。
帝王学には昔から幾何学が必要で、21世紀は動態幾何学に移行しなければいけないというわけです。陰陽太極図は人間に理解しやすいように平面投影しているが、本当は蚊取り線香に似た対数螺旋なのでした。
「メタサイエンスの時代の訪れとアジアの世紀」では藤原博士がUSAを去り、これからの未来あるアジアへ移動された意味が理解できます。
要修正点:p117 「これは用紙のA、B判や葉書の縦横の比率で、美学でいういわゆる黄金分割というヤツですな・・・。」(落合氏の反応)は修正が必要です。実はA,B判は1:√2の白銀比の方です。また葉書も多少違います。普通の「名刺」の比率は1:1.618で黄金比になっています。
ただし、A判とB判との関係には実は黄金比が隠れているのでしたね。
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