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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

477名無し長右衛門:2011/05/22(日) 12:52:05
【カラダの不思議】そもそも目の下の「クマ」って何なの? (夕刊フジ)
記事写真 イラスト・mesopo(写真提供 産経新聞社)

 寝不足のときや疲れがたまったときなど、目の下にあらわれる黒いアレ。目の下の「クマ」って、そもそも何なのか? いったいなぜ目の下にできるのか。

 『スーパースキンケア術 あなたの肌はまだまだキレイになる』(集英社文庫)『美容皮膚科医が教える 美肌をつくるスキンケア基本ルール』(PHPビジュアル実用BOOKS)など多数の著書がある、よしき皮膚科クリニック銀座院長・吉木伸子先生に聞いた。

 「まず女性がクマと呼ぶものはほとんどが下まぶたのたるみです。これは『黒グマ』と呼ばれます」

 なぜ目の下にばかり「たるみ」ができるのだろうか。

 「まぶたの皮膚だけ、発生学的に構造が違うからです。まぶたの皮膚はきわめて薄く、ほほの皮膚と比べても半分以下の厚さしかありません。また、『眼輪筋』という輪状の筋肉がまぶたに付着しているため、その筋肉の境界線が、段差として見えやすいのです」

 以上の理由でたるみがあらわれ、影がクマに見えるそう。クマができやすい人の特徴は?

 「顔の皮膚が薄い、ほりが深い人が、クマが出やすい人です」

 女性が言うクマ=下まぶたのたるみと、本当のクマとは別モノ。本当のクマって、どんなものなのか。

 「真性のクマは子供にも出ます。青くなるもので『青グマ』と呼ばれており、血液がすけて見えているものです。これは、冷え性の人に多いといわれ、遺伝的要素が強いともいわれます」

 真性のクマ(青グマ)の場合は、血行不良などが主な原因のため、十分な睡眠・ストレスの解消が必要。

 「マッサージをする場合は引っ張らないようにソフトにすること。ホットタオルも熱すぎるとコラーゲンを傷めてしまうので、使うなら、ぬるめのタオルにしましょう。なお、これらの血行促進ケアは、真性の青グマにのみ有効です」

 「黒グマ」の場合は?

 「コラーゲンが減って皮膚が薄くなると目立つので、コラーゲンを増やす作用のあるレチノールクリームでケアします。ピーリングも有効です」

 寝ても消えないクマは、皮膚のケアをお忘れなく。




[ 2011年5月21日17時00分 ]




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