【news+】ニュース速報スレ【全般】★9 - 1293655270

26：名無し長右衛門：2011/01/11(火) 00:45:35: 県内の新成人が過去最少
ことし成人式を迎える県内の新成人は７６３２人で、少子化の影響で県教育委員会が統計を取り始めた昭和５９年以降で最も少なくなっています。
県教育委員会によりますと、ことしの新成人の数は男性が３９４９人、女性が３６８３人のあわせて７６３２人です。少子化の影響で去年より４６２人減り、記録が残っている昭和５９年以降で最も少なくなりました。
県内各地の成人式は、９日、松江市や出雲市など５か所で行われたほか、今月２日には江津市と益田市、３日と４日には安来市や大田市など７か所で行われています。一方、雲南市や隠岐の島町など１１か所では、お盆の帰省にあわせて成人式を開くことにしています。県教育委員会によりますと、最近の成人式は、新成人みずからが実行委員を務めるなどして、式に中学時代の恩師を招いたりともに寝泊まりしたりするなど、市町村ごとに趣向を凝らしたものになっているということです。

01月10日　09時20分

新型インフルエンザ感染で死亡
インフルエンザの症状を訴えていた境港市の３０代の女性が８日、死亡し、県が調べたところ、新型インフルエンザに感染していたことが９日わかりました。新型インフルエンザに感染した人が死亡したのはこの冬、県内では初めてです。
県によりますと死亡したのは境港市の３０代の女性です。
女性は、７日、せきやのどの痛みを訴え、８日午前、市内の病院で診察を受けたところ３９度７分の発熱などインフルエンザの症状があり、簡易検査でＡ型の陽性反応が出ました。
このため治療薬などを受け取って家に帰りましたが、８日午後５時半ごろ、心肺停止の状態になっているのを家族が見つけ、市内の病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
そして、県衛生環境研究所で詳しい検査をした結果、新型インフルエンザに感染していたことが９日、確認されました。
県によりますと女性は特に持病はなかったということです。
この冬、全国で、インフルエンザに感染して死亡した人は、今月６日現在、新型インフルエンザの疑い例も含めて、１０人を超えていますが、県内では初めてです。

01月10日　10時10分

沈没で松江の１人死亡１人不明
９日朝、新潟県佐渡市沖の日本海でケミカルタンカーが転覆して沈没し、松江市に住む機関長が死亡し船長が行方不明となっています。９日午前６時すぎ、佐渡市沖の日本海を航行していたケミカルタンカー、「青鷹」（４９９トン）から「船体が浸水し、傾いている」と通報があり巡視船が現場に向かったところタンカーは船底を上に向けた状態で転覆していて午前９時半ごろ沈没しました。
海上保安部によりますと、タンカーに乗っていた５人のうち、松江市に住む機関長の山野英樹さん
（４６）が死亡し、同じく松江市に住む船長の佐藤勝利さん（４７）が行方不明になっています。
タンカーを運航している東京・江東区の物流会社によりますと、タンカーは「酢酸ビニルモノマー」という化学製品を積んで、大分港から新潟港に向かう途中でした。海上保安部は夜も巡視船を出して引き続き行方がわかっていない船長の捜索を続けています。

01月09日　19時13分