【怪奇事件】島根県立大学の女子学生が失踪　【行方不明】

226：学籍番号774：2016/12/17(土) 08:23:00: 島根女子大生遺棄、直後に事故死の男が関与か
読売新聞 12/17(土) 1:35配信

　広島県北広島町の臥龍（がりゅう）山の山中で２００９年１１月、島根県立大１年・平岡都（みやこ）さん（当時１９歳）の遺体が見つかった事件で、事件直後に交通事故で死亡した男が関与した疑いがあることが捜査関係者への取材でわかった。
　男は平岡さんが写っている画像を持っていたといい、島根、広島両県警の合同捜査本部は近く男を容疑者死亡のまま殺人容疑などで書類送検する方針。
　両県警によると、平岡さんは０９年１０月２６日夜、島根県浜田市のアルバイト先のショッピングセンターを出て行く姿が、店の防犯カメラに映っているのを最後に行方がわからなくなった。
　両親からの捜索願を受け、島根県警が公開捜査に乗り出していたところ、１１月６日に同山中で切断された平岡さんの頭部が見つかった。その後の捜索で胴体なども発見。いずれも鋭利な刃物で切断されたとみられ、首には手で絞められた跡があった。遺体の近くには、平岡さんの遺体を運ぶのに使ったとみられる血痕のついたポリ袋の一部が落ちていた。
　両県警は死体遺棄事件で捜査を始め、平岡さんがショッピングセンター近くで車に乗せられた可能性が高いとみて調べたが、交友関係で目立ったトラブルはなかった。

最終更新:12/17(土) 1:49

＜事件の風化防止と防犯意識を高めるため＞島根の大学生が護身術講習受ける
最終更新:12/17(土) 2:20

交通事故死の男関与か＝女子大生切断遺体事件―近く書類送検へ―島根・広島両県警
時事通信 12/17(土) 0:58配信　島根県立大1年生だった平岡都さん＝当時（19）＝が2009年に行方不明となり、広島県北広島町の山中で切断された遺体が見つかった事件で、事件直後に交通事故死した男が平岡さんの失踪に関与した疑いが浮上していることが、16日までに捜査関係者の話で分かった。
　島根、広島両県警合同捜査本部は殺人と死体遺棄などの容疑で捜査しており、近く容疑者死亡のまま男を書類送検する方針。
　捜査関係者によると、捜査の結果、男が失踪後の平岡さんについて事情を知っていることを示す証拠が得られたという。
　平岡さんは09年10月26日夜、島根県浜田市内でアルバイトを終えた後に行方不明となった。同年11月6日、頭部が山中の林道がけ下で発見され、その後、胴体など複数の部位が付近で相次いで見つかった。
　遺体には、電話帳を配る際に使われるものに似たポリ袋の一部が付着し、近くには平岡さんの血が付いた袋の一部もあった。同月30日には、住んでいた女子寮から約300メートルの側溝で平岡さんのものとみられる黒いスニーカーも発見された。
　捜査関係者によると、遺体の首には指の痕があり、首を絞めて殺害されたとみられる。胴体には複数の傷があり、火を当てた跡や、人為的にえぐられたような傷もあったという。
　警察庁は事件を、容疑者逮捕に結び付く有力情報に公費で懸賞金を支払う対象に指定している。

【怪奇事件】島根県立大学の女子学生が失踪 【行方不明】