したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第51回衆議院議員総選挙(任期満了2028年)スレ

26OS5:2024/12/05(木) 22:42:32
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/515443
衆院選新潟県内惨敗の自民、次期選挙区支部長は? 1、2、5区焦点、3氏続投へ意欲も党内に厳しい声
2024/11/26 11:45
新潟1区で落選した塚田一郎氏(奥左から3人目)が出席した自民党新潟支部の役員会=新潟市中央区

 10月に行われた衆院選の新潟県内小選挙区で自民党系候補が全敗したことを受け、次期衆院選の自民公認候補となる選挙区支部長について議論が始まった。小選挙区で2連敗となった新潟1区と5区に加え、比例単独で当選した現職との支部長争いが見込まれる2区の三つの選挙区が焦点だ。いずれも現支部長は続投に意欲をのぞかせるが、党内には厳しい声も多い。
 11月21日、県議会に1区に関係する自民県議4人が集まった。塚田一郎氏が野党候補に大敗したことを受け、次の支部長について議論した。

 党本部は12月にも次期支部長の案を各都道府県連に示すとみられる。4県議は1区支部長について「党本部の意向を待つ」との方針を確認。年明けにも1区の県議や市議で集まり、対応を検討するという。出席者からは「衆院選では組織の一体感がつくれなかった」との声が上がり、慎重に進めることを共有した。

 一方、塚田氏は落選後もつじ立ちを続ける。11月18日に開かれた自民新潟支部の役員会後、報道陣に「新潟のために役に立ちたい思いは変わらない」と語り、1区支部長継続に意欲を示した。ただ、2回連続で野党候補に3万票以上の大差で敗れており、「『顔』を替えた方がいい」(党関係者)と差し替え論がくすぶる。

■    ■

 5区では、衆院5期の高鳥修一氏が野党候補に2万票超の差を付けられバッジを失った。

 地元では「高鳥氏でもう一度戦っても勝てるイメージが浮かばない」などと支部長の続投に懐疑的な声が上がる。ただ、差し替えを求める具体的な動きはなく、多くの関係者は党本部の案が明らかになるまで様子見の構えだ。

 ある5区の自民県議は「高鳥氏で問題がないわけではないが、代わりの候補を探すのも難しい。もし党本部が高鳥氏を推せば、妨げることはない。本人の気持ち次第だ」と話す。

 高鳥氏は今後について、新潟日報社の取材に「申し上げない」と言及を避ける。一方、支援者へのあいさつ回りを続けており、再挑戦への意欲もにじませる。

■    ■

 党本部の案が示される前に主体的に動くのが2区だ。11月29日まで地域支部に対し、自由に意見を聞く形式で意向調査を実施している。

 2区に出馬した細田健一氏は野党候補にダブルスコアに近い差で敗れた。細田氏は取材に「このままでは終われない。再チャレンジさせてほしい」と支部長続投を望むが、ある県議は「このままでは何回やっても負ける」と疑問を呈する。

 2区を巡っては、比例単独で当選した国定勇人氏も選挙区からの出馬に意欲があるとされ、支部長争いの可能性が高まっている。党関係者は「集まった支部の意見を党本部に伝え、分断が生まれないようにしたい」と語った。

■    ■

 関係者によると、3区で落選し、比例復活した斎藤洋明氏は次期3区支部長に決まった。4区で落選した鷲尾英一郎氏は11月17日に支部長続投の意向を表明。県議や支部長らの会合で異論はなかった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板