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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

96チバQ:2019/03/19(火) 15:24:24
https://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20190318-OYTNT50174/
県議選 自民過半数目指す 立民は第2会派維持狙う
10 時間前
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知事選 立民特定候補支援せず
 統一地方選が21日告示の知事選で始まる。4月7日投開票の前半では、知事選のほか県議選、相模原市長選、3政令市議選が行われ、同21日投開票の後半では、5市町の首長選と14市町議選が行われる。県議選は自民党が過半数に届くかや、大幅増を狙う立憲民主党がどこまで躍進できるかが焦点となる。

 知事選は、自民、国民民主、公明の各党が推薦する現職の黒岩祐治氏(64)と、共産党推薦で新人の岸牧子氏(62)の一騎打ちとなる見込み。黒岩氏は健康長寿社会実現への取り組みなど2期8年の実績を訴えるのに対し、岸氏は県内の米軍基地撤去などを主張し、無党派層を取り込みたい考えだ。

 知事選では、立憲民主党県連が18日の役員会で、党として特定の候補を支援しないことを決めた。一度は黒岩氏を推薦する方針を決めたが、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を巡って意見の食い違いが生じ、黒岩氏側が10日に推薦依頼を取り下げていた。県連はその後、水面下で候補者の擁立を模索していたが間に合わず、独自候補擁立も見送った。

県議選 県議選は、人口変動に伴う措置で一部選挙区で定数に変更があるが、全体の定数(105)は変わらない。

 自民党は50人を擁立し、推薦する無所属の候補予定者4人と合わせ、過半数獲得を目指す。立憲民主党は都市部を中心に30人を擁立予定。同党所属の県議は現在10人で、大幅増を目標に掲げるとともに、県議会第2会派の維持を狙う。国民民主党は9人、公明党は現職8人を擁立し、全員当選を目指す。共産党は現職6人を含む16人を擁立し、躍進を図りたい考えだ。希望の党は2人、神奈川ネットは3人をそれぞれ公認した。

相模原市長選 相模原市長選は、4選を目指す加山俊夫氏(74)に加え、前市議の宮崎雄一郎氏(52)、前県議の八木大二郎氏(55)、前衆院議員の本村賢太郎氏(48)が出馬を表明。多選のあり方や、相模総合補給廠ほきゅうしょう一部返還地の活用方法など街づくりの方向性が争点となりそうだ。

5市町首長選 統一選後半には、5市町の首長選も行われる。

 平塚市長選には3選を目指す現職の落合克宏氏(61)と2015年県議選で次点で落選した福祉団体役員の谷容子氏(53)が立候補を表明。大和市長選には現職の大木哲氏(70)が18日に出馬表明したほか、同市議会副議長の二見健介氏(41)も立候補を表明している。南足柄市長選は、現職で3選を目指す加藤修平氏(70)、新人で市議の星崎健次氏(46)、同市の不動産会社社長、諏訪部均氏(56)の三つどもえの争いとなりそうだ。

 開成町長選は、現職で3選を目指す府川裕一氏(63)と、新人で元銀行員の山神裕氏(52)の2人が出馬を表明。湯河原町長選は、現職で4選を目指す冨田幸宏氏(61)と、新人で環境省自然公園指導員の室伏友三氏(70)が立候補を表明している。


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