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非自民非民進系保守

531とはずがたり:2017/09/28(木) 17:10:32
>最近の日本維新の会のメディアでの発信力は相当に落ちている。松井代表がコメントをする場があるが、全国区としての影響力は橋下氏には遠く及ばない。日本維新の会の存在感の低下は否めない状態だ。関西ローカルの政党というイメージがますます強まっている。その関西ローカルでも以前のような圧倒的な勢いは弱まりつつある。
そうなんだよな〜。

>最近の日本維新の会は安倍自民との連携の方向を強く打ち出している。実際に政策の方向性は安倍自民とそれほど変わらない。少なくとも国政においては自民党と合流ということも視野に入るかも知れない。
今の所,希望と提携という形になっているが,松井は橋下が党を辞める時,ちゃんと将来は自民に合流出来る様な形を残して置けと橋下に迫って動かした感触を個人的には持っている。政局見てどっちにも動きうるだろう。

迫る衆議院解散総選挙〜日本維新の会はどうなるのか?
児玉克哉 | SSI大学(インド)教授/国際平和イノベーション研究所長
https://news.yahoo.co.jp/byline/kodamakatsuya/20170926-00076203/
9/26(火) 9:41

 いよいよ衆議院解散がカウントダウンに入った。9月28日には臨時国会冒頭解散となりそうだ。今回の衆議院解散総選挙は政局に大きな変化をもたらす可能性が高い。戦後、長い期間、自民党政権に対抗する社会党という構図が基本となった。1990年代の試行錯誤を経て、自民党+公明党に対抗する民主党という構図が出来上がり、自民党と民主党との二大政党化が進むとみられた。しかし民主党・民進党が自滅的に勢力を弱める中で、新たな第三の勢力が求められてきた。「維新」はその一つであったが、今回の総選挙では、小池新党こと希望の党がたちあがることになり、一気に政界の構図が変わっていくと考えられる。
 日本維新の会は、国政においても一定の影響力を持つ政党として成長してきた。この総選挙で、日本維新の会はどうなるのだろうか。
 「維新」はこれまで様々な変遷を経ている。大阪を中心とした地域政党である。2010年に大阪維新の会として立ち上がり、2012年に日本維新の会となり、国政政党としての地位を築いていく。その後、維新の党として政界再編を目指すが、結局、維新の党とおおさか維新の会に分裂した。維新の党は民主党と合流して民進党を形成した。おおさか維新の会は日本維新の会と名称を変えている。「維新」においてはやはり橋下徹氏の存在は非常に大きい。石原慎太郎氏や江田憲司氏、松野頼久氏などの名前もあがるが、基本的に、橋下氏の知名度が党の勢力を強めてきたと言える。橋下氏のメディアでの発言力はパワフルであった。
 さて、現在の日本維新の会は、松井一郎氏(大阪府知事)が代表、片山虎之助氏が共同代表となっている。橋下氏は日本維新の会の法律顧問として残っているだけである。日本維新の会=橋下徹というイメージは強いが、少なくとも形式上は影響力のない状態になっている。


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