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新・大中華世界的話題

368チバQ:2015/10/18(日) 21:27:27
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2614391.html
スー・チー氏、ロヒンギャ問題抱えるラカイン州を遊説


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 ミャンマーでは民政移管後、初めての総選挙が来月8日に実施されます。政権奪取を目指す最大野党党首のアウン・サン・スー・チー氏は16日、少数民族の問題を抱えるラカイン州を遊説し、支持を呼びかけました。

 「政府は、自分たちのやりたいことをやってはいけない。国民がやってほしいことをやるべきだ」(NLD アウン・サン・スー・チー党首)

 ミャンマー最大野党、NLD=国民民主連盟のアウン・サン・スー・チー党首は16日、西部ラカイン州を遊説し、政権交代を訴えました。

 都市部に支持層が多いNLDに対し、ラカイン州では民族主義色の強い少数民族政党の勢いが増しているとされていますが、スー・チー氏の演説には5000人の聴衆がつめかけ、地方都市でも人気の高さをうかがわせました。

 ラカイン州では2012年6月以降、仏教徒とイスラム教徒の衝突が相次ぎ、250人以上が死亡、14万人が避難生活を強いられる事態となりました。

 また、この地に多く住む少数民族「ロヒンギャ」が難民として周辺の国に押し寄せるといった問題も抱えていますが、スー・チー氏はこの問題について、これまで態度を明確にしていません。

 演説会で有権者から「あなたが大統領になったらどう取り組むのか」と質問されたスー・チー氏は、「民族や宗教の問題を政治利用するのは憲法違反」と強調したうえで、「我々はシステムを変えるべく努力している。そして、そのためには国民の支持が必要です」と答えるにとどめました。(17日13:31)


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