したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

新・鉄道綜合スレ

78チバQ:2015/09/11(金) 20:53:19
http://www.sankei.com/west/news/150911/wst1509110040-n1.html
2015.9.11 10:10

「ななつ星」がおれんじ鉄道乗り入れ発表 来年4月、2人1室最高170万円に





(1/2ページ)【鉄道ファン】

JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」(JR九州提供)
 JR九州は10日、豪華寝台列車「ななつ星in九州」が来年4月から、第三セクター「肥薩おれんじ鉄道」(熊本県八代市-鹿児島県薩摩川内市)の路線に乗り入れる新ルートを発表した。新たな観光資源を掘り起こしたいJR九州と、知名度向上による利用者増につなげたいおれんじ鉄道の狙いが一致した。(村上智博)

 九州全体を周遊する3泊4日のコースの3日目(毎週木曜日)の午後、おれんじ鉄道に乗り入れる。

 午後4時半ごろ、川内駅を出発し、20分で薩摩川内市の薩摩高城(さつまたき)駅に到着。駅周辺を散策し、東シナ海に沈む美しい夕日を眺めた後、出発し、午後6時半ごろ熊本県の水俣駅に到着する。

 車内では九州産の食材をふんだんに使ったフランス料理が提供される。午後10時15分ごろには八代駅に到着する。

 おれんじ鉄道はもともと、JR鹿児島線の一部だった。平成16年の九州新幹線の部分開業(新八代-鹿児島中央)に伴い、JRから切り離され、三セク運営となった。延長116・9キロの区間に28の駅がある。

 乗降客は初年度の188万人から26年度には130万人に減少した。おれんじ鉄道は立て直しに向け、25年に観光列車「おれんじ食堂列車」の運行を開始した。国内外で高い評価を得ている「ななつ星」が走ることは、おれんじ鉄道にとってもメリットは大きい。

 福岡市内で記者会見したJR九州の青柳俊彦社長は「東シナ海に沈む夕日は強烈だ。食材など沿線の良いところを掘り起こし、磨き上げて世界に発信したい」とアピールした。

 JR九州は10日、3泊4日コース2人1室の料金を、来年4月から最高170万円(現行150万円)に値上げすると発表した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板