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新・鉄道綜合スレ

124チバQ:2015/09/23(水) 22:36:40
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/donan/1-0182120.html
北斗、スーパー北斗全車停車 新函館北斗駅 はこだてライナーも16往復
09/21 13:41、09/21 17:26 更新


 【北斗】来年3月26日の北海道新幹線開業に合わせ、特急「北斗」と「スーパー北斗」(函館―札幌)の全列車が新函館北斗駅に停車することになり、北斗市の交通拠点機能は飛躍的に向上する。運行本数は現行9往復を12往復に拡充。同駅と函館駅を結ぶアクセス列車「はこだてライナー」も新幹線の停車本数を上回る予定で、住民の生活の足としての利便性も高まりそうだ。

 両特急は現在、新函館北斗駅併設の渡島大野駅をすべて通過しており、特急を利用する沿線住民の大半は函館市内の五稜郭駅か函館駅から乗車している。開業後は北斗市や七飯町などの沿線住民がより特急を利用しやすくなる。

 このため、北斗市内では「両特急が市内に止まるのは初めて。交通アクセスが便利になる」(観光課)などの期待感が広がる。市内で生花店を営む上磯駅前商店会の伊藤輝さん(47)は、交通の拠点性を生かすことで「定住人口の増加にもつながる可能性がある」と予測する。

 一方、はこだてライナーは新函館北斗―函館を最短17分で結び、JR北海道は運行本数を新幹線の13往復より多い16往復とした。同社広報部は「地元住民の利便性向上のために、本数を多めに確保した」と説明。地元の通勤・通学客や買い物客らの利用も見込んでおり、函館側からも「喜ばしいこと」(渡辺兼一・函館国際観光コンベンション協会長)と歓迎の声が上がる。

 ただ、はこだてライナーの停車駅をめぐっては、七飯町が朝夕の停車駅の増加をJR北海道に要請しているのに対し、函館市側は速達性を重視し、両自治体間で「利便性」の認識にズレがある状態。同社の島田修社長は16日の記者会見で「はこだてライナーかスーパー北斗のどちらかで函館に行ける体制にする」とし、特急の運行状況も踏まえてダイヤを編成する考えを示したが、難しい判断を迫られそうだ。(星野真、長谷川紳二)


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