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左翼・革新・護憲 斗争スレ

1338とはずがたり:2023/02/10(金) 15:18:56

共産、党首公選制求めた党員を除名 ジャーナリストの松竹伸幸氏
https://mainichi.jp/articles/20230206/k00/00m/010/217000c
毎日新聞 2023/2/6 19:24(最終更新 2/6 19:24) English version 562文字

 共産党は6日、党員の直接投票で党首を選ぶ「党首公選制」導入を求めた現役党員でジャーナリストの松竹伸幸氏(68)について「分派はつくらない」とする規約などに言動が違反したとして除名処分とした。松竹氏は処分の撤回を求め、党規約に基づき、再審査を求める方針。

 処分は、松竹氏が党員として所属する京都府の南地区委員会が5日に決定し、党府委員会が6日に承認して正式に確定した。

 松竹氏は志位和夫委員長の在任期間が22年を超えたことを受け、著書「シン・日本共産党宣言」(文春新書、1月新刊)で、党内論争の可視化のため党首公選制の導入を求め、党首選が実施されれば自ら立候補するなどと主張していた。

 これに関し、党側は「党内に派閥・分派はつくらない」「党に敵対する行為はおこなわない」「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」とする党の規約に反すると認定。「規定を踏みにじる重大な規律違反だ」として除名を決めた。

 松竹氏は6日、東京都内で記者会見し、今回の処分について「出版が分派活動として処分されるなら、憲法の言論・表現の自由は死ぬ。そんな共産党は滅びかねない」と批判した。

 これに対し、小池晃書記局長は記者会見で「異論を言うのは党規約上許されているが、(松竹氏は)行使することなく突然攻撃をしてきた」と反論した。【古川宗】


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