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自民党政権綜合スレ

218チバQ:2012/12/26(水) 22:37:29
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121226-00001160-yom-pol
「お友達内閣」反省?首相と距離の林氏らも入閣
読売新聞 12月26日(水)21時13分配信

 26日に始動した安倍政権の人事には、〈1〉内閣と党で政策、選挙の役割分担〈2〉重鎮、若手、側近のバランス〈3〉第1次安倍内閣の“復活”〈4〉「小泉官邸」の影〈5〉経済産業省の影――といった特徴がみられる。

 ◆役割分担とバランス

 「危機突破内閣」(安倍首相)には、政策通とされる顔ぶれがそろった。経済政策に明るい茂木経産相、甘利経済再生相の両自民党政調会長経験者や、論客の林農相らだ。党側では、地方組織で人気の高い石破幹事長が留任。高市政調会長、野田総務会長の女性2人の執行部起用で「女性を活用する政権」というイメージ作りにも腐心した。閣僚の一人は「内閣は政策、党は夏の参院選対策重視の布陣だ」と解説する。

 バランス面では、「重厚布陣で官僚を抑える」(首相周辺)狙いから麻生副総理と谷垣法相の自民党総裁経験者2人を配する一方、「閣僚適齢期に達していない」とやっかみもある稲田行政改革相、森消費者相ら若手も積極登用した。2006年発足の第1次安倍内閣が、能力より首相との近さを重視したとして「お友達内閣」と批判された反省からか、山本沖縄・北方相や古屋国家公安委員長ら側近とともに、首相と距離があるとされる林氏や岸田外相も入閣。「菅官房長官の進言」(同)だったという。


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