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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

8585チバQ:2016/11/09(水) 19:39:33
>>7786
http://www.hochi.co.jp/topics/20161107-OHT1T50064.html
「94歳の立候補者」川島良吉さん死去…98歳老衰で、2012年の衆院選に最高齢出馬
2016年11月7日5時0分 スポーツ報知
衆院選に立候補し、決意を語った当時94歳の川島良吉さん(2012年)
衆院選に立候補し、決意を語った当時94歳の川島良吉さん(2012年)

 2012年の衆院選埼玉12区に当時94歳で出馬して話題となった川島良吉さんが10月29日午前0時35分、老衰のため埼玉県羽生市の自宅で死去していたことが6日、分かった。98歳だった。太平洋戦争での出征経験を持つ川島さんは日本の将来を危惧し、蓄えた葬式代を選挙資金に充てて出馬。落選するも、英ロイター通信が全世界に打電するなど大きな話題を集めた。

 国の行く末を憂い、94歳にして衆院議員を目指して立ち上がったおじいちゃんが亡くなった。

 長女の敏江さん(66)によると、川島さんは今年5月、太平洋戦争の戦没者を追悼するため沖縄を訪問するなど精力的な活動を続けていたが、夏の猛暑で体調を崩した。その後、病院に行くことも薬を服用することも拒んで自宅療養を続けていたが、29日に静かに息を引き取った。

 直前まで自宅内を歩き回り、28日には筆談で「敏江の世話になって死んでいきたいと思う。大満足」と記すなど、意識もはっきりしたままだった。敏江さんは「自分の生き方を突き進んで生き抜いた人でした。父親ですが、誇りに感じます。今はただ、お疲れさまでしたと伝えてあげたいです」としのんだ。

 「94歳の立候補者」として話題になったのは12年12月。旧民主党・野田政権時に実施された衆院選の埼玉12区に無所属で出馬した。太平洋戦争時に7年間にわたって駐留した中国で多くの仲間を失った経験から、右傾化がキーワードになった選挙戦に危機感を覚え、挑戦した。供託金300万円は、葬儀費用のため、ためていた年金から捻出した。

 出馬を決意した直後、スポーツ報知の取材に「オレの出番だと思ってしまったんです。オレは戦争で死なず、散々いい思いをした。このままじゃ、死んでいった仲間に申し訳ない。男ってのはね、やるときゃやんないといかんのです。正直勝てるとは思ってない。でも訴えたいのです」と決意を語った。その後、多くのメディアが取り上げ、英ロイター通信も世界に打電。大きな話題となった。

 立候補者1504人のうち最高齢だった選挙戦ではポスターやチラシを製作し、街頭演説も行い、2169票を得ながらも落選。供託金も没収されたが、報道に触れた全国の若者たちから葬儀費用のカンパが寄せられた。今月2日に近親者のみで行われた葬儀の費用の一部には、集められたカンパが使われた。

 落選後も自宅で勉強会を開くなど、日本の未来を見据え続けた。敏江さんの夫・田中修さん(66)は「100歳まで生きると思っていましたし、本人も思っていたと思いますが、天寿を全うした人生だったと思います」と別れを告げた。

 ◆川島 良吉(かわしま・りょうきち)1918年(大正7年)8月1日、埼玉県羽生市生まれ。39年、徴兵され中国へ。駐留地で終戦を迎える。帰国後、カマド販売業、金融証券業などに従事。2012年、衆院選埼玉12区に出馬し落選した。90代になってからも一人暮らしで炊事、洗濯、掃除、車の運転をこなし、視力は両目とも1・2だった。

8586チバQ:2018/11/08(木) 10:39:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181108-00000003-asahi-pol
「早く解散のつもりが」悔やむ野田元首相 12年の内幕
11/8(木) 0:46配信 朝日新聞デジタル
「早く解散のつもりが」悔やむ野田元首相 12年の内幕
当時の民進党幹事長として衆院本会議で代表質問に立つ野田佳彦氏。後ろは安倍晋三首相=2017年1月
 もっと早く解散するつもりが――。民主党政権で最後の首相となった野田佳彦衆院議員が7日に日本記者クラブで会見し、2012年に衆院解散の時期を悩んだ内幕を語った。当時野党だった自民党の総裁選よりも解散が後になり、衆院選で負けて安倍晋三新総裁に政権を渡すことになった無念さをにじませた。

【写真】当時野党だった自民党の総裁として衆院本会議で代表質問に立つ安倍晋三氏(手前)。後ろは民主党政権の野田佳彦首相=2012年10月

 当時の最大の政治課題は消費増税の判断だ。来年に10%へ引き上げる政府方針をめぐり今も議論がかまびすしいが、その起点となる与野党の攻防があった。

 民主党政権は社会保障財源と財政健全化のためとして、5%の消費税率を14年に8%に、15年に10%に上げる方針だった。12年8月、自公両党が同意する代わりに、野田首相が「近いうちに国民に信を問う」と約束。衆院解散の時期が一気に焦点になった。

 野田氏はこの日の会見で、「解散は本当に『近いうちに』と考えていた。(12年9月の)自民党総裁選の前というチャンスもあった」と振り返った。

 理由は二つ。まず、「ケミストリー(相性)が合う」という当時の自民党の谷垣禎一総裁のうちに解散をすれば、「(民自公で)消費増税の3党合意を苦労して作った共同責任があるので、衆院選でどっちが勝っても合意はちゃんとやっていくステップが見える」という期待があった。

 もう一つは、09年から鳩山内閣、菅内閣と混乱が続いた民主党政権への逆風を感じ、「解散が早いほど負け幅は小さい」と踏んだこと。「橋下徹さん率いる維新の選挙準備が全国で終わったら民主党は第三党に落ちる」「衆院選が翌年の参院選に近づけば衆参一緒にダメージを受ける」という追い込まれ感があった。

朝日新聞社

8587チバQ:2022/04/20(水) 19:21:33
懐かしい名前
https://news.goo.ne.jp/article/fukushimatv/region/fukushimatv-12781.html
福島テレビ・斎藤恭紀気象予報士・防災士が郡山市の気象防災アドバイザー就任<福島県>
2022/04/20 19:00福テレNEWS


福島テレビの気象予報士そして防災士の斎藤恭紀さんへ、郡山市の品川市長から気象防災アドバイザーの委嘱状が手渡された。

斎藤恭紀気象予報士:「今年は非常に海面水温が高いものですから、台風の北上、大雨災害というのは例年より早く、例年よりも多くなるのではないかと感じております。例年以上に、私も意識高く持って郡山市民の命と財産を守るというところに注力して頑張っていきたいと思っておりますので、今年もよろしくお願いします」

斎藤さんが郡山市の気象防災アドバイザーを務めるのは、2022年で4年目。
これまで大雨などの恐れがある時に、郡山市に防災・減災につながる情報を届けてきた。

郡山市・品川萬里市長:「斎藤気象予報士に、ますます鋭い感を磨いていただいて、色々ご指導いただければと思います」

斎藤さんはこれからも、郡山市の人たちと一緒に災害に強いまちづくりを目指していく。

8588チバQ:2022/04/21(木) 14:03:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c60234048dca4fc20bc4358c6a3eda5866be4dd
国民と維新の相互推薦…深まる立民との溝 野党共闘の行方は混沌
4/21(木) 10:55配信
西日本新聞
国会議事堂

 日本維新の会の馬場伸幸共同代表と国民民主党の前原誠司代表代行は国会内で20日会談し、夏の参院選の京都選挙区(改選数2)と静岡選挙区(同)で、支援する候補をそれぞれ「相互推薦」することで合意した。うち京都は、立憲民主党の福山哲郎前幹事長が5選を目指して立候補を予定する。今回の維新と国民の連携が、立民と国民の溝をさらに深めることは避けられず、野党共闘の行方は一層混沌(こんとん)としてきた。


 国政選挙における維新と国民の候補者相互推薦は初めて。具体的には、国民がこの日、京都選挙区に立候補する維新公認の新人の推薦を決定。静岡選挙区では、維新が参院会派「国民民主党・新緑風会」に所属する国民推薦の無所属現職を推薦する。

 合意文書にサインした後の記者会見で、前原氏は「中道保守の改革勢力をまとめないといけない。その主軸が維新だ。力を合わせて政権交代を目指す」と力を込めた。同席した馬場氏も、3年前から前原氏との間で国家像などを議論する勉強会を重ね、信頼関係を高めてきたと紹介し、「蜜月ぶり」をアピールした。

 旧民進党代表などを歴任した前原氏だが、地元の京都で維新をパートナーとして選び、同じ旧民主党出身の立民の福山氏とたもとを分かつ形となった。

 関係者によると、立民側は水面下で国民側に福山氏を支援するよう求めていたものの、「支援する義理も借りもない」(国民京都府連幹部)として受け入れられなかったという。立民の泉健太代表も京都を地盤としており、求心力に影を差す可能性もある。泉氏はこの日、記者団に「改選1人区で(国民と)協力できている地域がある。残念な結果となった」と述べた。

 片や維新は、東京、神奈川、大阪、兵庫と並んで京都を参院選の「最重点選挙区」と位置付ける。前哨戦とされた今月10日の京都府議補選は、維新公認の新人が自民党、共産党、立民の3候補を退けて初当選し、夏の政治決戦に向けて勢いを付けた。

 野党でありながら、岸田文雄政権の2022年度予算案に賛成した国民を批判してきた維新だが、巨大与党に対抗する非自民勢力の拡大を「錦の御旗」として、選挙協力に大きくかじを切った。「参院選で1議席でも多く獲得することが至上命令」(馬場氏)とし、相互推薦もてこに躍進した昨年の衆院選の再現を狙う。 (郷達也)

8589チバQ:2022/04/22(金) 08:27:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/514631294024746d582322954a97d03feaaf8808
知事の区割り意見全て黒塗り 衆院1減、うごめく自民王国・山口
4/22(金) 7:32配信
中国新聞デジタル
全て黒塗りで提示された山口県の区割りに関する知事意見

 衆院選挙区の新たな区割り案が示される6月の期限が迫り、自民党王国が騒がしくなってきた。総務省の試算通り「10増10減」となれば、全4議席を元首相や現役の閣僚ら自民党の有力者が独占する山口県は1減する見通し。人口を基準とする定数減に否定的な意見が強い一方、当事者の議員の周辺は定数3をやむなしとみて複雑な思惑が絡み合う。


 山口県内は4区の安倍晋三元首相をはじめ、1区に高村正彦自民党前副総裁の長男の正大財務政務官、2区に安倍氏の実弟の岸信夫防衛相、3区に林芳正外相が陣取る。大物が居並ぶ中で定数が1減となれば、中央政界を巻き込んだ激しい公認争いが予測される。

 6月25日までに区割りの改定案を岸田文雄首相に勧告する衆院選挙区画定審議会(区割り審)は、聴取した都道府県知事の意見を審議の参考にしている。山口県に村岡嗣政知事の意見を記した調査票を情報公開請求したところ「改定案の作成に著しい支障が生じる恐れがある」として全て黒塗りだった。同じく1減の岡山県はホームページで公開しており、山口県の過敏さが伝わる。

 村岡知事自身は現状維持を望む。今月6日の記者会見でも「都市部ばかり議員が増え、人口が減る地域はどんどん減るのでは地方の声が届きづらくなる。危機感を持っている」と主張した。同じく1減となる広島県の湯崎英彦知事も区割り審の意見照会に「今後さらなる人口減少が進むと、地方の実情が国政に反映されにくくなる状況が生じると懸念する」と回答。国民的な議論の下で検討する必要性を強調している。

 自民党内でも「地方の声」を旗印に10増10減には否定的な意見は根強い。細田博之衆院議長(島根1区)も異論を唱え物議を醸した。自民党山口県連の中にはこうした発言を冷ややかに見る幹部もいる。「定数減の流れは避けられない。地方の声を反映させているならここまで人口も落ち込んでないだろう」

 各国会議員の周辺も定数減を見据えた思惑が交錯する。林氏の有力な支援者の一人は、最大派閥の長でもある安倍氏を意識する。元秘書が夏の参院選山口選挙区に立憲民主党から立候補を表明したことで「元秘書が自民党の対立候補になるとは前代未聞だ」とあきれ顔でこき下ろす。

 安倍氏を支える県議は「動くのは実際に定数が決まってから」と表情に余裕がある。3区内の美祢市と山陽小野田市は、新たな区割りで下関市など4区と同じ選挙区になる可能性もある。両市には中選挙区時代に足場があり、直ちに事務所を構える準備も整っているとみられる。

 県政界では林氏と高村氏の公認争いとなる展開が有力視されている。ただ、ここにきて新たな見方も浮上してきた。岸氏は昨秋の衆院選で公務に専念して地元入りせず、代わって長男が支持を訴えた。その姿に後援会幹部は世代交代の流れが加速したとみる。高村、岸の両陣営をよく知る県議は「小選挙区と比例の候補者を選挙ごとに入れ替えるコスタリカ方式なら一番収まりがいい」とみる。

 参院議員を辞し、昨秋の衆院選で3区に転身した林氏は宇部市が拠点となった。本来の地盤は下関市で安倍氏と重なる。両氏の対決はあり得るのか。

 安倍氏に近い自民党関係者は「2人が争うことはない。3区で立候補する際、林さんの陣営は安倍さんには迷惑は掛けないということで了解を得た。林さんが打って出たら安倍さんは許さないよ」と明かす。ただ林氏の周辺ではこんな考えも漂う。「安倍さんとの戦いを避けては首相の座は見えてこない。一寸先が分からないのが政治だ」

中国新聞社


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