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旅客船・高速船・フェリー等のスレ
662
:
OS5
:2025/11/11(火) 17:45:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa61d77ad3ddbb492e7b1642a0c3763821a3c3c1
宮崎県延岡市沖の島浦島航路に新フェリー就航…4代目・にっぽう5「島民の生活安定に」「観光にも力」
11/11(火) 13:19配信
宮崎県延岡市沖の離島・島浦島(延岡市島浦町)と本土側の同市浦城町を結ぶ定期航路に11日、フェリーの新造船「にっぽう5」が就航する。新造船の建造は1996年に進水した現行船の老朽化を受け、運航会社が進めていた。10日は島のフェリー発着所で就航式が行われた。(尾谷謙一郎)
運航会社の日豊汽船(延岡市)によると、定期航路「島浦―浦城航路」は島と本土をつなぐ唯一の移動・輸送手段となっており、平日6往復するフェリー(所要時間20分)と同9往復する高速艇(同10分)が運航されている。このうちフェリーは人員に加え、島民のマイカーや水産加工品を積んだ車両の本土への輸送、ごみ収集車の島への輸送などに活用されている。
「にっぽう5」は4代目となるフェリーで総トン数は169トン。現行の「にっぽう3」(総トン数196トン)より全長が約2メートル短く、乗用車の積載台数は15台から10台に減ったものの、旅客定員50人は変わらない。建造費は8億6900万円で、独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」との共有建造制度を活用した。
就航式で日豊汽船の岸上照夫社長は「島民の生活の安定のため、安全な航行に努めていく」とあいさつ。関係者らと鏡開きを行った後、高速艇発着所付近にフェリーで移動し、出迎えた島民に向けて船上から餅まきを行った。
「島外の人の利用を促していきたい」
延岡市などによると、「島浦―浦城航路」の今年9月までの1年間の旅客数はフェリーが約8600人、高速艇が約7万8200人の計約8万6800人で、10年前の計約11万2000人から2割超減少している。一方、現在の島の人口は約620人で、70年前と比べて4分の1に減った。定期航路の利用者の多くは島民が占めており、島の人口減少が旅客数に大きく影響している。
島浦町区長の岩谷勇さん(76)は「人やものを運ぶフェリーは島に必要。人口は減少しているが、今後は観光にさらに力を入れたい。島の魅力を宣伝するなどして交流人口を増やし、島外の人の利用を促していきたい」と話した。
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