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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

149荷主研究者:2010/02/13(土) 18:48:38

http://www.sankeibiz.jp/business/news/100211/bsc1002110507008-n1.htm
2010.2.11 05:00 Fuji Sankei Business i.
太陽電池 助成効果で国内出荷倍増

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/bsc1002110507008-p1.jpg

 太陽光発電協会が10日発表した2009年の太陽電池セル・モジュール出荷実績によると、国内出荷量は、発電能力ベースで前年比約2倍の48万3960キロワットと大幅に増加した。太陽光発電設備の購入補助制度や余剰電力買取制度など、国の助成制度が出荷を押し上げた。

 国内市場が好調だった半面で輸出は同2.4%減の90万3065キロワットと低迷。ただ、総出荷量は同20.5%増の138万7025キロワットと前年を大きく上回った。

 国内出荷のうち、住宅用は42万9075キロワットで前年比約2.3倍と大幅に増加した。政府は昨年1月に住宅用太陽光発電設備の購入補助制度を復活し、11月には住宅で使い切れなかった余剰電力を電力会社に買い取らせる制度をスタート。住宅用太陽光発電設備は200万円程度かかるが、自治体が独自に行っている補助制度などを併用すれば、10年間程度で元が取れるとされ、需要を刺激している。

 年間を通じての国内出荷量の推移をみると、1〜3月期が7万3268キロワットだったのが、急速に伸び10〜12月期は19万748キロワットとなった。太陽光発電協会によると、今年1月以降も補助金の申請は10〜12月期並みのペースを維持しているという。

 一方で同協会は「支援制度が充実していても景気の先行きに不透明感があり、現状のペースで引き続き需要が伸びていくか判断するのはまだ難しい」と慎重な見方をしている。

 輸出は米国向けが21.3%増の20万3168キロワットと好調だったものの、メーンのドイツ、スペインなど欧州向けが4.3%減の62万4246キロワットと前年実績れ。世界的な景気後退に加え、安価な中国製品などとの競争激化が影響しているとみられている。(粂博之)


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