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乗合自動車(バス)総合スレ

1673チバQ:2019/01/07(月) 16:25:17
完全個室型の高速バス「ドリームスリーパー」
関東バスと両備ホールディングが運行する「ドリームスリーパー」は、“心地よい眠り”と“上質なリラクゼーション”をメインコンセプトにした高速バスだ。車内はウェルカムアロマの香りで満たされており、乗った瞬間から高級感に溢れている。床は全面カーペットとなっているため、乗車前には靴からスリッパへと履き替える必要がある。カーペットは消臭機能を備えており、スリッパはそのままプレゼントされるとのこと。

各居室は扉とパーテーションで仕切られており、プライベートな空間が実現されている。高さ、リクライニング、フットレスト、全ての調節を電動で行える「ゼログラビティシート」に加え、枕、背面、座面、フットレストには昭和西川が開発した「ムアツクッション」を採用。眠るための環境がしっかりと整えられている。運賃は、東京⇔大阪線が2万円、東京⇔広島線は1万7,500円〜、東京⇔福山線は1万8,500円〜。

高速バスで最高の休息を! 「ReBorn」
WILLER EXPRESSが運行する「ReBorn」は、高速バスの「疲れる」というイメージを一掃し、「移動=休息」という新しい価値を提供してくれる。乗客を包み込むような形状のシートは、電動ゆりかごリクライニングの機能を有しており、最大傾斜は156度。フットレストとレッグレストが連結するため、ほぼフルフラットになる仕様だ。スライドする独自の構造により、後ろを気にせずシートを倒せるのも嬉しいポイント。

各席には、ブランケット、読書灯、アームレスト、コンセント、ドリンクホルダー、網ポケット、テーブル、荷物棚、靴置きを完備している。車内照明は就寝から起床まで徐々に明るさを調光し、入眠に最適な環境をつくりだす。運賃は、東京⇔名古屋線が8,800円〜、東京⇔大阪線が1万800円〜となっている。

スピードの面で飛行機や新幹線にはかなわないが、今回紹介したラグジュアリーなバスたちは移動時間を有意義なものにしてくれる大きな可能性を秘めている。ゆっくりと休息するもよし、仕事に打ち込むもよし。より快適な移動を求めている人は、ぜひ一度これらのバスを試してみてほしい。

※価格はすべて税込、片道料金

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。


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