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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

46千葉9区:2008/12/16(火) 00:35:32
2008年12月14日【朝刊】 政治

浦添市長選、三つどもえの公算大/野党候補、政策に隔たり

 来年二月八日投開票予定の浦添市長選で、同市議で民主党県連(喜納昌吉代表)の前選挙対策委員長の又吉健太郎氏(34)が立候補を表明したことを受け、同県連幹部は十三日、候補を擁立した共産党県委(赤嶺政賢委員長)との政策協議に「軍港移設反対で同じ歩調はできない」と否定的な見解を示した。政策の隔たりが大きく、野党候補の一本化は厳しい情勢で、同市長選は現職と新人二人の三つどもえの公算が大きくなった。

 同県連は十三日午後、那覇市内の県連事務所で役員会、常任幹事会を開き、又吉氏の推薦を決めた。

 新垣安弘幹事長は社民党県連や社大党などへ選挙協力を呼び掛けるとし、「現職の儀間光男氏(65)に反発する保守勢力も含め、今後、選挙態勢の枠組みを構築していく」とした。

 一方で、「那覇軍港移設反対」や「西海岸埋め立て反対」を掲げ、西平守伸氏(58)を擁立した共産党県委との一本化調整に、新垣幹事長は「軍港移設反対で一致することはあり得ない」と、否定的な見解を示した。

 選挙態勢で、「県連と地元中心でつくる」と述べ、同日選挙の市議選とセット戦術も視野に支援協力態勢を構築する考えを示した。

 一方、役員会などでは、地元選出の赤嶺昇県議や県連副代表の玉城デニー氏は又吉氏の推薦反対を主張。赤嶺氏は「短期間で戦える状況ではなく、地元の市議らも反対が大勢を占めている」などと述べており、党内では地元の反対論や慎重論の払拭が課題となる。


http://www.okinawatimes.co.jp/news/2008-12-14-M_1-002-1_002.html?PSID=82c61b5fc48d9b079eeea5c67c109428


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