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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

163名無しさん:2009/01/29(木) 06:07:23
「自」「民」推薦一騎打ちか・・・福津市長選、1日告示

 合併して2度目となる福津市長選が2月1日告示(8日投開票)される。現職の池浦順文市長が勇退する意向を受け、自民党、民主党それぞれが推薦する新人候補の一騎打ちとなる公算が大きくなっている。今年行われる衆院選に絡み、「国政の前哨戦」と位置づける民主党総支部に対し、自民党支部は「国政と市長選は別」として、政党を超えた幅広い支持を得ようとの戦略に出ている。(西田忠裕)

 合併後初の市長選では無所属候補同士の争いだったが、今回は、自民推薦の元県議・小山達生氏(61)と民主推薦の元会社社長・平木俊敬氏(60)が立候補する予定。一方、同市を含む衆院福岡4区には、5選を目指す自民現職の渡辺具能氏に、民主元議員の古賀敬章氏と国民新党新人の松隈一博氏が挑む構図となっている。

 平木氏は昨年9月にいち早く出馬を表明し、同12月には民主党県連が推薦を決めた。後援会事務所には、民主党と書かれたのぼりを立て、今月開いた「新春の集い」や総決起集会では、駆けつけた古賀氏が「福津の未来を決める戦いをしっかりと応援していく」と強調。市長選を通して、同選挙区に一気に浸透を図りたい考えだ。民間会社社長だった平木氏も「自分の知名度は低いが、民主推薦ということで話を聞いてくれる市民もいる。ありがたい」と話す。

 小山氏は、自民党に加え、公明党の推薦も受ける見通しだ。昨年11月に出馬を表明して以来、7期の自民県議としての知名度を生かし、これまでに重ねたミニ集会や、10日の総決起集会には、渡辺氏も積極的に出席している。しかし、渡辺氏の後援会関係者は「負けられない選挙とはいえ、あまりに『自・民対決』を強調するのもいかがなものか……」。小山氏の後援会幹部も「今後の市政のためにも民主支持層も含め協力を呼び掛けたい」として、政党色を抑えて、幅広く支援を訴えていく方針だ。

(2009年1月29日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20090128-OYT8T01110.htm


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