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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4966チバQ:2018/03/12(月) 19:52:19
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180312ddlk03010069000c.html
<選挙>久慈市長選 告示 現新2氏の対決 刷新か継続か /岩手
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う久慈市長選は11日告示され、新人で元県議の嵯峨壱朗氏(59)と、現職で再選を目指す遠藤譲一氏(64)の無所属2人が立候補した。

 嵯峨氏は同市中央のあまちゃんハウス前で第一声。県議時代に培った国や県とのパイプを強調し、市政刷新を呼びかけた。遠藤氏は同市八日町の事務所前で出陣式。対話重視の市政の実績をアピール、女性や子どもに優しい街づくりを訴えた。投票は18日午前7時〜午後7時(一部は午後6時まで)、市内60カ所で行われ、午後8時半から市民体育館で開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は3万178人。【藤井朋子、三瓶杜萌】

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 ◆候補者の第一声(届け出順)

 ◇活力のある街を 嵯峨壱朗

 私の思いは市政刷新。国や県、周辺の市町村の議員たちとのネットワークをしっかり持っている。

 人口減少時代で、久慈市もあと20年たつと、今3万6000人の人口が2万4000人台になると言われている。人口減少しながらも、どうやって活力のある街を築いていくかが、今後求められる市政運営だ。全国の自治体もそうだが、久慈市のみで成り立つ街ではない。国、県、周辺市町村と連携し、全体として盛り上げていくことが、これからの社会に向かって生きる姿だ。

 作ってきたネットワークを生かして、未来に向けて明るい久慈市ををつくる。

 ◇市民に寄り添う 遠藤譲一

 この4年間、市民に寄り添う、市民に優しい市政を実現しようと全力で取り組んできた。長内地区の土地区画整理事業の整備をし、防災公園の事業費縮小を図るなど市民みんなが幸せになるため、財源を丁寧に使ってきた。2016年8月の台風10号被害では、全国に例を見ない補助金も調達した。一方で、今の市の課題は人口減少と少子化だ。子どもたちが市内で就職し、家庭を持ち、子育てができるまちづくりをしていく。

 4年前に大きく流れを変えた市政の時計の針を戻してはいけない。住みやすい市をつくるため、皆さんのお力を貸してほしい。

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嵯峨壱朗(さが・いちろう) 59 無新

 [元]県議▽製菓会社役員[歴]市議▽自民党県連幹事長▽学習院大院中退

遠藤譲一(えんどう・じょうじ) 64 無現(1)

 久慈広域連合長[歴]県南広域振興局北上総合支局長▽中央大


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