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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6305チバQ:2017/07/06(木) 17:57:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170706-00000019-san-l15
新潟県会第2勢力「未来」、知事与党の存在感発揮に全力 世論へのアピール鍵
7/6(木) 7:55配信 産経新聞
 民進党系会派の民進にいがた(7人)と社民党系の社会民主県民連合(3人)が4月に結成した県議会の新会派「未来にいがた」が、米山隆一知事の「知事与党」としての存在感を発揮しようと、初めて臨む定例会で躍起になっている。もっとも統一会派を組んでも総勢は10人で、定数53(欠員2)の県議会では5分の1に満たない少数派の第2勢力。32人を擁する最大会派の自民党に対抗するのは数では到底かなわず、世論をいかに味方につけるかが鍵を握りそうだ。

 未来の代表に就いた社民党県連代表の小山芳元氏は、6月29日の定例会で代表質問に登壇。「巨大マンモスの自民党さんからみれば小さいアリが一つの巣に入っているようなもので、数の力というマンモスの足で踏みつぶされてしまう存在かもしれないが、数で足りない分は民意が支えてくれると信じ前進する」と、新会派の意義を強調した。

 これに対し、米山知事は「多数少数にかかわらず意見を真摯(しんし)にうかがい、忌憚のない議論の中で新たな新潟の未来をつくりたい」と新会派にエールを送った。

 30日の一般質問は、自民と未来が3人ずつと形の上ではがっぷり四つ。取材に対し、小山氏は「最高のスタートを切った。無所属の5人の協力も得ており、15票は県民の声。代表質問で一定の存在感は示せた」と胸を張った。

 「15票」とは、28日の副議長選に立候補した小山氏が得た票。副議長に選出された自民の沢野修氏は36票だったものの、小山氏は未来以外の5人を味方につけたことを誇った。

 当面の焦点は、今月14日の6月定例会最終日に決まる各委員長のポスト。これまでの調整で未来は特別委員長の座を要求したものの、自民が拒否。小山氏は「(未来のポスト)1つは当たり前だが、それをさせない」と不満を募らせる。

 未来について、自民のベテラン県議は、寄せ集めを意味する「烏合(うごう)の衆」だと揶揄(やゆ)する。「ポストが欲しいだけ。民進と社民では原発一つでも考え方が違う。(議員が発議する)意見書がまとまるのか」と冷ややかにみている。(市川雄二)


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