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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4052チバQ:2023/03/17(金) 08:02:49
477 OS5 2023/03/16(木) 23:26:26
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/273496
5選挙区で無投票か 浜田・松江は激戦見通し【迫る県議選】㊦ 島根
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2023/2/22
(最終更新: 2023/2/22)
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 島根県議選は益田市の定数が1減の2になり、12選挙区で36議席を争う。44人が立候補の意向を表明。過去最少だった2011年の43人に次いで少ない状況になっている。浜田市(定数3)や松江市(同11)で激戦が予想される一方、定数が2番目に多い出雲市(同9)、中山間地域、離島などの5選挙区14議席が無投票になる可能性がある。

 立候補の準備を進めているのは現職29人、元職1人、新人14人。党派別では自民党24人、立憲民主党2人、公明党2人、共産党2人、国民民主党1人、無所属13人。

 現議席の過半数を占める自民党は、19年の前回知事選で県選出の国会議員側と県議の多数派側に分裂した。その影響で会派も割れたままだが、今回は両会派の党公認・推薦候補が国会議員と集会を開催。同日投開票の知事選で再選を目指す現職も参加し、「共闘」の動きが広がる。

 浜田市は自民党の現職1人と新人2人、無所属現職が準備する。自民党は全員当選で議席独占を目指し、あいさつ回りなどの活動を強める。5選を目指す立憲民主党県連所属の無所属現職は、連合島根から推薦を受け、浸透を急ぐ。

 江津市(同1)は前回と同じ候補者同士の一騎打ちの見通し。自民党現職は地域を細かく回り、着実に支援を広げる。一方、前回選で議席を失った立憲民主党元職は後継を探していたが断念。2月に立候補を表明して後れを取るが、この4年間で衆院選島根2区や江津市長選を戦った蓄積を生かし、巻き返しを図る。

 松江市は自民党7人、公明党、立憲民主党、国民民主党、共産党各1人の現新候補が乱立模様だ。うち自民党は20代1人と40代2人の「若手」が相次いで立候補を表明。各候補が朝の街頭立ちを進めるなど前哨戦が本格化している。ベテランも「党派を超えて個人の評価が問われる選挙」と危機感を強め、無党派層への浸透を図る。

 定数が減る益田市(同2)は現職2人が引退し、自民党現職1人と無所属新人2人が立候補を予定する。鹿足郡(同1)は、7選を目指す自民、公明党推薦の無所属現職に対し、無所属新人が挑み、8年ぶりの選挙戦になる見通しだ。

 雲南市・飯石郡(同2)は立憲民主党から推薦を得た無所属新人が、自民党現職と同党推薦の無所属現職2人に挑む。大田市(同2)は3人が準備する。

 現職6人と新人3人が立つ出雲市は11年以来の無投票の可能性がある。自民党が前回議席を独占した安来市(同2)は、候補を出してきた旧日立金属安来工場の労働組合などでつくる協議会で人選が難航。07年以来の無投票の見通しだ。

 仁多郡(同1)は自民党現職が7選を目指し立つが、10回連続の無投票になる模様だ。自民党現職が再選を目指し準備する邑智郡(同1)も9回連続無投票の可能性が高まる。隠岐郡(同1)は無所属現職のほかに動きはない。(高橋良輔)


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