したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

329名無しさん:2009/09/04(金) 23:11:53
>1日夜、北区で開かれた元職の個人演説会。
>自主投票を決めた民主党県連の幹事長代行でもある羽場頼三郎市議が熱弁を振るった。

羽場頼三郎市議は江田五月直系でしょうか。
江田五月と菅直人の元秘書だそうですし。
議長の立場では安宅(=元職)支援に動けないから、代わりにでしょうかね。

相次ぐ政党自主投票 議員の対応分かれる
一部市議、旗色鮮明 悩む衆院選当選者
http://svr.sanyo.oni.co.jp/senkyo/09_okayama/2009/09/02/20090902104854.html

 13日の投票に向け現元新の6候補が争う岡山市長選は、政党の自主投票決定が相次いだことから、政党所属議員の対応が分かれている。拘束がなくなったことで、一部の市議は市長選候補者の応援に奔走。しかし、支援者が複数の市長選陣営に分かれる衆院選当選者は特定の候補のみに色よい顔はできにくく、対応に悩んでいる。

 1日夜、北区で開かれた元職の個人演説会。自主投票を決めた民主党県連の幹事長代行でもある羽場頼三郎市議が熱弁を振るった。

 「自主投票ですから自主的に支援する。(元職の)選対本部長に就任したことを報告します」

 衆院選に全力投球していたこともあり、同党の市長選へのスタンスが定まるまでは表立って動かなかったが、自主投票が決まった8月31日から旗色を鮮明にした。

 同様に自主投票を決めた自民党県連。衆院岡山1区で大接戦の末に8選を決めた同党の逢沢一郎氏は同日夜、衆院選で支援を得た現職の個人演説会で応援弁士を務めた。

 ただ、市長選は自ら支援を受けた保守系市議が現職陣営と新人陣営に分かれて争う。逢沢氏は「よく相談してどうするか。今は思いが巡らないが、党も公認や推薦を出したわけではなく、時間もあるので…」とも話す。

 岡山1区では負けたが中国比例で復活当選し、初陣を飾った民主党の高井崇志氏は市長選対応を「検討中」。やはり支援者が市長選の複数陣営にいるからだ。応援してもらった恩返しはしたいが、あちらを立てればこちらが立たずという構図。同党と候補者の信頼関係、候補者の能力や政策などを総合的に判断するという。

 岡山2区で3選を果たした同党県連代表でもある津村啓介氏は自主投票を決めた後の会見で「(特定候補の応援を)個人としては現在のところ考えていない」と述べた。

 公明党は市議が現職を支援しているが、県本部は自主投票を決定。社民党県連も自主投票としている。

 拘束がなくなった各党の議員らに、市長選陣営は秋波を送る。

 「1日、民主の衆院当選者に支援をお願いした」と新人陣営。現職支援の公明党市議にまで支援を働きかけるという新人陣営もあるなど、いずれも支援の拡大に懸命だ。

 共産党県委員会は新人を推薦している。

 ある陣営で活動するベテラン市議は言う。「多くの政党が自主投票となったことで戦いの構図を決める市長選第1ラウンドは終わった。この枠組みの中で無党派層を含めて支持をどれだけ広げられるかが勝敗の鍵を握る」
(2009年9月2日掲載)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板