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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3068チバQ:2017/12/25(月) 22:03:18
http://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/news/20171224-OYTNT50075.html
竹原市長選 新人・今栄氏が圧勝
2017年12月25日
初当選を決め、支持者から花束を受け取る今栄氏(24日午後9時8分、竹原市竹原町で)
初当選を決め、支持者から花束を受け取る今栄氏(24日午後9時8分、竹原市竹原町で)

 ◇「元気な市取り戻す」

 竹原市長選は24日、投開票され、無所属新人の元市福祉部長・今栄敏彦氏(57)が、いずれも無所属で現職の吉田基氏(68)(自民推薦)と新人の司法書士・井上盛文氏(48)を破り、初当選した。投票率は59・84%で前回(63・43%)を3・59ポイント下回った。当日有権者数は2万2808人。

 今栄氏は、竹原市竹原町の事務所で支持者らと万歳をして当選を喜び、「日本の地方都市は大きな挑戦の時期にある。必ずや元気な竹原市を取り戻す。住みやすさへの挑戦を市民との絆を築きながら進めていく」と力を込めた。

 選挙戦では、市職員として31年間勤めた豊富な行政経験をアピールしたほか、定住人口につながる交流人口150万人の目標を掲げ、市の魅力を発信するための「シティープロモーション事業」の推進を主張。各地で街頭演説を行って政策を浸透させ、支持を集めた。

 今栄氏は竹原市出身。東洋大経済学部を卒業後、同市役所に入り、総務部長や福祉部長などを歴任した。

 一方、吉田氏は市北部の工業団地へ企業誘致を進めたことや、老朽化した市役所の移転問題で今年8月、地元商工会と基本合意したことなど1期4年間の実績を強調したが、及ばなかった。竹原市竹原町の事務所で支持者らを前に、「これが市民の声。厳しく謙虚に受け止めたい。一生懸命支えていただいた皆さんに申し訳ない」と肩を落とした。

 2回目の挑戦となった井上氏は産業活性化や教育環境の整備などを掲げ、「しがらみのない政治」を主張。フェイスブックで政策を発信するなど、若い世代への浸透を図ったが支持を広げられなかった。

2017年12月25日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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