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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

150千葉9区:2009/02/23(月) 21:35:43
>自民党系を含む市議数人も応援に駆けつけた。
>政党色は後景に退いた。自民党支持者の一部は井原氏を推している。

http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000902230003
柳井市長選 新顔一騎打ち
2009年02月23日

  柳井市長選挙が22日告示され、前県議で自民党県連幹事長を務めた長谷川忠男氏(64)と民主党衆院議員の秘書だった井原健太郎氏(34)の新顔2人がいずれも無所属で立候補を届け出た。投票は一部を除いて3月1日に行われ、即日開票される。旧柳井市と合わせて通算4期務めた河内山哲朗市長(50)が今期限りで引退し、16年ぶりに新たな「柳井の顔」を選ぶ選挙となった。


  長谷川氏は、93年に当時全国一若い市長となった河内山市長と一騎打ちをして以来の市長選挑戦。中央1丁目の駐車場で出陣式を行い、自民党県連の河野博行会長や公明党県本部の先城憲尚幹事長らが出席。次の総選挙で同市を含む山口2区から自民党公認で立候補予定の山本繁太郎氏も激励のあいさつをした。


  長谷川氏は市議、県議時代の実績を強調。「ふるさとに最後の奉公をする。市長の給料は半分にし、退職金ももらわない。県議経験者が続々と市長選に立候補している。地方自治体は県とスクラムを組まなければやっていけない」と述べた。


  井原氏は「市民党」を掲げて変革を訴える。南町4丁目の選挙事務所で出陣式を開き、立候補を断念した河内山市長が駆けつけたほか、井原氏が秘書を務めていた民主党の平岡秀夫衆院議員も出席。自民党系を含む市議数人も応援に駆けつけた。


  井原氏は「大変厳しく困難な時代の中、地域が自立しなければいけない。県や国に頼らずに自らアイデアを出し、市民が市政に参加して前に進める時代が訪れようとしている」と主張。「多くの市民が公平、公正、透明な市政実現に期待している。より開かれた風通しのいい市政を実現させてほしい」と訴えた。


  「経験」か「若さ」か、対立軸が鮮明な構図だが、県議会議員柳井市区補選(被選挙数1)が自民の松野利夫氏(52)と民主の河北洋子氏(51)の一騎打ちとなったのとは異なり、政党色は後景に退いた。自民党支持者の一部は井原氏を推している。


  「商都」の古い町並みの美しさが自慢だが、近年は経済の低迷が続き、過疎と高齢化も進む。町の再生策などが問われている。市選挙管理委員会は、候補の訴えや略歴を紹介する選挙公報を市長選で初めて発行する。有権者数は21日現在で3万141人(市選管調べ)。


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