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仙台・宮城・陸奥

761 荷主研究者 :2010/06/20(日) 14:40:55
>>757
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/06/20100602t11020.htm
2010年06月02日水曜日 河北新報
仙台市・都市計画道70区間廃止 厳しい財政背景に

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見直し中の仙台市中心部の都市計画道路

 仙台市が1日に正式発表した都市計画道路の見直し案は、現行計画の未着手区間のうち、距離ベースで全体の半分近くを「廃止」と判定する「(道路行政の)重要な転換点」(奥山恵美子市長)となった。進行する事業を止められない行政の悪癖を打破した点は評価できるが、決断の背景には、大胆な見直しに踏み込まざるを得ない、「内輪の事情」も垣間見える。

 本年度の市の道路関係事業費は約240億円。ピークだった1993年度の約4割に激減した。今後、橋の補修工事など維持管理費が市財政を圧迫してくる。都市計画道路に振り向ける予算の先細りは避けられず、新規着手は現実的に難しいという財政事情がある。

 もう一つは、都市計画道路の計画期間の「長さ」をめぐる司法判断だ。

 盛岡市では99年、都市計画道路の予定地のまま60年以上整備されず、土地利用を制限されたとして、地権者が市に損害賠償などを求める訴えを盛岡地裁に起こした。最高裁は2005年、地権者の上告を棄却した一方、「(整備を待つ地権者の)受忍限度を考える場合、制限内容と同時に期間も問題にしなければならない」と補足意見を述べた。

 仙台市でも60年以上経過した予定地がある。市幹部は「計画を削減しないと(将来、同様の訴訟を起こされたら)耐えられない」と明かした。

 市の方針に、地権者ら関係者の受け止め方はさまざまだ。

 廃止候補の向山常盤丁線の予定地で旅館を営む太白区の遠藤敞子さん(70)は55年前、都市計画道路の建築制限のため旅館を鉄筋にできず、モルタル造りで建て直した経緯があるが、「これでまた移転する心配がなくなった。ほっとしたところもある」と複雑な心情を明かす。

 廃止候補となった建設予定地や周辺の地権者から、反発の声が上がることも予想される。都市整備局幹部は「(損害賠償請求など)訴訟になるのも覚悟の上だ」と語った。

 市は本年度中にも見直し案を確定させる方針だ。禍根を残さないためにも、今回の結論に至った経緯や関連データを公開した上で、丁寧な議論を積み重ねることが、市民の理解を得られる唯一の道だろう。(解説=報道部・瀬川元章、門田一徳)


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